僕らが聴いてきたギター音楽 60~80年代を過ごした渋谷あれこれ
青春時代を渋谷で過ごした中年サラリーマンです。 昔のことを思い出そうとしたブログですが、最近はギター演奏が主体です。          旧タイトル「僕らの過ごした渋谷」
郷愁を誘う、デパペペの「風見鶏」は、本当に落ち込んだ
引き続き、アコギデュオのDEPAPEPEの曲を、
演奏するのだが、あまりに同じような曲ばかりを、
続けてアップしたので、彼らがワンパターンだと、
誤解されてしまわないか、なんだか心配になった。

たかだか、このブログの演奏など、本物の印象を、
左右することはないわけで、余計なお世話だが、
ガラッと気分を変えて、スローバラードというのか、
哀愁を帯びた、しっとりした曲を弾いてみることに。

メジャーデビューアルバムの「レッツゴー」収録の、
風見鶏」は、彼らの出身地、神戸のシンボルが、
テーマの切ない曲だそうで、、実際弾いてみたら、
郷愁を誘うメロディが、本当に切なくなる程だった。

彼らの曲には、ギター2本ならではの曲もあるが、
基本線は、メロディアスな歌もの(ギターだが)で、
この曲も、ギター伴奏に歌いあげるようなメロディ、
サビに続く、ギターソロという、まさに王道アレンジ。

そのギターソロは、ビートルズの「Let It Be」を、
どことなく思わせ、やっぱり、ジョージ・ハリスンは、
歌もののギターソロは、天下一品だったと再認識。

イントロは、ビートルズの「ジュリア」、かぐや姫の、
22才の別れ」のような、スリーフィンガー奏法で、
それでいて、普通のアルペジオも組み合わさって、
デパペペ流の、ひねりを効かせた、というところか。

いつも、しつこく自分のリズム音痴を嘆いているが、
この曲も、アルペジオの16分音符と、メロディーが、
なかなか、かみ合わずに、何度もやり直すことに。

そこそこ聴ける演奏となり、マスタリングにかかると、
何度も聴いたせいもあるのか、悲しげなメロディと、
マイナー調のコード進行で、気分が落ち込んでくる。

演奏を聴いていただいた方を、暗い気分にするのは、
なんだか申し訳なくなって、同じアルバムの中から、
風見鶏」と同じく、カポタストを2フレットに付けて弾く、
いい日だったね。」も、引き続いて、アップすることに。

この曲は、珍しく、ボサノバ風のバッキングなのだが、
自分の覚えているパターンとは、微妙にアクセントや、
休符の位置が異なり、かなり間違えて弾いているが、
コードがあっていればと、あまり気にせず弾き終えた。

落ち込んでしまう(?)「風見鶏」から、回復するように、
演奏したとはいえ、この曲にしても、ゆったりしていて、
元気いっぱいの曲とは違うのだが、ボッサのリズムに、
「いい日だったね」の題名が、どこかほっとするような。

デパペペの、05年発表のメジャーデビューアルバム、
Let’s Go !!!」から、いつもの元気いっぱいの曲とは、
まったく違う面を見せて(聴かせて)くれる、バラードの、
風見鶏」、ボッサ風の「いい日だったね。」の2曲です。






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「Sky!Sky!Sky!」のオクターブ奏法は、息切れ寸前
今回も、アコギデュオ、DEPAPEPEの曲に、
取り組んでいるが、Youtubeには、神奈川TV、
「sakusaku」での生演奏映像が、いくつもあり、
Sky!Sky!Sky!」という曲が、気に入った。

実際のところ、デパペペには、スローな曲もあり、
ファンク、ラテンなど、バラエティに富んでいるが、
自分の好みは、元気いっぱい、明るい曲なので、
似かよった曲ばかり、聴いたり、練習してしまう。

ただ、たて続けに弾くことで、コードストロークの、
良い練習になり、ひいては、ピッキングが強化し、
大きな音で鳴らす事に、つながるんじゃないかと、
ひそかに(?)期待し、アコギ演奏を続けている。

Youtubeには、デパペペのカバー演奏も多くて、
リードは、見事に弾けているのに、ストロークの、
疾走していく感じは、なかなか再現できてなくて、
かく言う自分もその一人で、必死に練習している。

ピックを、ガンガン叩きつけるような音が響きつつ、
低音も高音も、バランスよく鳴り、さらに疾走感の、
カッティングを目指して、何度となく録音し直した。

自分の場合、バッキングに限らず、小節の最後で、
きちんと音を持続する事が、おろそかになっていて、
コード弾きは、最後の裏拍のカッティングができず、
アドリブでも、ピッキングが空振りすることが多い。

特に、ポジション移動を伴う時などは、次の小節を、
弾く事を意識しすぎて、早めに移動してしまうので、
音が途切れていて、フレーズがブツ切れするのは、
MTRというよりは、自分のテクニックの問題だった。

デパペペの特徴でもある、サビをオクターブ奏法で、
三浦が弾いて、曲を盛り上げていく、と思っていたら、
この曲は、徳岡の方が、オクターブ奏法でテーマを、
弾いていて、二人とも、何でも弾けるというところか。

ピアノでは普通に弾かれている、オクターブ奏法を、
ギターでも効果的に演奏したのが、ジャズギターの、
ウエス・モンゴメリーだが、エディ・ヴァン・ヘイレンの、
ライトハンド奏法と同様に、考案者というのではない。

古くは、クラシックギターの名曲、タレガ編曲による、
アストゥリアス」で、オクターブで奏でる部分があり、
ジャンゴ・ラインハルトの、コードを絡めたアドリブも、
他の和音が入りつつ、オクターブ奏法に近い響き。

ウエスは、オクターブ奏法に限らず、ピックを使わず、
親指で弾いていたが、自分は、最初に覚えたのが、
プリズム「モーニング・ライト」の、メロディだったから、
ピック弾きで、アクセントをつける弾き方が、身につく。

デパペペも、ピック弾きだから、得意なつもりだったが、
16ビートのカッティングまじりで、テンポが速いうえに、
延々と弾き続けるから、手首のスナップも疲れてきて、
息切れでもしたように、途中から音がかすれてしまう。

DEPAPEPEが、04年インディーズからデビューし、
たて続けに出した2枚目、「Sky!Sky!Sky!」から、
タイトル曲を、息切れ(?)しつつの、やや完コピです。




アコギ強化月間というか、しつこくDEPAPEPEで「Hi-D」
アコギインストのデュオ、DEPAPEPEが、
このところのお気に入りで、CDはレンタルで、
7枚借りて、楽譜は、Amazonで3冊買っては、
めぼしい曲の、弾けそうな所を、さらっている。

1曲を集中的に、練習した方が、上達も早いし、
曲の完成度も、上がるのだが、あれも弾きたい、
これも弾きたい、という悪い癖で、デパペペでも、
何曲も、並行して練習するから、どっちつかず。

完成というか、多少は形になってきたものから、
録音を始めて、強引に週末のアップにするが、
こうして、アコギを弾くことで、リズムギターの、
ノリを良くしたり、ピッキングを強化していきたい。

デパペペは、インディーズ時代に、3枚のCDを、
出しているが、そのデビュー作の冒頭になるのが、
Hi-D!!」という曲で、メジャーデビュー時も、
Hi-D!!!」と、マークを増やし、収録された。

デパペペらしい、ツインのハモリが随所に聞かれ、
リードが交互に入れ替わるのも、彼らの特色だが、
中間部は、バロックのようなフレーズになったり、
アドリブもあったり、曲の構成も、うまくできている。

「デパペペらしい」などと、書いたが、デパペペを、
きちんと聴いたのは、この年末年始からにすぎず、
本当の「らしさ」とは、違ったり、アコギデュオなら、
誰でもやっていることで、ただの思い込みかも…。

ただ、山弦と比べても、円熟味や渋さを感じさせる、
山弦に対し、とにかく、元気いっぱいという印象だし、
スローな曲や、マイナー調の曲でも、良い意味で、
若いなあ、はつらつとしているなあ、と思ってしまう。

彼らの特徴のひとつが、コードストロークで快調に、
とばして、曲をひっぱっていくのだが、それだけでも、
自分にとっては、すごく難しくて、この曲のリズムも、
全然合わず、誇張でなく、100回は、録音し直す。

ブログ仲間のwwpowerさんが、弾き語りのコツを、
解説されていて、高音弦と低音弦の使い分けや、
ミュートのアクセントなどは、すごく同感し、これを、
マスターすることが、デパペペ完コピへの第一段階。

アコギデュオ、DEPAPEPEのインディーズ時代の、
04年デビュー作、「アコースティック・フレンズ」から、
Hi-D!!」を、リズムが不安な、やや完コピです。




こりずに、ヴィニー・ムーアの早弾きを、ムチャ弾きする
ブログ仲間たむ~さんは、ご自身の演奏も含め、
超絶技巧動画を紹介されていて、先日の記事は、
Paparinさんという方の、スイープ奏法の動画で、
右手の無駄のない動きと、しっかりした音に感動。

20年程前に、「イングヴェイみたいに弾きたいなら、
これを買えば」と、渋谷河合楽器で勧められたのが、
成毛滋のVTR、「よいこのロックギター教室」だった。

これで教わった、親指と人差指を、屈伸させて弾く、
ピッキング方法と、スイープ奏法のエクササイズは、
今も練習中だが、屈伸ピッキングのつもりでいても、
手首どころか、肘から振り切る、無駄な動きの悪癖。

しかも、そんな大きい動きなのに、出る音が小さい、
軟弱ピッキングだし、スイープも、2本弦から始めて、
3本、4本と増やしていく課題に、最初の2本弦でも、
開放弦のノイズだらけで、リズムも不安定と最悪。

スイープ動画に興奮し、単純な自分は、ハイテクの、
6弦スイープに挑戦するが、上の通り、話にならず、
イライラすると、いっそムチャ弾きで、弾きまくろうと、
ヴィニー・ムーアのスコアを出して、ストレス解消に。

ヴィニー「マインズ・アイ」は、発売同時にCDを買い、
バンドスコアも、すぐ入手して、かけっぱなしのCDに、
合わせて、弾いていたから、どの曲もテーマくらいは、
何となく指が覚えてはいるが、完コピには、ほど遠い。

イングヴェイを、世に出した、マイク・ヴァーニーは、
ネオ・クラシカル路線を推し進め、新人ギタリストを、
次々と発掘するが、初期なのが、トニー・マカパイン
ポール・ギルバートと、このヴィニー・ムーアだった。

イングヴェイに比べ、すごく模範的フレーズというか、
スケール練習のような、整然としたフレーズが多くて、
ギターの練習には、もってこいだし、全曲インストで、
ギターを前面に出しているから、今も気に入っている。

「即席音源も良いが、じっくり鍛錬を積んだ音源も」と、
アドバイスを、いただきながら、ドラムの打込みから、
ミックスダウンまで、1日で仕上げてしまったのだが、
昔から弾いている曲なので、いつもより、ましな気も。

ただ、いつもの悪い癖で、あせって早弾きしてしまい、
リズムが走ったり、途中の、音を伸ばすフレーズには、
ビブラートをかける余裕がないまま、次のフレーズへ、
なだれこんだりして、この点も、これからの課題となる。

スイープや、タッピングを駆使した、ハイテクギターは、
じっくり練習し、年内に、公開できるレベルになりたいし、
クラシックは、昔から弾いている曲でも、ミスだらけで、
弾けない箇所をさらって、聴くに耐えるレベルにしたい。

ヴィニー・ムーアのソロデビューCD、86年発表の、
マインズ・アイ」収録のうち、キーボードが控えめの
シャドーズ・オブ・イエスタデイ」の、やや完コピです。





1年の始まりは、DEPAPEPEの「スタート」から
謹賀新年

本年も、このブログをよろしくお願いします。


正月の曲というと、昨年に演奏した「春の海」や、
唱歌「お正月」などが、まず、思い浮かぶのだが、
一年の始まりこそ、まさに、「スタート」だからと、
DEPAPEPEの曲に、強引にこじつけることに。

DEPAPEPEは、三浦、徳岡のアコギデュオで、
インディーズ時代に、3枚のCDを出していたが、
自分が知ったのは、05年1月アコギマガジンで、
付録CDのデモ演奏や、インタビューが出ていた。

同年5月にメジャーデビューし、インストとしては、
異例の、オリコンベスト10にランクインするという、
快挙を達成し、その後、コンスタントにCDを出す。

先日、山弦をアップした際、いただいたコメントに、
DEPAPEPEのことがふれてあり、1枚くらいは、
CDを買おうかと、Amazonを見ると、スコアが、
5冊も出ていて、これはもう、弾くしかないでしょう。

Youtubeは、PV以外に、TVのトップランナーや、
ミュージックステーションに出た時の、映像があり、
メジャーデビュー曲の、「スタート」を演奏していて、
ほとばしるような、みずみずしさに、すごくうたれた。

ギターのサウンドや、コード進行、どれをとっても、
さわやかで、元気いっぱいの演奏は、文字どおり、
スタートにふさわしい感じで、まあ正月よりは春先、
初夏のイメージだが、気に入り、すぐ弾きたくなる。

実際に、演奏すると、フォークギターをかき鳴らす、
単純そうな伴奏が、意外と難しく、エレキギターで、
1・2弦を弾く、フュージョン系のバッキングばかり、
やっていたせいか、基本のストロークができない。

中学時代に、ビートルズを弾き語っていた頃には、
ジョンのリズムギターを、楽々こなした気でいたが、
今思えば、軟弱ピッキングの、か細い音しか出ず、
低音弦は、ほとんど鳴っていなかったのだろう。

たまに公園で、弾き語りの練習をする、若者達を、
見かけると、声もよく出ているが、ギターもすごく、
大きい音で鳴っていて、夜中にMTR録音しても、
苦情ひとつない、自分の音とは大違いだと、反省。

今年も、ギター演奏をアップしながら、ハイテクも、
ビブラートの表現力も、上のレベルを目指すが、
アコギを使って、軟弱ピッキングの強化に加えて、
ストロークも力強く、かつバランス良く鳴らしたい。

アコギデュオ、DEPAPEPEの、メジャー第1作、
アルバム「レッツゴー」に収録された、「スタート」を、
やや完コピで、今年最初の曲として、アップします。






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