僕らが聴いてきたギター音楽 60~80年代を過ごした渋谷あれこれ
青春時代を渋谷で過ごした中年サラリーマンです。 昔のことを思い出そうとしたブログですが、最近はギター演奏が主体です。          旧タイトル「僕らの過ごした渋谷」
BSの高中ライブに興奮して、早速「セブン・ゴブリンズ」を
ブログ仲間の、リッチーエリックボーンさんが、
緊急告知ではないが、BSフジで日曜放送の、
高中正義40周年ライブを、前日、記事にされ、
まったく知らなかった自分は、あせって録画。

聴いたことない新曲も、高中らしいメロディで、
すごく良かったが、なんと言っても、昔からの、
レパートリーが豊富だから、懐かしい曲には、
すごく感動し、もっともっと聴いていたい余韻。

興奮して、昔のCDを出してきて、聴いたが、
高2のときに初めて聴いた、2ndアルバムや、
「虹伝説」が、ものすごく、聴きこんだ作品で、
自分にとって、甲乙つけがたい、ベストの2枚。

月、火と、通勤中も、高中を聴いては、興奮し、
「セブン・ゴブリンズ」なら、ドラム、ベースが、
8小節パターンの繰り返しだから、オケ作りが、
楽だろうと、決め付け、曲のアップに挑戦する。

ギター譜しかないので、ドラムは、いくつかの、
パターンのみ入力し、ベースは何となくコピー、
キーボードの音は、あまり聴き取れないから、
ベースやギターとユニゾンにして、ごまかす。

オケに2時間、ギターのダビングには、1時間と、
すごく手抜きだが、日にちを空けてしまったら、
興奮もおさまって、演奏のアップをするどころか、
オケも途中で、やめそうだから、今しかないかと。

高中正義が、81年に発表した、2枚組の大作、
絵本の世界を、音で再現した、「虹伝説」から、
セブン・ゴブリンズ」を、手抜きのカラオケに、
やや完コピで、かなり興奮して、演奏しました。


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ジミ・ヘンドリックスの、正統派(?)ブルース「レッド・ハウス」
ジミ・ヘンドリックスのバンドスコアを、Amazonで、
見つけると、国内楽譜の半額なので、早速買って、
CDを聴きながら、どの曲を弾こうか、見ていたら、
ブルース曲「レッド・ハウス」が、すごく気に入った。

ジミは、ギターを燃やす、派手なパフォーマンスや、
ファズ、ユニヴァイブを駆使した、斬新なサウンドの、
イメージが強いが、演奏自体は、正統派というか、
ブルースやR&Bに根ざし、それを発展させている。

「最初に、ギターのトラックを、全部レコーディングし、
あとから、いろいろなところに、エコーをかけるのさ」と、
デビュー当時、言っていたが、この曲も、通しで弾き、
その後に、ディレイやエコーで、いじっている感じだ。

高校の頃聴いた、ラジオ番組、「VANロックオン」の、
ジミ特集でも、「音を右から左に、とばしてみる」とか、
ジミがサウンド作りを語る言葉が、紹介されていて、
この曲でもソロが、左チャンネルに、はね返っている。

アドリブフレーズは、ブルースのペンタトニックだが、
典型的パターンとは、微妙に違うので、覚えにくいし、
独特のノリが、リズム音痴の自分には、かなり難しい。

先日から、スティーヴィー・レイ・ヴォーンの音作りに、
悩んでいるが、ジミの音色も、エフェクターを駆使した
アメリカ国家」は、別次元とあきらめるが、この曲など、
ストレートな音のわりには、なかなか再現できず苦労。

どう聴いても、普通のストラトの、フロントピックアップで、
トーンを絞り、こもり気味にし、軽く歪ませた音なのだが、
自分のギターとエフェクターで、再現しようにも、挫折。

歪み方が強いと、線の細い音になり、逆に歪ませないと、
ペキペキした、しょぼい音になるし、トーンを絞っていくと、
モコモコした音になり、トーンを上げると、硬すぎる音で、
太くて甘い、クランチ音のポイントが、見つけられない。

ギター本体の、ボリュームやトーンの、カーブ特性により、
急に音量、音質が変わるので、その把握が、肝心であり、
ジェフ・ベックのような、周囲には判らない音の変化でも、
つまみをいじるの無理として、適度な歪みを見つけたい。

クラシックギターでは、音色には、右手のタッチが重要で、
弾く位置と、強弱で、音色を自在に、コントロールするが、
エレキのピック弾きも、同様で、ピッキングを強化していき、
十分なクランチになれば、そこから弱くすれば良いはず。

オケは、ドラムを打ち込んで、ベースは自分で弾いたが、
この曲は、ギターで、ベースフレーズを弾いているそうで、
TAB譜を見ながら、ベースを弾いていたら、なんだか変で、
1オクターブ違うのに、気づかなかったという、音痴ぶり。

ジミ・ヘンドリックスのデビューアルバム、1967年発表の
アー・ユー・エクスペリエンスト?」から、スローブルース
レッド・ハウス」を、いつもながらの、やや完コピです。




バンド名とは別だった、スローブルース「ティン・パン・アレー」
スティーヴィー・レイ・ヴォーンのバンドスコアを、
せっかく買ったので、何曲か練習しようとしたら、
見慣れた文字、「ティン・パン・アレー」を見つける。

チョッパーズ・ブギー」で有名な、日本のバンド、
鈴木茂や細野晴臣らの、ティン・パン・アレーを、
思い浮かべたが、元々は、ニューヨークの一角、
ブロードウェイ近くの、地名というか、呼称らしい。

楽譜出版社が並び、デモ演奏で騒がしいことから、
ついた名だそうで、チンドン路地とでも訳すべきか、
賑やかな場所だが、このレイ・ヴォーンの弾く曲は、
スローブルースで、往時を慕った曲というところか。

Cマイナーのブルースは、以前ブログにアップした、
レッド・ツェッペリンの、「貴方を愛し続けて」と同じで、
これらな、楽に弾けると思ったら、正反対の演奏。

ジミー・ペイジは歪んだ音で、早弾きを披露したが、
レイ・ヴォーンは、クリアな音にし、聴こえないくらい、
かすかな音と、アタックを効かせた、力強い音とを、
見事に使い分け、表現力あふれる演奏となった。

ブルースのソロは、本人でも、おそらく同じようには、
演奏しないし、自分も、完コピには、こだわらないが、
表現力をつけようと、CDの音に、シンクロするよう
何度も合わせてみたが、そう簡単にはいかなかった。

早い3連符は、あせっては、開放弦を引っ掛けたり、
リズムが走ったりと、余裕で弾くレイ・ヴォーンには、
まだまだなのだが、少しずつ、ビブラートの加減など、
つかみかけている、と言ったら、自信過剰だろうか。

引き続き、ブルースに取り組み、表現力をつけたいし、
ハイテクギターや、昔から弾いている、得意な(?)曲、
さらには、アコギにクラシックと、、弾きたい曲だらけ。

こう散漫になってしまうと、一つ一つの曲の完成度は、
低くなるが、毎週ギターを弾いては、録音することで、
結果的に、ギターは上達するんじゃないかと、楽観的。

レイ・ヴォーンの音の再現は、相変わらず、難しくて、
ネットで、いろいろ調べたら、アンプのゲインを上げて、
ギターのボリュームを絞ると、あの音色が出るらしい。

自分も試してみると、何となく似るが、強く弾いたらば、
スコーンと抜けずに、汚く歪むし、そっと弾くフレーズは、
ノイズだらけになってしまい、結局は、ゲインを下げて、
クリアに戻したわけで、あの音色は、まだまだ遠い話。

延々と9分もある曲で、しかも歌なしでは、だらだらし、
弾いている自分自身でも、「長いなあ」と思うのだから、
サワリだけでも、どんな曲か、聴いていただければ。

スティーヴィー・レイ・ヴォーンの、84年発表の2nd、
テキサス・ハリケーン」から、スローブルースの曲、
ティン・パン・アレー」を、いつもながら、やや完コピ、
ボーカル抜き、動画なし、音声のみのアップです。




カシオペア「タイムリミット」は、ミス続きで、ぎりぎりのブログ更新
最近、ブルースと、ハイテクギターの演奏に、
夢中だったが、ブログ仲間のひょい。さんが、
最新シンセのデモ演奏を、記事で紹介され、
それが、フュージョン系の、良い音をしている。

すぐ影響される自分は、久々にフュージョンを、
演奏したくなり、これまで、高中正義プリズム
スクエアと弾いたから、次は当然、カシオペア

日本を代表するフュージョンバンド、と言える、
カシオペアを、初めて見たのは、高2の77年、
友人に誘われ、中野サンプラザまで出かけた、
ヤマハ主催のバンドコンテスト、EastWest

出場していたのは、サザンオールスターズや、
シャネルズなど、楽しませてくれるバンドあり、
フルムーンのような、ソウル系のバンドありと、
ジャンルの広さと、レベルの高さには、驚いた。

ジェフ・ベックを聴き、クロスオーバー路線が、
好きな自分には、前年の最優秀ギタリスト賞の、
野呂一生率いる、カシオペアの、インスト曲は、
メロディーも、演奏も、ずばぬけて、印象に残る。

その後、今はなき、渋谷道玄坂ヤマハにあった、
1階のミニステージで、カシオペアを何度も見て、
雑誌プレイヤーでの、紹介記事には、胸を躍らせ、
79年、待ち焦がれた、デビューLPを買ってくる。

待望のLPだったが、聴いてきたライブに比べて、
アドリブが短かいし、ホーンセクションが加わった、
アレンジに、すごい違和感を感じ、2枚目以降は、
買いもレンタルもせず、時々ラジオで聴く程度に。

そんな1枚目は、驚異の新人という、売りからか、
フュージョン特有の、ただテクニックを見せつける、
ユニゾンフレーズを、ビシバシきめる演奏などを、
RTF、プリズムに負けじと、カシオペアもやった。

キーボードの向谷実が、当時を笑って、振り返り、
「32分音符の必然性は、何だ」と、言っていたが、
その究極パターンが、「タイムリミット」に出てくる。

テクを聴かせる曲だからか、テーマやメロでなく、
全員でチャカチャカと、リズムを刻む部分が多く、
リズム音痴の自分にとって、拍がずれまくったり、
ノリが今一歩で、騒がしいだけと、欠点が目立つ。

ベースに、ビート感がなくて、だらだらと聴こえる、
ギターのカッティングが走ってる、キーボードは、
もたりがちだと、全部やり直すが、それでも駄目。

さらに、やり直したりしているうちに、タイムリミット
ブログ更新の締切りである、週末を迎えてしまい、
この方が、ずるずる、いかなくて良いのか、逆に、
中途半端なままでは、結局、上達できないのか。

この曲は、ライブ盤も多いが、1stのバンドスコアを、
元にオケを作って、後半のサックスソロの部分は、
シンセで似せても良かったが、面倒で、ギターで、
勝手にアドリブ、それも一発テイクという手抜き。

ともあれ、カシオペアの、79年デビューアルバム、
カシオペア」から、バカテクの「タイムリミット」を、
週末のブログ更新、ぎりぎりに間に合わせた、
やや完コピとも、呼べないレベルで、アップします。




本人の解説動画を見つつ、「サーフィン・ウィズ・ジ・エイリアン」
ジョー・サトリアーニが、有名になるきっかけの、
アルバム「サーフィン・ウィズ・ジ・エイリアン」は、
前作よりも、ヘビメタの要素を増やし、疾走感と、
派手なテクニックを入れ、ヒットを狙ったらしい。

アルバムタイトル曲は、典型的なロックのリフに、
ワウワウペダルをかませた、印象的なテーマと、
タッピング、アームなど、ハイテク満載ソロの曲。

先日買ったバンドスコアに、収録されているので、
練習しようと思ったら、サトリアーニご本人による、
解説動画が、Youtubeに出ていて、冒頭のリフ、
テーマ、アドリブを、丁寧に解説してくれている。

自分の弾くアドリブの、運指を教えるだけでなく、
何のスケールを使っているかも、説明していて、
さすが、スティーヴ・ヴァイの先生というだけある。

自分はビブラートが苦手と、いつも言っているが、
この曲でも、テーマのビブラートがうまくいかず、
そこだけ、何度もやり直すが、うまくできないまま。

本人の解説映像を見ると、ビブラートというよりも、
まるで、1音半チョーキングじゃないかってくらい、
弦を引っ張っていて、自分も、ぐいぐいっとやると、
音程が上がりすぎたり、不安定になったりと大変。

テーマ部は、ワウワウペダルを使い、フレーズに、
表情をつけているが、2台持っていたワウワウは、
数年前、電池が液漏れして、捨ててしまったので、
MTR内蔵エフェクトで、オートワウをかけてみる。

いろいろ調整したが、フレーズを歌わせるような、
踏み具合は再現できず、VOXの一番安いワウを、
結局買ったのだが、気分よく、ワウを踏んでたら、
サトリアーニというより、もろ70年代の音になる。

高校時代、ヘンドリックスや、クリームクラプトン
ジェフ・ベックの曲とかで、チャカポコ、チャカポコ、
やっていたので、どうしても、そこから抜け出せない。

イントロや、中間部では、サーフィンのイメージだか、
エイリアンのイメージだか、ジェット機のSEが入り、
無音のままだと寂しいから、サトリアーニがライブで、
やっているような、アーミングで、それらしく代用。

ソロに入ると、いきなり、22フレットのタッピングで、
自分の弾くストラトだと、21フレットまでしかなくって、
ピックで弦上をタッピングして、ごまかしてみたりと、
技術面以外でも、完コピからは、遠ざかってしまった。

ジョー・サトリアーニの、87年にヒットしたアルバム、
サーフィン・ウィズ・ジ・エイリアン」の冒頭を飾る、
タイトル曲を、いつもの、やや完コピで演奏しました。






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