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僕らが聴いてきたギター音楽 60~80年代を過ごした渋谷あれこれ
青春時代を渋谷で過ごした中年サラリーマンです。 昔のことを思い出そうとしたブログですが、最近はギター演奏が主体です。          旧タイトル「僕らの過ごした渋谷」
本当に演奏がブロックされて、喜んでよいのやら
前回、冗談半分で、削除について書いたら、
本当に、ブロックされてしまったようで、
どうやら、演奏のうまい下手ではなくて、
厳格に、著作権を行使する楽曲なのでしょう。

別のタイトル、画像で、再度アップしますが、
タイトルと関係なく、世界中の演奏を聴いては、
カバーしてないか、チェックしているかもしれず、
また、ブロックされてしまうかもしれません。





[VOON] Overdub

ブーンは、再生しづらいことが多く、ダメな時は、
上の緑字の[VOON]をクリックして、リンクへ
とんで、そこから再生してみてください。

こっちは、削除されないでしょうが、下手したら、
削除要請だの、著作権侵害のメールが来たりして…。


とにかく、ギターを重ねた、やけ気味の「ホテル・カリフォルニア」
先日、卒業ソング「旅立ちの日に」をアップしたら、
リッチー・エリックボーン・ペイジリックスさんから、
イーグルスもビックリ」と、嬉しいコメントをいただく。

そう言われれば、あの「ホテル・カリフォルニア」は、
これでもかってくらいに、ギターが重ねてあったなと、
思いあたるが、とりあえずは、最近のアコギついでに、
アンプラグド・バージョンに、挑戦してみようと考える。

ただ、「ヘル・フリーゼズ・オーバー」のアコギ版は、
ご本人たちの演奏なのに、最初に聴いたときから、
今に至るも、できのよいカバー曲のように、聴こえる。

やはり、高1の頃に聴いた、LPのスタジオ演奏を、
すべてのパートを、覚えるくらいに、聴きこんだから、
それ以外は、違和感があり、当時のライブ盤でさえ、
ギターは3人だから、簡略化されてると、思ってしまう。

運良く、バンドスコアが掲載された、雑誌ヤングギター
77年5月号が見つかったので、ドラムを打ち込んで、
地道に、ギターパートを、何回も、ダビングしていった。

エレキを何本も重ねるなど、節電に逆行するようだが、
アンプも、エフェクターもつながずに、MTR本体への、
プラグインで、MTRも電池駆動という、省エネ録音。

興味のない人には、しつこい説明だが、アルペジオと、
コードのアコギが2本、カッティング、ミュートリフの、
エレキが2本、途中から絡むツインギターのハモり、
オブリガードと後半ソロのツインギター、それに加えて、
ベースギターと、時々、さらにアコギも重ね、10本分。

自分の持っているMTRは、ステレオトラックを含んだ、
8チャンネルなので、実質は6個しかトラックはなくて、
途中で、ピンポン録音(今は、バウンスと呼ぶ?)したが、
音量バランスやパンを、あとから調整できなく、後悔。

ギターを重ねる本数が、増えるほど、音のバランスや、
チューニングにシビアになるべきで、気をかけたのだが、
かなり甘いというか、ひどい部分があり、あとの祭り。

あの有名な12弦ギターのイントロは、グレコのリッケン、
12弦モデルで弾いてみたが、初期ビートルズの音に、
なってしまったので、6弦のエレアコを、2本重ねた。

アルペジオが早くなったり、もたったりと、相変わらずの、
リズム音痴に、自分であきれてしまったが、何度も弾き、
力尽きて、ギターソロは、ミスが目立たなければ良いと、
2回目で終了の、いつもながら、詰めの甘い、アップです。

歌はNGなので、アコギでメロディをいれようとも思ったが、
録音するトラックがないし、みんな知っているメロだから、
聴きながら、鼻歌交じりに、思い浮かべてみてください。

いつも演奏は、ブログ仲間にだけ、聴いてもらえればと、
Youtubeで検索ヒットしないよう、原曲のタイトルを、
もじっているのだが、「Many Guitars Hotel」の題名で、
「ワーナーがライセンスを所有」との、メールが早速届く。

「ホテル・カリフォルニア」の演奏は、著作権に引っかかり、
削除や、音声カットされているものが多く、自分の想像だが、
イーグルスを解雇された、ドン・フェルダーが、共作として、
クレジットされているから、権利が複雑なのかもしれない。

演奏が見事だと、CDを買わなくなるから、削除されると、
どこかの質問箱に、載っていたが、もし自分の演奏が、
削除されたら、少しは自信を持っても、良いのでしょうか。



みんなが大好きなエレギ師さんへ、「遥かなる影」を
3月11日の東日本大震災で、消息不明だった、
ブロとものエレギ師さんは、信じたくはないが、
あのときの、津波の犠牲になってしまったそうだ。

この事実を、ブログ仲間の記事で知った時には、
息が止まりそうになった程で、50年生きてきて、
自分の友人が亡くなったのは、初めての経験で、
一昨年に父を亡くした時とは、また違ったショック。

その日、エレギ師さんの追悼をと、ブログ記事を、
書きかけたが、あまりに支離滅裂な内容となり、
自分でも、何がなんだか、わからなくなってしまう。

今は気持ちも落ち着きつつあるが、まだ信じられず、
何だろうか、ものすごく、とり残されようなた感じ、
置いてけぼりにされたような、不思議な気持ちでいる。

ジミ・ヘンドリックスが亡くなった時、庭で泣き叫んだ、
エリック・クラプトンは、後に、「ジミが亡くなったので、
泣いたんじゃない、僕を置いていってしまったからだ」
と言ったらしいが、その感情に近いのかもしれない。

ブログを始めなければ、こんな悲しみに出会うことも、
なかったのだろうかと、身勝手に、思ったりもしたが、
自分にとって、エレギ師さんと、知り合いになれて、
コメントをもらったことは、大切な財産に他ならない。

地震発生直後から、多くの人たちが、自らのブログで、
エレギ師さんを心配し、それぞれにコメントを寄せ合い、
今回の事実を知ってからも、みんなが語り合っていた。

こんなに、みんなに好かれている、エレギ師さんに、
ふさわしい曲が、ないかと思ったら、カーペンターズの
「遥かなる影(Close To You)」の歌詞が、思い浮かぶ。

「なぜ、あなたといると、小鳥たちが姿を現すのだろう、
きっと、私と同じように、あなたの、近くにいたいから」
「あなたが生まれた日、天使が集まり、夢を叶えようと、
決めたから、街中の女の子は、あなたの後を追う」

みんなが、エレギ師さんを慕っている気持ちを、すごく、
代弁しているような気がするし、この曲の邦題である、
「遥かなる影」というのも、今のみんなの思いに通じる。

この曲を初めて聴いたのは、74年、カーペンターズの、
来日公演をテレビで見て、ファンになった中2のときだが、
テレビのは覚えてなく、来日特集のラジオで聴いた。

8時過ぎには寝る自分だが、布団の中で、携帯ラジオを、
テープレコーダーをつないで、うとうとしながら録音したら、
あいにく雷雨の夜で、放送は、雷のノイズだらけだった。

それでも、そのカセットテープを、大切に聴き返して、
なかでも、「遥かなる影」が、イントロからすごく気に入り、
あとでレコードを手に入れると、必死で歌詞を覚えたりした。

今回の演奏は、最初ソロギターで、しっとりと弾いたが、
かなり弾きこまないと、ミスも多く、聴ける状態にならず、
それで、いつもの二重奏にしたが、ならば、いっそのこと、
少しずつ、ギターが増えていく、アレンジにしてみる。

みんなが、ギターを持ち寄って、次第に、集まってくる、
一緒に演奏しよう、一緒に過ごそうよ、と声をかけ合う、
そんなイメージで、演奏してみたが、リズムがバラバラに。

苦肉の策で、ガイド用のリズムマシンの音を、消さずに、
残しておき、聴いた人は、そっちのリズムに引っ張られて、
ギターのずれは、気にしないでくれるんじゃないかと。

みんなが大好きな、ブロとものエレギ師さんへ、
今までのあたたかいコメントへの、感謝をこめて、
「遥かなる影」の演奏を、届けますので、聴いてください。






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