僕らが聴いてきたギター音楽 60~80年代を過ごした渋谷あれこれ
青春時代を渋谷で過ごした中年サラリーマンです。 昔のことを思い出そうとしたブログですが、最近はギター演奏が主体です。 旧タイトル「僕らの過ごした渋谷」
角松敏生を聴いたのは82年5月で、春に就職し、
地方勤務になった先輩が連休中に東京へ戻って、
楽器屋やレコード屋など回るのにつきあった際に、
渋谷西武デパートのレコード売り場で流れていた。
出たばかりのセカンドは、フュージョンのギタリスト、
カルロス・リオスが参加したと、角松との対談まで、
愛読のヤングギターに載ったので、1枚目と共に、
友&愛でレンタルし、気に入ったのでどちらも購入。
続く3枚目は、ギターソロは今剛の1曲くらいとなり、
4枚目から打ち込みのファンクサウンドになってきて、
5枚目を最後に、買うことも聴くこともしなくなったが、
CDの時代になり、ベスト盤「T’sバラード」は買った。
ベスト盤といいながら、曲をメドレーに再編集したり、
ボーカルだけは録り直し、新曲に新録音まであって、
リミックス盤の元祖みたいで、角松は何かにつけて、
セルフカバーで何度でも録音するのが好きなようだ。
アルバムの最後、ファンとのコーラスの掛け合いが、
40秒ほど収録されて、何の曲だったろうと思ったら、
「ノー・エンド・サマー」のエンディングのリフレインで、
LPでは、掛け合いにならずにフェイドアウトしたもの。
リミックス好きは、昔からだったのを示すかのように、
「ノー・エンド・サマー」のシングル盤は、ステレオの、
定位が変わったり、リズムギターは小さい音になり、
コーラスが前面に出て、エンディングは追加される。
フェイドアウトせずに、コーラスの掛け合いが加わり、
ブレイクやループなどDJミックスっぽく加工されるが、
その後、ライブでは延々と客席と掛け合うのが定番、
まるで「ヘイ・ジュード」の無限繰り返しのようになる。
「ノー・エンド・サマー」は、終わりなき夏とでも訳すか、
杉山清貴&オメトラ「ネバー・エンディング・サマー」、
チューブの「シーズン・イン・ザ・サン」の歌詞にある、
「夏よ逃げないでくれ」など、夏の終わりのあるある。
ところが、角松は歌が2番になると冬の情景となり、
「もうクリスマス」と歌い、季節が冬になってしまうが、
気分は夏なんだよと言いたいようで、その急展開は、
唐突すぎるが、時の流れは早いとまで歌詞にある。
角松は山下達郎フォロワーと揶揄されることがあり、
実際、シュガーベイブの追っかけもしていたのだが、
夏男の達郎が「クリスマス・イブ」をヒットさせたので、
それにあやかるのは、さすがにしないだろうと思う。
その山下達郎が目的で2年前に買ったシンコーの、
「大人の邦楽ポップス」には、角松のスコアもあって、
「ノー・エンド・サマー」は初出LPバージョンなので、
エンディングを伸ばす形で、カバー演奏をすることに。
バックコーラスはAメロもサビも採譜されていないが、
女声コーラスで、声が枯れていなくても無理な音域、
ギターシンセでコーラスボイスの音色にして、少しは、
歌が被っているかのように、コード進行に沿って弾く。
YouTubeでライブ映像を見ると、30周年ライブの際、
アンコールでギター弾き語りで始め、コーラス部分で、
バンドが加わり、浅野祥之と梶原順のギター2人が、
交互にギターソロを弾くのがすごく格好良いアレンジ。
さすがに弾き語りは、歌のボロが目立ってしまうから、
やる気もないし、バンドスコアのとおりに演奏するが、
エンディングのコーラス掛け合いを伸ばしているから、
そこへライブのソロを参考に、アドリブを重ねることに。
結果的に、歌が終わってのエンディングのコーラスが、
全体の半分以上になってしまい、長すぎた気もするが、
LPどおりにサックスが入る箇所を弾くと、掛け合いは、
その後から始まり、そうそうすぐギターソロにできない。
角松敏生の5枚目「ゴードル・ディガー」の最後の曲で、
コンサートのアンコールの定番「ノー・エンド・サマー」、
メロディはキーが合うが、エンディングは地声より高く、
金切り声とひっくり返った裏声とで、かなり厳しいです。
地方勤務になった先輩が連休中に東京へ戻って、
楽器屋やレコード屋など回るのにつきあった際に、
渋谷西武デパートのレコード売り場で流れていた。
出たばかりのセカンドは、フュージョンのギタリスト、
カルロス・リオスが参加したと、角松との対談まで、
愛読のヤングギターに載ったので、1枚目と共に、
友&愛でレンタルし、気に入ったのでどちらも購入。
続く3枚目は、ギターソロは今剛の1曲くらいとなり、
4枚目から打ち込みのファンクサウンドになってきて、
5枚目を最後に、買うことも聴くこともしなくなったが、
CDの時代になり、ベスト盤「T’sバラード」は買った。
ベスト盤といいながら、曲をメドレーに再編集したり、
ボーカルだけは録り直し、新曲に新録音まであって、
リミックス盤の元祖みたいで、角松は何かにつけて、
セルフカバーで何度でも録音するのが好きなようだ。
アルバムの最後、ファンとのコーラスの掛け合いが、
40秒ほど収録されて、何の曲だったろうと思ったら、
「ノー・エンド・サマー」のエンディングのリフレインで、
LPでは、掛け合いにならずにフェイドアウトしたもの。
リミックス好きは、昔からだったのを示すかのように、
「ノー・エンド・サマー」のシングル盤は、ステレオの、
定位が変わったり、リズムギターは小さい音になり、
コーラスが前面に出て、エンディングは追加される。
フェイドアウトせずに、コーラスの掛け合いが加わり、
ブレイクやループなどDJミックスっぽく加工されるが、
その後、ライブでは延々と客席と掛け合うのが定番、
まるで「ヘイ・ジュード」の無限繰り返しのようになる。
「ノー・エンド・サマー」は、終わりなき夏とでも訳すか、
杉山清貴&オメトラ「ネバー・エンディング・サマー」、
チューブの「シーズン・イン・ザ・サン」の歌詞にある、
「夏よ逃げないでくれ」など、夏の終わりのあるある。
ところが、角松は歌が2番になると冬の情景となり、
「もうクリスマス」と歌い、季節が冬になってしまうが、
気分は夏なんだよと言いたいようで、その急展開は、
唐突すぎるが、時の流れは早いとまで歌詞にある。
角松は山下達郎フォロワーと揶揄されることがあり、
実際、シュガーベイブの追っかけもしていたのだが、
夏男の達郎が「クリスマス・イブ」をヒットさせたので、
それにあやかるのは、さすがにしないだろうと思う。
その山下達郎が目的で2年前に買ったシンコーの、
「大人の邦楽ポップス」には、角松のスコアもあって、
「ノー・エンド・サマー」は初出LPバージョンなので、
エンディングを伸ばす形で、カバー演奏をすることに。
バックコーラスはAメロもサビも採譜されていないが、
女声コーラスで、声が枯れていなくても無理な音域、
ギターシンセでコーラスボイスの音色にして、少しは、
歌が被っているかのように、コード進行に沿って弾く。
YouTubeでライブ映像を見ると、30周年ライブの際、
アンコールでギター弾き語りで始め、コーラス部分で、
バンドが加わり、浅野祥之と梶原順のギター2人が、
交互にギターソロを弾くのがすごく格好良いアレンジ。
さすがに弾き語りは、歌のボロが目立ってしまうから、
やる気もないし、バンドスコアのとおりに演奏するが、
エンディングのコーラス掛け合いを伸ばしているから、
そこへライブのソロを参考に、アドリブを重ねることに。
結果的に、歌が終わってのエンディングのコーラスが、
全体の半分以上になってしまい、長すぎた気もするが、
LPどおりにサックスが入る箇所を弾くと、掛け合いは、
その後から始まり、そうそうすぐギターソロにできない。
角松敏生の5枚目「ゴードル・ディガー」の最後の曲で、
コンサートのアンコールの定番「ノー・エンド・サマー」、
メロディはキーが合うが、エンディングは地声より高く、
金切り声とひっくり返った裏声とで、かなり厳しいです。
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この8月末に、惜しまれつつ閉演したとしまえんは、
山下達郎が「さよなら夏の日」の題材にしたという、
流れるプール以外にも、数多くの施設があるから、
各人に様々な思い出もあるようで話題はつきない。
先日、職場の上司が新聞の切り抜きを持ってきて、
今の若い子らは、これを読んでも何とも思わないと、
寂しそうに見せてくれたのが、たしか東京新聞で、
としまえんが閉演したことを書き綴ったコラム記事。
最後の部分で山下達郎「メリー・ゴー・ラウンド」の、
歌詞が引用されていて、上司は感涙にむせぶが、
若い連中は、そもそも、としまえんに関心もないし、
曲のことも知らないから、ピンとこなかったそうだ。
「この記事が何か?」的な反応にがっかりとして、
CMで流れる「クリスマス・イブ」は知ってるくせに、
同じアルバムに収録の「メリー・ゴー・ラウンド」は、
聴いたこともないみたいだと、愚痴をこぼしにきた。
上司は、結婚するまで豊島区に住んでいたそうで、
近くだから幼い頃は何度も出かけた、としまえんは、
「としま」と言いながら豊島区じゃないんだよなどと、
すごく懐かしそうに、昔の思い出をひとしきり語った。
あいにく自分は、としまえんに行った記憶はないが、
達郎の曲はすごく好きだし、渋谷の西武デパートが、
できた当時は、屋上に回転木馬やモノレールがあり、
毎週のように出かけたので、その思い出と結びつく。
達郎自身が、「さよなら夏の日」は、としまえんだが、
「メリー・ゴー・ラウンド」は違うと、リスナーに答えて、
どことは言ってないが、「色褪せた水玉のベンチ」は、
Wiki情報では後楽園ゆうえんちにあったものだとか。
歌詞のとおりだと、錆びついた金網から忍び込めて、
もう一度動き出して欲しい幻のメリーゴーラウンドが、
古びたまま残っているか、もうそこにはなくなったか、
そんな遊園地は、達郎の想像の世界の中だけでは。
「メリー・ゴー・ラウンド」のバンドスコアは、2冊ある、
ドレミ出版の公式バンドスコアには載っていないが、
90年のドレミの達郎ベストや、2000年のドリーム・
ミュージック・ファクトリーの達郎セレクションに収録。
ドリームの方が活字の譜面で、コーラスやシンセの、
段を分けて書いてあるので見やすいが、カウベルや、
コンチコンのコーラスはドレミ版だけで、スクエアでも、
リットーとドレミとが一長一短で、見比べるのと同様。
コーラスは4声に、サビのコンチコンという呟きもあり、
本当はそれぞれを最低2回ずつ重ねたいところだが、
トラックを取られてしまうので、声がかすれ小さくなる、
上の2パートだけ重ねて、メインボーカルも1トラック。
ベースとドラムから始まるイントロは、カウベル2個が、
右チャン、左チャンとずれて加わるから2トラック使い、
ドラムと合わせ、24チャンネルしかないMTRのうち、
8トラックをリズムに取られ、残るトラック数は8のみ。
コードカッティングのリズムギターは左右にしたくて、
ダブリングでなく2トラックを使って、それぞれ演奏、
単音のリフ、サビの和音フレーズも別トラックとなり、
ベース、エレピ、シンセを重ねていくと、トラック終了。
イントロは、赤ちゃんの玩具、起き上がり小法師や、
ガラガラで鳴るチャイム音で、さすがに我が家には、
もう取っていないから、いつもツリーチャイムの音に、
代用している水族館みやげの風鈴を鳴らしておく。
いつもながら、肝心のボーカルは声が枯れていて、
ファルセットが出なかったので、長く中断していて、
少し良くなると、コーラスの1パートだけ録音したり、
コツコツと仕上げていくが、それでも高音は厳しい。
ギターシンセのボイス音を試すが、すごく違和感で、
それなら、多少かすれたり音程がずれたりしても、
自分の肉声の方がましな気がして、最後の最後、
メインボーカルも途中でかすれては、翌日やり直し。
わざわざ記事にまで書いた「色褪せたベンチ」を、
「錆びついたベンチ」と間違えて歌っているのを、
記事をアップする前に聴き返して気づきましたが、
YouTubeにアップ済なので、今回はこのままで。
山下達郎の83年のアルバム「メロディーズ」収録、
「メリー・ゴー・ラウンド」は、本人が否定してもつい、
としまえんと結びつけたくなるし、他の思い出とも、
シンクロさせ歌いましたが、演奏とギャップ大です。
山下達郎が「さよなら夏の日」の題材にしたという、
流れるプール以外にも、数多くの施設があるから、
各人に様々な思い出もあるようで話題はつきない。
先日、職場の上司が新聞の切り抜きを持ってきて、
今の若い子らは、これを読んでも何とも思わないと、
寂しそうに見せてくれたのが、たしか東京新聞で、
としまえんが閉演したことを書き綴ったコラム記事。
最後の部分で山下達郎「メリー・ゴー・ラウンド」の、
歌詞が引用されていて、上司は感涙にむせぶが、
若い連中は、そもそも、としまえんに関心もないし、
曲のことも知らないから、ピンとこなかったそうだ。
「この記事が何か?」的な反応にがっかりとして、
CMで流れる「クリスマス・イブ」は知ってるくせに、
同じアルバムに収録の「メリー・ゴー・ラウンド」は、
聴いたこともないみたいだと、愚痴をこぼしにきた。
上司は、結婚するまで豊島区に住んでいたそうで、
近くだから幼い頃は何度も出かけた、としまえんは、
「としま」と言いながら豊島区じゃないんだよなどと、
すごく懐かしそうに、昔の思い出をひとしきり語った。
あいにく自分は、としまえんに行った記憶はないが、
達郎の曲はすごく好きだし、渋谷の西武デパートが、
できた当時は、屋上に回転木馬やモノレールがあり、
毎週のように出かけたので、その思い出と結びつく。
達郎自身が、「さよなら夏の日」は、としまえんだが、
「メリー・ゴー・ラウンド」は違うと、リスナーに答えて、
どことは言ってないが、「色褪せた水玉のベンチ」は、
Wiki情報では後楽園ゆうえんちにあったものだとか。
歌詞のとおりだと、錆びついた金網から忍び込めて、
もう一度動き出して欲しい幻のメリーゴーラウンドが、
古びたまま残っているか、もうそこにはなくなったか、
そんな遊園地は、達郎の想像の世界の中だけでは。
「メリー・ゴー・ラウンド」のバンドスコアは、2冊ある、
ドレミ出版の公式バンドスコアには載っていないが、
90年のドレミの達郎ベストや、2000年のドリーム・
ミュージック・ファクトリーの達郎セレクションに収録。
ドリームの方が活字の譜面で、コーラスやシンセの、
段を分けて書いてあるので見やすいが、カウベルや、
コンチコンのコーラスはドレミ版だけで、スクエアでも、
リットーとドレミとが一長一短で、見比べるのと同様。
コーラスは4声に、サビのコンチコンという呟きもあり、
本当はそれぞれを最低2回ずつ重ねたいところだが、
トラックを取られてしまうので、声がかすれ小さくなる、
上の2パートだけ重ねて、メインボーカルも1トラック。
ベースとドラムから始まるイントロは、カウベル2個が、
右チャン、左チャンとずれて加わるから2トラック使い、
ドラムと合わせ、24チャンネルしかないMTRのうち、
8トラックをリズムに取られ、残るトラック数は8のみ。
コードカッティングのリズムギターは左右にしたくて、
ダブリングでなく2トラックを使って、それぞれ演奏、
単音のリフ、サビの和音フレーズも別トラックとなり、
ベース、エレピ、シンセを重ねていくと、トラック終了。
イントロは、赤ちゃんの玩具、起き上がり小法師や、
ガラガラで鳴るチャイム音で、さすがに我が家には、
もう取っていないから、いつもツリーチャイムの音に、
代用している水族館みやげの風鈴を鳴らしておく。
いつもながら、肝心のボーカルは声が枯れていて、
ファルセットが出なかったので、長く中断していて、
少し良くなると、コーラスの1パートだけ録音したり、
コツコツと仕上げていくが、それでも高音は厳しい。
ギターシンセのボイス音を試すが、すごく違和感で、
それなら、多少かすれたり音程がずれたりしても、
自分の肉声の方がましな気がして、最後の最後、
メインボーカルも途中でかすれては、翌日やり直し。
わざわざ記事にまで書いた「色褪せたベンチ」を、
「錆びついたベンチ」と間違えて歌っているのを、
記事をアップする前に聴き返して気づきましたが、
YouTubeにアップ済なので、今回はこのままで。
山下達郎の83年のアルバム「メロディーズ」収録、
「メリー・ゴー・ラウンド」は、本人が否定してもつい、
としまえんと結びつけたくなるし、他の思い出とも、
シンクロさせ歌いましたが、演奏とギャップ大です。

アナログ人間というか、時代についていけない、
取り残された年寄りというか、こうしてブログを、
何とかやってはいるが、ツイッターやインスタ、
ラインというものは、いっさいやったことがない。
話題のGoToトラベル、イートにも関心はないし、
電子決済、PayPayも何だかとっつきにくいし、
クレジットカードでさえ疑心暗鬼で、長年の間、
カードは作らず、通販は代引きや銀行振込で。
10年ほど前、キャッシュカードの暗証番号を、
間違えてロックされ、銀行窓口で手続きすると、
カードのロック解除はしてくれず、新規カードの、
自宅郵送となり、その際クレジット機能が付く。
クレジットは必要ないと言っても、付いてますの、
一点張りで、そのくせ、審査に通らなかったら、
クレジットはつかないのでご承知おきくださいと、
矛盾したことを言うが、あきらめて、申し込んだ。
せっかく作ったから、代引手数料を払っていた、
Amazonにクレジット番号を登録することにし、
260円が浮いたことで、利用が頻繁になるが、
HMVやタワレコは今でもコンビニ受取の現金。
住所やクレジット番号は極力知られないように、
Amazonを利用する際は、多少割高になっても、
Amazonが販売して、Amazon出荷のを選択して、
出品者のみの稀少品も、Amazon出荷に限る。
そんな自分だから、オークションなどもっての外、
世間がメルカリだ、ヤフオクだ、ブランディアだと、
賑わっていても手を出さないし、マスク騒ぎでは、
それみたことか、高額転売されるだけだと静観。
ただ、今回ヴァン・ヘイレンの楽譜を探していて、
ほとんどが廃刊で、Amazonでも出品者ばかり、
金額は定価の2~3倍は当たり前で、それ以上、
その点、メルカリやヤフオクでは良心的な価格。
唯一、Amazonで新品在庫だったバンドスコアの、
「アメリカン・ハードロック」は、ヴァン・ヘイレンが、
13曲載っているので、売り切れる前に注文して、
出荷を待っていたが、だんだん他も欲しくなった。
もともと「1984」は、昔、駅前の楽器店で見つけ、
売り切れる前にと買うが、一番好きなアルバムは、
ファーストで、メルカリやヤフオクで過去出品され、
およそ1,000~2,500円で取引されていたと知る。
ヤフオクで、現在進行中の出品があり、4日目で、
1.500円なので、高額になっても3,000円程度かと、
人生初のオークションに参加しようと決意、まず、
ヤフーIDを取得して、入札の仕組みを学ぶことに。
メルアドは自分のではなくて、ヤフーのアドレスが、
付与されたので、どう自分のPCのアウトルックと、
紐づけるのか悩んだら、ヤフーのホームページに、
メールボックスがあって、何もかもが初めてのこと。
入札価格を細かく争うのも面倒なので、とりあえず、
2,000円にしておいて、落札の締め切り時間前に、
3,000円つけても良いかぐらいに思っていたところ、
翌日に、100円高くつけた人がいると通知が届く。
試しに2,500円にすると、その場で2,600円になり、
ネットトレーダーみたいに、監視でもしているのか、
熱心な人もいるなと思うが、自動入札システムで、
相手の金額を上回る設定ができるのだとわかった。
面倒なので、千円単位で3千、4千円と入力するが、
5千円にしても5,100円となり、もう定価の倍近くを、
払ってまで買うつもりもないので、ここで降りるが、
さらに参入があったようで、最終的には6,250円に。
やはりエディの訃報に接して、需要が急増したか、
これまでの取引価格を大幅に上回る結果となって、
人生初のオークションは、まったく太刀打ちできず、
結局、お金があれば何でも買えるよなあとため息。
今回、出品されていたのは92年発売のものだが、
シンコーからは98年に再販され、表紙を変更した、
復刻版は2001年に出たきりなので、要望に応え、
老眼の親父バンド向けワイド版でも出ないだろうか。
いつも愛用のAmazonを見ると、ファーストの楽譜は、
安値の出品が8,800円、最高額は2万円近くとなり、
なぜか復刻版は5,500円なので、年末まで待って、
シンコーが再発しなければ、また挑戦しようと思う。
こんなことをしているうちに、バンドスコアも届いたし、
デイブ時代の6枚組CDも届いて、聴いたことのない、
2~5枚目をじっくり聴いて、モチベーションをあげて、
基本的なライトハンド奏法の練習に明け暮れている。
大々的にエディの追悼記事と演奏を宣伝しているが、
いかんせん、ギターソロとサウンド作りは難しすぎて、
この記事も含めて、久々に演奏なしの連投となって、
何とか年内を目標に、いくつかのオケに取り組み中。
どの曲になるか、今のところ、まったく見当もつかず、
予告はできないし、その前に、いつものブログ記事、
声が出ないまま、オケだけは完成している山下達郎、
角松敏生、カーペンターズなども何とかアップしたい。
カシオペア、スクエアの曲も、やりかけが10曲あり、
ギターが難しすぎる、ベースのノリが全然合わない、
シンセの音がお粗末と、それぞれに欠点があるが、
ギターは練習すれば良いから、そこから手を付ける。
結局、何ヶ月周期かで、いつも書いている言い訳、
演奏ができないことを、延々と書いてきただけだが、
決して、やる気がないとか、体調を崩したのでなく、
ギターの情熱は、これまで以上だという報告です。
取り残された年寄りというか、こうしてブログを、
何とかやってはいるが、ツイッターやインスタ、
ラインというものは、いっさいやったことがない。
話題のGoToトラベル、イートにも関心はないし、
電子決済、PayPayも何だかとっつきにくいし、
クレジットカードでさえ疑心暗鬼で、長年の間、
カードは作らず、通販は代引きや銀行振込で。
10年ほど前、キャッシュカードの暗証番号を、
間違えてロックされ、銀行窓口で手続きすると、
カードのロック解除はしてくれず、新規カードの、
自宅郵送となり、その際クレジット機能が付く。
クレジットは必要ないと言っても、付いてますの、
一点張りで、そのくせ、審査に通らなかったら、
クレジットはつかないのでご承知おきくださいと、
矛盾したことを言うが、あきらめて、申し込んだ。
せっかく作ったから、代引手数料を払っていた、
Amazonにクレジット番号を登録することにし、
260円が浮いたことで、利用が頻繁になるが、
HMVやタワレコは今でもコンビニ受取の現金。
住所やクレジット番号は極力知られないように、
Amazonを利用する際は、多少割高になっても、
Amazonが販売して、Amazon出荷のを選択して、
出品者のみの稀少品も、Amazon出荷に限る。
そんな自分だから、オークションなどもっての外、
世間がメルカリだ、ヤフオクだ、ブランディアだと、
賑わっていても手を出さないし、マスク騒ぎでは、
それみたことか、高額転売されるだけだと静観。
ただ、今回ヴァン・ヘイレンの楽譜を探していて、
ほとんどが廃刊で、Amazonでも出品者ばかり、
金額は定価の2~3倍は当たり前で、それ以上、
その点、メルカリやヤフオクでは良心的な価格。
唯一、Amazonで新品在庫だったバンドスコアの、
「アメリカン・ハードロック」は、ヴァン・ヘイレンが、
13曲載っているので、売り切れる前に注文して、
出荷を待っていたが、だんだん他も欲しくなった。
もともと「1984」は、昔、駅前の楽器店で見つけ、
売り切れる前にと買うが、一番好きなアルバムは、
ファーストで、メルカリやヤフオクで過去出品され、
およそ1,000~2,500円で取引されていたと知る。
ヤフオクで、現在進行中の出品があり、4日目で、
1.500円なので、高額になっても3,000円程度かと、
人生初のオークションに参加しようと決意、まず、
ヤフーIDを取得して、入札の仕組みを学ぶことに。
メルアドは自分のではなくて、ヤフーのアドレスが、
付与されたので、どう自分のPCのアウトルックと、
紐づけるのか悩んだら、ヤフーのホームページに、
メールボックスがあって、何もかもが初めてのこと。
入札価格を細かく争うのも面倒なので、とりあえず、
2,000円にしておいて、落札の締め切り時間前に、
3,000円つけても良いかぐらいに思っていたところ、
翌日に、100円高くつけた人がいると通知が届く。
試しに2,500円にすると、その場で2,600円になり、
ネットトレーダーみたいに、監視でもしているのか、
熱心な人もいるなと思うが、自動入札システムで、
相手の金額を上回る設定ができるのだとわかった。
面倒なので、千円単位で3千、4千円と入力するが、
5千円にしても5,100円となり、もう定価の倍近くを、
払ってまで買うつもりもないので、ここで降りるが、
さらに参入があったようで、最終的には6,250円に。
やはりエディの訃報に接して、需要が急増したか、
これまでの取引価格を大幅に上回る結果となって、
人生初のオークションは、まったく太刀打ちできず、
結局、お金があれば何でも買えるよなあとため息。
今回、出品されていたのは92年発売のものだが、
シンコーからは98年に再販され、表紙を変更した、
復刻版は2001年に出たきりなので、要望に応え、
老眼の親父バンド向けワイド版でも出ないだろうか。
いつも愛用のAmazonを見ると、ファーストの楽譜は、
安値の出品が8,800円、最高額は2万円近くとなり、
なぜか復刻版は5,500円なので、年末まで待って、
シンコーが再発しなければ、また挑戦しようと思う。
こんなことをしているうちに、バンドスコアも届いたし、
デイブ時代の6枚組CDも届いて、聴いたことのない、
2~5枚目をじっくり聴いて、モチベーションをあげて、
基本的なライトハンド奏法の練習に明け暮れている。
大々的にエディの追悼記事と演奏を宣伝しているが、
いかんせん、ギターソロとサウンド作りは難しすぎて、
この記事も含めて、久々に演奏なしの連投となって、
何とか年内を目標に、いくつかのオケに取り組み中。
どの曲になるか、今のところ、まったく見当もつかず、
予告はできないし、その前に、いつものブログ記事、
声が出ないまま、オケだけは完成している山下達郎、
角松敏生、カーペンターズなども何とかアップしたい。
カシオペア、スクエアの曲も、やりかけが10曲あり、
ギターが難しすぎる、ベースのノリが全然合わない、
シンセの音がお粗末と、それぞれに欠点があるが、
ギターは練習すれば良いから、そこから手を付ける。
結局、何ヶ月周期かで、いつも書いている言い訳、
演奏ができないことを、延々と書いてきただけだが、
決して、やる気がないとか、体調を崩したのでなく、
ギターの情熱は、これまで以上だという報告です。

エドワード・ヴァン・ヘイレンが亡くなったニュースは、
朝のラジオやテレビでも流されていたようなのだが、
まったく知らないままに出勤し、昼休みにスマホで、
ブログ仲間のSMOさんの記事で知り愕然となった。
ネットのニュースや記事はもちろん、ブログ仲間らも、
次々と追悼の記事を挙げて、それぞれの思い出や、
哀悼の意を表していて、自分も何か書こうと思うが、
ちょっとまとまらずに、様々な思い出が交錯している。
ヴァン・ヘイレンのデビューは1978年1月だそうで、
当時の自分は高2で、すぐには知らなかったはずで、
やがてギター雑誌でエディのライトハンド奏法を紹介、
何だかわからないが、すごい新人が出たという印象。
今ではタッピングと呼ばれているライトハンド奏法の、
本当の初期のパターン、3連トリルの楽譜が載ると、
高校の友人たちとは、すごく盛り上がって練習したが、
すごく熱心なファンではなくて、アルバムも買わない。
ギター雑誌を通じて、初来日や、セカンドアルバムや、
ハーモニックス奏法など次々出る特殊奏法のこととか、
音源そのものは置き去り、情報だけが先行していき、
バンドではなく、エディ個人のテクニックだけを追った。
もちろん、新曲が出ると、ラジオでは流れていたので、
当然に耳にすることはあったが、「暗闇の爆撃」ほど、
インパクトはないし、当時の自分はフュージョンでさえ、
ギターの間奏だけ編集する偏った聴き方をしていた。
大学の友人が、何でアルバムを聴いていないのかと、
ファーストをテープに録音してくれて、雑誌の楽譜で、
間奏の部分だけ、本物も聴かないまま練習していた、
「アイスクリーム・マン」「アイム・ザ・ワン」にぶっとぶ。
それでも、各アルバムを買うなり借りるかはしなくて、
ファーストのテープを聴き込んで、各曲を練習するが、
当時は完コピのバンドスコアも買い集めることもなく、
ギター誌のエディ特集のフレーズを繰り返し練習した。
そうした練習の成果も含め、ブログの記事を書くには、
ヴァン・ヘイレンのバンドスコアと音源を手に入れよう、
そうなるのが自分の悪い癖、今年は3月からいっさい、
楽譜もCDも買わずに節約生活だったのを一時解禁。
バンドスコアは、ベストも各アルバムごとのも廃刊で、
新品では、シンコー「アメリカン・ハード・ロック」くらい、
全21曲中13曲がヴァン・ヘイレンで、Amazonでは、
残りが3冊となっていたので、慌ててクリックし確保。
音源は、友人に録音してもらったファースト以外では、
CDの時代になって、すでに大ヒットしていた「1984」、
メンバーチェンジの「5150」はリアルタイムで買って、
どちらもディスクマンで通勤時にヘビーローテーション。
今回、せめてセカンドアルバムくらいは買っておこうと、
AmazonやHMV、タワーレコードなど検索してみたら、
国内盤は廃盤だし、輸入盤も取り寄せや出品者扱い、
迷っていたら、デイブ時代の全アルバムセットがある。
全6枚組で3千円以下だから、「1984」がダブるが、
どうせ、そのうち各アルバムを集めることになるから、
コスパも良いし、輸入盤で解説・歌詞カードもないが、
ネットがなかった頃ほどには貴重な情報源でもない。
いつものAmazon といきたいところだが、品切れ中で、
2万円近い出品のみなので、HMVとタワレコを見ると、
HMVの方が安いが取り寄せで、タワレコも同様だが、
一部店舗で在庫ありだから、こちらが確実とクリック。
今日現在楽譜とCDの入荷待ちだが、届いたところで、
エディのギターがすぐに弾けるわけもなく、それ以上に、
ボーカルをどうするか、ただでさえ、声が枯れてしまい、
いくつかのカバー演奏が、歌入れで保留になっている。
そもそも、自分のキーと歌唱力だと、ヴァン・ヘイレンは、
デイブでもサミーでも難しそうで、数少ないインスト曲、
「暗闇の爆撃」「スパニッシュフライ」を山籠もりでもして、
2~3ヶ月は練習したら、多少はまともになるだろうか。
思いつくまま、とりとめのない内容、追悼でも何でもなく、
楽譜とCDを探して買いましたよという報告に終始して、
自分でも呆れてしまうが、ギターの演奏は無理としても、
時間をかけて、エディの思い出は書こうと思っています。
朝のラジオやテレビでも流されていたようなのだが、
まったく知らないままに出勤し、昼休みにスマホで、
ブログ仲間のSMOさんの記事で知り愕然となった。
ネットのニュースや記事はもちろん、ブログ仲間らも、
次々と追悼の記事を挙げて、それぞれの思い出や、
哀悼の意を表していて、自分も何か書こうと思うが、
ちょっとまとまらずに、様々な思い出が交錯している。
ヴァン・ヘイレンのデビューは1978年1月だそうで、
当時の自分は高2で、すぐには知らなかったはずで、
やがてギター雑誌でエディのライトハンド奏法を紹介、
何だかわからないが、すごい新人が出たという印象。
今ではタッピングと呼ばれているライトハンド奏法の、
本当の初期のパターン、3連トリルの楽譜が載ると、
高校の友人たちとは、すごく盛り上がって練習したが、
すごく熱心なファンではなくて、アルバムも買わない。
ギター雑誌を通じて、初来日や、セカンドアルバムや、
ハーモニックス奏法など次々出る特殊奏法のこととか、
音源そのものは置き去り、情報だけが先行していき、
バンドではなく、エディ個人のテクニックだけを追った。
もちろん、新曲が出ると、ラジオでは流れていたので、
当然に耳にすることはあったが、「暗闇の爆撃」ほど、
インパクトはないし、当時の自分はフュージョンでさえ、
ギターの間奏だけ編集する偏った聴き方をしていた。
大学の友人が、何でアルバムを聴いていないのかと、
ファーストをテープに録音してくれて、雑誌の楽譜で、
間奏の部分だけ、本物も聴かないまま練習していた、
「アイスクリーム・マン」「アイム・ザ・ワン」にぶっとぶ。
それでも、各アルバムを買うなり借りるかはしなくて、
ファーストのテープを聴き込んで、各曲を練習するが、
当時は完コピのバンドスコアも買い集めることもなく、
ギター誌のエディ特集のフレーズを繰り返し練習した。
そうした練習の成果も含め、ブログの記事を書くには、
ヴァン・ヘイレンのバンドスコアと音源を手に入れよう、
そうなるのが自分の悪い癖、今年は3月からいっさい、
楽譜もCDも買わずに節約生活だったのを一時解禁。
バンドスコアは、ベストも各アルバムごとのも廃刊で、
新品では、シンコー「アメリカン・ハード・ロック」くらい、
全21曲中13曲がヴァン・ヘイレンで、Amazonでは、
残りが3冊となっていたので、慌ててクリックし確保。
音源は、友人に録音してもらったファースト以外では、
CDの時代になって、すでに大ヒットしていた「1984」、
メンバーチェンジの「5150」はリアルタイムで買って、
どちらもディスクマンで通勤時にヘビーローテーション。
今回、せめてセカンドアルバムくらいは買っておこうと、
AmazonやHMV、タワーレコードなど検索してみたら、
国内盤は廃盤だし、輸入盤も取り寄せや出品者扱い、
迷っていたら、デイブ時代の全アルバムセットがある。
全6枚組で3千円以下だから、「1984」がダブるが、
どうせ、そのうち各アルバムを集めることになるから、
コスパも良いし、輸入盤で解説・歌詞カードもないが、
ネットがなかった頃ほどには貴重な情報源でもない。
いつものAmazon といきたいところだが、品切れ中で、
2万円近い出品のみなので、HMVとタワレコを見ると、
HMVの方が安いが取り寄せで、タワレコも同様だが、
一部店舗で在庫ありだから、こちらが確実とクリック。
今日現在楽譜とCDの入荷待ちだが、届いたところで、
エディのギターがすぐに弾けるわけもなく、それ以上に、
ボーカルをどうするか、ただでさえ、声が枯れてしまい、
いくつかのカバー演奏が、歌入れで保留になっている。
そもそも、自分のキーと歌唱力だと、ヴァン・ヘイレンは、
デイブでもサミーでも難しそうで、数少ないインスト曲、
「暗闇の爆撃」「スパニッシュフライ」を山籠もりでもして、
2~3ヶ月は練習したら、多少はまともになるだろうか。
思いつくまま、とりとめのない内容、追悼でも何でもなく、
楽譜とCDを探して買いましたよという報告に終始して、
自分でも呆れてしまうが、ギターの演奏は無理としても、
時間をかけて、エディの思い出は書こうと思っています。

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