僕らが聴いてきたギター音楽 60~80年代を過ごした渋谷あれこれ
青春時代を渋谷で過ごした中年サラリーマンです。 昔のことを思い出そうとしたブログですが、最近はギター演奏が主体です。          旧タイトル「僕らの過ごした渋谷」
スローブルースだか、バラードだか、とにかく「レニー」に挑戦
最近、自分にとっての、ハイテクギターである、
ジョー・サトリアーニの曲で、研鑽をしているが、
それと同時に、表現力の必要も、痛感している。

それで、今、一番お気に入りの、スティーヴィー・
レイ・ヴォーン
のブルースを、コピーすることで、
緩急つけた表現力を学べるし、同時に、苦手な、
チョーキング、ビブラートの、良い練習にもなる。

まずは、手持ちの楽譜からと、ギターマガジンの
「ヴィンテージスコア集」に出ている、インスト曲、
レニー」に取り組むが、スローブルースのようで、
コード進行は、ブルースとは、まったく違った曲。

スローバラードと言うべきか、とにかく、ギターが、
ゆったりとし、メロディアスに奏でる曲で、ソロは、
ブルースフレーズ満載の好演で、お手本のよう。

こうしたスローな曲こそ、自分のリズム音痴が、
目立つ苦手な曲なわけで、ゆったりとは、できず、
ついつい走ってしまい、気づいては、小節の頭で、
つじつまを合わせて、結果、走ったり、もたったり。

当然ながら、本家レイ・ヴォーンは、ノリも見事で、
ストレートなノリで、演奏しているかと思うと、一転、
シャッフル気味にはねてみたり、3連フレーズをと、
リズムの大きなうねりの中を、自在にコントロール。

強弱のつけ方も絶妙なので、本来、こういう曲は、
何ヶ月もかけて、じっくりと、弾き込んでいくべきで、
自分も、実は1ヶ月くらい弾いているが、それでも、
自分のものに、できないまま、壁にぶち当たった。

当初、簡単なドラムパターンと、コード進行に沿う、
適当なベースラインで、オケを作り、弾いていたが、
ギターが、ひどいのだから、せめてオケだけでも、
ちゃんとしようと、バンドスコアを、探して買うことに。

ドラムパターンは、省略せずに打ち込み、ベースも、
なるべく、譜面通りに弾いたが、フレットレスなので、
高音部のフレーズは、かなり音程が、危なっかしい。

ギターの音色は、ストラトらしい、響きは出せたが、
レイヴォーンの、極上のトーンには、まだ程遠くて、
骨太のピッキングも含め、改善すべきところだらけ。

せっかく、バンドスコアを買ったのだから、引き続き、
レイ・ヴォーンの曲に、取り組んで、ブルースを学び、
欠点のチョーキングや、ビブラートを克服しながら、
極上のトーンも、出せるようにと、欲張っています。

スティーヴィー・レイ・ヴォーンの、デビューアルバム
「ブルースの洪水」から、スローなインスト曲である、
レニー」を、いつもの、やや完コピで、演奏しました。


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ホールズワースのレガート奏法を、まずは、サトリアーニから
自分にとって、最新ハイテクギターのお手本が、
スティーブ・ヴァイと、ジョー・サトリアーニで、
少しでも、自分の演奏に取り入れようと、二人の、
バンドスコアを入手して、少しずつ練習している。

サトリアーニのスコアを見ると、リズムギターは、
白玉コードを、4小節ごとに繰り返し、ドラムは、
同じパターンだけ、ベースも、8分音符のE音を、
引き続けるという、単純なバッキングの曲がある。

無機質な伴奏に、さらに無機質なテーマが入り、
あとは、アドリブになり、自分は気に入っているが、
ギターを弾かない人は、どんな風に、感じるのか。

ギターを弾いていても、フォークの弾き語りの人、
ロック、ヘビメタのボーカル曲が好きな人たち、
あるいは、ジャズ、フュージョンが好きな人でも、
この手の曲は、どう映るのかと、思うことがある。

それでも、オケが簡単に作れるし、アドリブソロも、
レガート奏法・1コーラス、タッピング・1コーラスと、
まるで、練習曲、教材のような、理想的な内容で、
1週間ほど、じっくりと、ソロパートに取り組んだ。

アラン・ホールズワースで有名な、ノンピッキング、
レガート奏法は、初来日時に、雑誌でも特集されて、
コピー譜まで買ったが、独特の運指は詳細不明で、
ライブVTRで研究しても、とうてい弾けなかった。

複雑なコード、スケールも何もあったもんじゃない、
という独自の世界は、リズムも複雑なら、指板上も、
縦横無尽に動き回り、本人解説の教則ビデオを、
入手したものの、ほとんど、弾けないままでいる。

その点、今回の曲、「ノット・オブ・ジス・アース」の、
サトリアーニによる、レガート奏法は、多少リズムを、
ずらしたアクセントはあるが、通常のスケールを使い、
上下する、弾きやすいフレーズで、わりと入門的。

サトリアーニとしては、わかりやすいフレーズをと、
心がけたのだろうが、一般には、なじみのない曲で、
ヒットせず、「サーフィン・ウィズ・ジ・エイリアン」は、
ヘビメタ・サウンドで、派手なテクにした、なんて話だ。

そんなマイナー曲のうえ、ミスも多くて、訪問者の、
方々に申し訳ないのですが、演奏をアップすることで、
練習にも気合が入るので、レベルアップを目指した、
中途半端な演奏が、今後も続くことになりそうです…。

基本的なレガートフレーズ、それもひとつの弦上では、
3音であり、高度なストレッチによる、4音でないのに、
音がきれいに、つながらず、ピッキングミスしたような、
途切れた音となり、雑音も多く、今後の課題が判明。

ジョー・サトリアーニ、86年の実質デビュー作だが、
自主制作盤に近い、「ノット・オブ・ジス・アース」から、
タイトル曲を、いつもの、やや完コピでアップします。




久々のアコギ演奏は、ランディ・ローズの「Dee」
このところ、エレキギターばかり弾いていて、
アコギ演奏のアップは、半年以上も前で、
まともに、ソロギターの練習もやっていない。

フィンガーピッキングは、右手の練習を怠ると、
どんどん動かなくなるから、最低限だけはと、
毎日10分程度は、アルペジオやスケールを、
弾くようにはしてきたが、それだけでは不十分。

やはり曲をアップするという、目標がある方が、
モチベーションが上がるので、毎週は無理だが、
ちょっとした小品を、月に2曲程度はさらいたい。

今の、週末のアップでさえ、時間が足りなくて、
手抜き演奏なのに、いろいろな曲が弾きたくて、
アコギでも、きりがないほどで、手持ち楽譜の、
活用も兼ねて、テクニックを、磨いていきたい。

先日、タッピングの記事にいただいたコメントに、
ランディ・ローズの名前があって、そう言えば、
短いソロギターの曲があったなあと、楽譜を探す。

実は、ランディの演奏は、あまり聴いたことがなく、
Youtubeで調べたが、リハーサル部分も含んだ、
ガットギター演奏や、アコギとガットを重ねている、
テイクなどあり、二重奏が、アルバム収録のよう。

注目された頃か、追悼特集か、記憶が曖昧だが、
ランディが、楽屋で、クラシックギターを練習する、
写真とともに、「ツアーで忙しくて、思ったようには、
練習できないでいる」という、インタビューを読んだ。

「ギターを勉強し直したいが、ツアーで周っていて、
学校へ通えないから、クラシックギターの先生に、
ツアーに同行してもらい、レッスンを受けたい。」
みたいに語っていて、その誠実さにすごく感心した。

それでも、ランディの演奏は、聴かないままでいて、
ジェイク・E・リーが、ギター雑誌で特集された頃に、
「ランディとジェイクの、両方が聴ける」と銘打った、
ジ・アザー・サイド・オブ・オジー」を、買った程度。

その後、ベスト盤も聴くが、「Dee」は入ってなくて、
今回、初めて聴くと、もろにクラシックギター曲で、
低音の入れ方など、バロックや古典派の雰囲気で、
彼の才能を感じるだけに、本当、夭逝が悔やまれる。

ランディ・ローズが、オジー・オズボーンのバンドに、
加わった第1作、「ブリザード・オブ・オズ」収録の、
アコギだけで演奏した「Dee」の、やや完コピです。




早すぎて笑っちゃう「スカットル・バッティン」は、笑っては弾けない
最近、スティーヴィー・レイ・ヴォーンに、夢中で、
「ギターマガジン・ヴィンテージスコア」掲載の、
スカットル・バッティン」を、弾いてみようかと、
Youtubeで探すと、2分にも満たない曲のよう。

クラシックの小品、練習曲みたいなものかと、
聴いてみたら、本当ぶっとぶくらいの早弾きで、
まるでテープの早回しのよう、笑っちゃうくらい、
早いのだが、いざ弾いたら、全然追いつかない。

テンポ160くらいだが、まずは、半分に落として、
指に覚えさせるが、典型的ブルースフレーズを、
チョーキングではなく、スライド、プリングオフで、
弾いていて、これが、また自分の苦手なところ。

昔、成毛滋の教則本で、レッド・ツェッペリンの、
ハートブレイカー」のソロを、連続プリングの、
教材にしていたが、はっきりと音が出ないまま、
とばして、その後も、プリングは練習しなかった。

ビブラートが苦手だと、いつも書いているのだが、
ハンマリングオン、プリングオフも下手だったと、
今さらながら、現実を突きつけられ、落ち込んだ。

このリフが、チョーキングでなく、スライドなのは、
見た目のインパクトを意識したそうで、そのあたり、
カントリーギター、ブルーグラス、バンジョーの、
半ば曲芸的な、早弾きに、かなり近い気がする。

途中のソロは、ベンチャーズの、「レッツ・ゴー」や、
「キャラバン」あたりに、似ているように思えるし、
レイ・ヴォーンは、カントリーにも、長けているかも。

必死で練習してたら、ブログ仲間のたむ~さんが、
楽々と弾く映像をアップしていて、同じ早弾きでも、
ムチャ弾きの自分と、正確な早弾きとは、こんなに、
違うのかと、かなりショックで、さらなる練習の日々。

やはりブログ仲間の、リッチーエリックボーンさんが、
ヴィンテージストラトで弾く、「テキサスフラッド」の、
見事な音色には、とうてい及ばず、リフも弾けずに、
音作りもだめなんじゃ、出直して来いって感じ…。

自分は、フルコーラスの演奏なんだと、言い訳して、
前回のレイヴォーンの曲に、皆さんからいただいた、
アドバイスを参考に、多少なりとも、音作りをしたり、
ピッキングを強化したつもりだが、どんなものだか。

スティーヴィー・レイ・ヴォーンの2枚目のアルバム、
84年発表「テキサス・ハリケーン」の、1曲目である、
インスト「スカットル・バッティン」の、やや完コピです。




サトリアーニで、一番ゆっくりな「Always With Me~」を練習
ロックギターにとっては、ジミ・ヘンドリックス
エディー・ヴァン・ヘイレンが、登場したときが、
どちらも、革命的と言える、大きな変化だった。

自分にとっては、その後の、スティーヴ・ヴァイ
その師匠、ジョー・サトリアーニが、出たときにも、
それまでのロックギターと、違ってきたと感じた。

ベンチャーズが主流だった、ギターインストは、
ジェフ・ベックが、クロスオーバーを取り入れて、
切り開いたが、さらに進め、ロックインストとして、
確立したのが、ヴァイや、サトリアーニだと思う。

サウンド面では、ジミによる、エフェクターの活用、
エディーによる、ハンパッキング搭載のストラトに、
フェイザーをかけた音など、様々に変化してきた。

ヴァイ、サトリアーニによる、ワウワウ、コーラス、
ディレイをかけた音も、それまでのロックギターと、
一線を画して、新しいサウンドになったと言える。

音色については、スタジオミュージシャン出身の、
スティーブ・ルカサーや、エフェクターを開発した、
ボストンのトム・シュルツが、先駆けなのだろうが、
ヴァイ以前・以降と、勝手に、くくってしまっている。

エディのライトハンド奏法から、発展したタッピング、
アラン・ホールズワースが弾く、ワイドストレッチの、
レガート奏法、さらに、ピッキング・ハーモニクス、
アーミングを自在に操るのも、ヴァイ以降と分類。

今現在、ロックギターは、さらに発展しているかは、
最新音楽には疎いので不明だが、自分にとっては、
ヴァイたちこそ、最先端ハイテク・ロックギターで、
いつか真剣に取り組み、ものにしたいと思っていた。

ギターマガジンのコンテストや、Youtubeなどの、
アマチュアの演奏を見るにつけ、ヴァイ以降の音と、
テクニックは、当たり前のようになっていて、自分は、
古いタイプだったと痛感し、本気で練習を始める。

ジョー・サトリアーニの、バンドスコアを購入したら、
手持ちの「サーフィン・ウィズ・ジ・エイリアン」から
4曲掲載されていたので、一番テンポのゆっくりな、
「Always With Me, Always With You」を選曲。

ピッキングハーモニクスや、スライドのアクセントで、
テーマを歌い上げていて、ムチャ弾きの自分には、
緩急をつけ、表現力を高める、良い練習にもなる。

途中のソロは、タッピング、レガート奏法が出てきて、
テンポも遅く、あまり難しいパターンではないから、
ハイテクギターの入門には、ぴったりの教材となる。

本人の運指を確認しようと、Youtubeを見ていたら、
10歳の女の子が、この曲を弾いている映像があり、
テレビ放映時に見て、感心したことを思い出したが、
その時は、持ってるCDの曲とは、気づかなかった。

小さい子でも弾けるのだから、自分の口癖である、
「手が小さくて」は、単なる言い訳に過ぎないやと、
この曲だけは、なんとしても、完コピに近づけようと、
メロディ、アドリブとも、いつも以上に、必死に練習。

ジョー・サトリアーニのギター・インスト・アルバム、
87年の「サーフィン・ウィズ・ジ・エイリアン」から、
Always With Me, Always With You」の、
自分としては、丁寧に演奏した、やや完コピです。






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