僕らが聴いてきたギター音楽 60~80年代を過ごした渋谷あれこれ
青春時代を渋谷で過ごした中年サラリーマンです。 昔のことを思い出そうとしたブログですが、最近はギター演奏が主体です。          旧タイトル「僕らの過ごした渋谷」
レイ・ヴォーンの弾く「メリーさんの羊」で、ブルースに取り組む
最近、ブログ仲間のブルース演奏やら、ギター、
エフェクター比較音源でのブルースフレーズに、
ブルースギタリスト紹介と、あちこちのブログが、
いつになく、ブルースの話題でもりあがっている。

単純な自分は刺激されて、話題に上がっていた、
スティーヴィー・レイ・ヴォーンを初めて聴いたら、
演奏もギターの音も、すごく格好良くて気に入る。

これまでブルースは、まともに聴いたことがなく、
大御所たち、B・B・キングアルバート・キング
フレディ・キングでさえ、聴いていないに等しい。

手元にある、リットー「ギタリスト名鑑329」には、
ブルースギタリストが、34名が掲載されているが、
レコードを持っているのは、ジョニー・ウィンターと、
マイク・ブルームフィールドの、たった2名のみ。

「100万ドルのブルースギタリスト」と呼ばれた、
ジョニー・ウインターだが、自分が聴いていたのは、
リック・デリンジャーと、ロックを演奏していた頃。

マイク・ブルームフィールドは、アル・クーパーとの、
「フィルモアの奇蹟」のレスポールの音が気に入り、
彼のブルースギター教則LPを、買ってきたものの、
楽譜が付いてないから、練習できないと、戸棚の奥。

いわゆる三大ギタリスト、ヤードバーズ出身である、
エリック・クラプトンジェフ・ベックジミー・ペイジは、
ブルースが基盤で、彼らのブルース曲も聴いたが、
それより、他の代表曲を、夢中になってコピーした。

その過程で、ペンタトニックフレーズを、身につけて、
自分なりのアドリブを、弾けるようにしていったから、
間接的に、ブルースの影響は、当然受けているが、
ブルースの曲として、コピーや、演奏したことなはい。

自分の欠点である、ビブラートを練習して、表現力を、
身につけるため、ブルースギターに取り組んでいき、
ブログ仲間たちの、適度な歪みのクランチサウンド、
絶妙のビブラートなどを、何とかしたいと思っている。

せっかくだから、聴き始めた、レイ・ヴォーンの曲で、
テンポが速くなくて、かと言って、スローブルースは、
ビブラートの欠点が、あまりに目立つからと、絞って、
メアリー・ハッド・ア・リトル・ラム」を演奏することに。

レイ・ヴォーンの曲は、フレーズもやっかいなのだが、
それ以上に、サウンド作りが難しくて、自分のストラト、
フェンダージャパンでは出せない音、フェンダーUSA、
それもビンテージの味わい深い音が、決めてとなる。

まあ、音色という点では、毎週アップの音源自体が、
「やや完コピ」と言い訳しているように、弾けていない、
フレーズ以上に、本物の音に似ていないのが、現状。

持っているギターのせいにしたが、それだけでなく、
ピッキングが軟弱だから、腰のある骨太の音が出ず、
さらに、実音と雑音が、同じ音量になってしまうので、
ブルースを練習しながら、その辺りも改善していく。

スティーヴィー・レイ・ヴォーン&ダブル・トラブルの、
デビュー作、「Texas Flood・ブルースの洪水」から、
「Mary Had A Little Lamb」の、やや完コピです。

スポンサーサイト


復刻版バンドスコアを見つけたので、スクエアのトラベラーズを
毎日のように、リットーやシンコーの新刊情報を、
チェックしたり、Amazonで、めぼしい楽譜を、
探したりしていると、ドレミ出版から、スクエアの、
バンドスコアが、29曲入り復刻版として出ていた。

フュージョン全盛時は、スクエアカシオペアの、
バンドスコアは、アルバムが出るたびに、リットー、
ドレミ、シンコーから出たが、微妙に採譜が違って、
両方買っては、見比べながら、完コピしていた。

古い楽譜、ギター雑誌は、ほとんど処分してしまい、
10年ほど前、テラダトランクルームの本パックにも、
10箱くらい預けたが、何を預けたかも覚えてなくて、
いつか確認しようと思いつつ、一度も行っていない。

捨てたか、預けたかも、わからない、楽譜を探しに、
品川の倉庫まで、出向くよりは、買ってしまおうと、
楽譜がたまる一方だが、スクエアベストを購入する。

懐かしい曲ばかりで、全部演奏してみたくなるが、
まずは、ギターがメインの曲で、ソロも格好良くて、
メロディも好きだった「トラベラーズ」を、今回は演奏。

渋谷河合楽器の、ギター教室に通っていた80年代、
練習になるからと、ピアノの先生に、声をかけられ、
ピアノ発表会の伴奏を、数年間、やらせてもらった。

いわゆるイージーリスングのような、ポップス曲を、
ギター、ベース、ドラムが借り出されて、伴奏したが、
フュージョンブームで、スクエアの曲もけっこうあり、
ギターの出番も多いので、楽しく参加させてもらった。

そのときに、楽譜だけでは、音色がわからないから、
スクエアのアルバムを買い、それまでプリズムや、
カシオペアばかり聴いて、よく知らないスクエアが、
こんなに良い曲で、ギターもうまいのかと、気づいた。

同様に、伴奏の参考にするため、いくつかの洋楽や、
ユーミンなど、ニューミュージックのLPも買い集め、
バッキングの勉強にもなったし、ギタリスト中心で、
偏って聴いていた自分の、音楽の幅が広がった。

そんな経験を積みながら、こうして教室に通えば、
いつか自分も、プロになれるんじゃないかなんて夢を、
就職したものの、抱いていた自分を、懐かしく思い出し、
どこか恥ずかしい気分で、スクエアを弾いてみました。

日本人好みの泣きのメロを、ギターで奏でるのだが、
いつものことながら、ビブラートが苦手の自分には、
その歌わせ方が難しくて、何度も録音しなおすことに。

もともと、安藤まさひろの演奏は、わりと淡々としつつ、
微妙なビブラートで歌わせていて、ロックギター的な、
大げさなビブラートでは、曲の感じが変わってしまう。

どっちにしても、自分は苦手なわけで、何度やっても、
納得のいくビブラートはできないが、逆にギターソロや、
サックス(リリコン)ソロは、けっこういい線と思えるから、
今後の課題は、ビブラートによる表現力だと実感した。

フュージョンバンド、スクエアが、メジャーになった、
84年の代表作「アドベンチャー」から、CM曲でもある
トラベラーズ」を、いつもの、やや完コピで演奏しました。




ギターマガジンコンテストは、落選でした
先日、応募した、ギターマガジン主催の、
最強プレイヤーズコンテストの1次審査が、
発表となったが、自分の名前はなかった。

1次通過者には、ギターの弦が賞品なので、
だいたい100名くらい、当選かと思ったが、
各部門合計で32名、自分が応募した曲は、
109名のうち、8名が通過という、狭き門。

応募総数は、自分が思っていた程多くなく
こんなものかと、驚いたが、何人応募しようと、
上位8名に入らなければ、あとは同じことで、
これは、かなりハイレベルなんだと、実感。

アップした応募音源を、聴いていただき、
さらに応援していただいた、ブログ仲間には、
ふがいない結果で、申し訳ありませんが、
来年以降も引き続き、挑戦していきます。

ちなみに、32名のうち、40代はたった3名で、
50代は、別枠の、小学生と女性の奨励賞で、
受賞された女性が、1名いらっしゃったのみ。

この年齢での応募が、少ないせいもあるが、
それでも、まだまだ若いもんには、負けれんと、
よりいっそう気合を入れて、練習するつもり。

まあ、いくら基本テクニックを鍛えたところで、
フレーズセンスがないと、一刀両断されれば、
どうしようもないが、週末アップする演奏で、
いろいろな曲に挑戦し、センスも磨きたい。

まずは、残念な結果に終わった、ご報告と、
新たに、目標に向け、こりずにやっていこうと、
今現在の、決意のほどを表明しておきます。


YUKIさんに、負けんとばかり、レーサーXの光速の曲を
ブログ仲間の、リッチーエリックボーンさんが、
女性ギタリスト、YUKIをブログで紹介していて、
彼女が参加しているバンド、DーDriveによる、
光速ツインギターの演奏は、その速さに呆然。

以前にも、安達久美EITAなど、超絶ギターの、
女性たちを、たむ~さんや、テイルピースさんが、
紹介されていて、そのレベルの高さに、驚いた。

自分は女性蔑視するつもりは、毛頭ないのだが、
女性ギタリストが、ロックを弾いていて、しかも、
うまかったりすると、対抗意識がむき出しになる。

これが、クラシックギターだと、村治佳織などは、
手放しで絶賛して、CDも集めたりしているが、
それでも、なんとなく、負けん気が起きたりする。

ただ、それは、山下和仁や、イングヴェイでも、
同様で、同性だろうが、同い年、まして年下には、
負けたくないという、自分の力量を、かえりみない、
悪い癖で、まあ、気持ちだけは若いということか。

光速ツインギターというと、即座に思いつくのが、
初期のレーサーXで、YUKIさんに対抗するのは、
これしかないと、昔買った、レーサーXの楽譜を、
探すと、インストは2曲出ているが、どちらも難曲。

1枚目「ストリート・リーサル」より、「Y.R.O.」、
「セカンド・ヒート」より、「Scarified」が掲載され、
曲が短いほうが楽だろうと、「Scar~」に挑戦。

スイープ奏法による、アルペジオのハモリが、
メインの曲だが、正確なスイープは苦手なので、
無意識のうちに、オルタネイト・ピッキングして、
とりあえず、譜面の音程では、弾けたという出来。

ポール・ギルバート本人は、スイープ奏法では、
スピードをうまく、コントロールできないからと、
今では、スキッピング奏法で、弾いているそうだ。

例えば、スイープだと、5弦から1弦に向けて、
ダウンピッキングで、流すように弾くフレーズを、
左手をストレッチして、各弦で2音弾くようにし、
5、3、1弦と、弦越えしてのピッキングになる。

ダウンでおろしていくと、早く弾くには良いが、
勢いあまって、均等なリズムになりにくくて、
スキッピングでは、アップ・ダウンしながら、
弦を移動する分、正確なリズムが出しやすい。

ギターを弾かない人には、ちんぷんかんぷん、
弾いている人には、とうに、わかりきったことを、
くどくどと、という文章ですみませんが…。

ポールの05年の演奏が、Youtubeで見れるが、
確かに、スキッピングで、自分も1年くらいかけて、
マスターしたいが、ベンベラベラっと弾くスイープや、
タッピングも憧れなので、練習課題が多すぎ…。

Mr.Bigでも有名な、ポール・ギルバートが、
86年に出した、レーサーXの2枚目のアルバム、
セカンドヒート」から、インスト「Scarified」です。







夏が終わる前に、高中正義の「サダージ」を
先日、プリズムの曲が、サンタナに似ていると、
ブログに書き、サンタナといえば、高中正義が、
一番じゃないかと思うし、カールトンの記事に、
高中が似た路線、というコメントを、いだたいた。

そういや、もう9月、夏も終わりだって言うのに、
夏の定番中の定番、夏男、高中正義の曲を、
アップしていないと思ったが、バンドスコアに、
載っているのは、少し夏と違う「サダージ」のみ。

このアルバムは、発売当初に、聴いていなくて、
CDの時代になってから、ベスト盤を買った時に、
初めて聴き、哀愁を帯びたメロディに魅かれた。

その後、サンタナと高中が、横浜スタジアムで、
共演したビデオに、「サダージ」も収録されていて、
ギターバトルに期待したが、元のレコードの音に、
イメージ映像という編集で、すごくがっかりした。

Youtubeにある、高中の後年のライブ映像では、
一人で掛け合いを演奏していたが、全盛期の頃、
例えば、鳥山雄司とのツインギターの時代あたり、
ギターバトルを、やったりしなかったのだろうか。

映像や音声に、それらしき演奏は残ってないので、
それなら、自分がやりましょうと、いつもながらの、
やや完コピだが、バトルをMTRで再現してみる。

高中の曲は、裏のリズムや、独特のノリが難しく、
特にこの「サダージ」は、休符、スタッカートが多く、
何度弾いてみても、別のメロディに聴こえてしまう。

30年前、渋谷河合楽器の教室に通っていた頃、
先生が、スケール練習ばかりでは、あきるからと、
高中の「Ready To Fly」を、課題曲に持ってきた。

何だ、知っている曲じゃないかと、弾き始めたが、
裏で入るフレーズが、走ったり、もたったりすると、
注意され、最初の2小節を、何度も繰り返して練習。

メトロノームを、細かく刻み、拍子を取りやすくし、
先生が、裏拍を強く弾く、模範演奏に合わせても、
うまく弾けず、いかにリズム音痴なのかを、痛感した。

そのときを思い出して、メトロノームを細かく刻んで、
裏拍の取り方を練習したが、オケに合わせて弾くと、
やっぱり自分の癖というか、リズムが今一歩となる。

何度もメロディだけ、録音しなおすが、これが限度、
それと、シンセのスチールドラムの音が、どうしても、
こもってしまい、全体の音が、引きずられるように、
モコモコして、イコライザーやミックスも不本意。

それでも、夏のうちに、何とかアップしてみようと、
高中正義が、ジェフ・ベックとの共演でも、名高い、
ナラダ・マイケル・ウォルデンと組んだアルバム、
サダージ」のタイトル曲の、やや完コピの演奏です。






Copyright © 僕らが聴いてきたギター音楽 60~80年代を過ごした渋谷あれこれ. all rights reserved.