僕らが聴いてきたギター音楽 60~80年代を過ごした渋谷あれこれ
青春時代を渋谷で過ごした中年サラリーマンです。 昔のことを思い出そうとしたブログですが、最近はギター演奏が主体です。          旧タイトル「僕らの過ごした渋谷」
「旅立ちの日に」を、新生活を迎える、すべての方々へ
この3月25日は、都内のほとんどの小学校が、
卒業式だったが、今もまだ続く、余震を警戒して、
避難訓練を繰り返したり、防災頭巾を用意して、
本番に臨んだ学校も、かなり多かったと聞いた。

都立高校は、震災より前に、行った学校もあったが、
3月12日に、卒業式を予定していた高校などは、
延期となっていて、その後、どうなったのだろうか。

被災地での、卒業式風景もニュースで見られるが、
それこそ、式が延期となったり、取りやめになった、
学校のほうが、多いではないかと、案じてしまう。

ここ数年、卒業式で子供たちの歌う定番ソングが、
埼玉の高校で、先生たちが、作詞・作曲したという、
旅立ちの日に」という合唱曲で、自分の子供たちも、
小学校・中学校・高校と、どの卒業式でも歌っていた。

「あおげば尊し」を歌っていた、自分たちの頃を思うと、
様変わりしたと思いつつ、じっくり歌詞を読んでみると、
かなり訴えかけてきて、言葉の力、歌の力を感じる。

この曲を、初めて聴いたのは、スマップが出ていた、
フレッツ光のCMで、スマップ扮する先生が活躍する、
ひかり中学シリーズの、最後を飾る卒業式の場面。

生徒たちにまじり、「旅立ちの日に」を歌うメンバーは、
それぞれの性格にふさわしそうな、表情を浮かべて、
そこへ、転勤、引越しの情景が、オーバーラップする。

転勤者への送別会なのだろうか、若い女子社員から、
「みんなのこと、忘れないでくださいね」と言われて、
「もちろんだよ」と、照れながら、花束を抱える男性。

カーペットを抱えた父親を筆頭に、小走りしながら、
小学生らしき男の子まで、ダンボール箱を抱えたり、
トラックに次々と、引越しの荷物を運ぶ家族の姿。

試着室のカーテンを、勢いよく開け、晴れのスーツ姿を、
自慢げに見せる若者に、「いいの?それ」と声をかけ、
ぶかぶかの袖口をさして、「おっきいよ」と笑う女性。

それぞれの、新しい門出の一コマを、すごく見事に、
つづっていたが、そのCMは、こんな言葉で、終わる。
あなたの新生活が、光にあふれたものでありますように

卒業や、転勤で、新しい4月を迎える方々はもとより、
何よりも、今なお被災地にあって、復興に取り組む方々、
新天地で、新たな生活を始める方々へ、この言葉と共に、
「旅立ちの日に」のギター演奏を、お届けいたします。

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明るめも曲もと、山弦の「春」を選びました
しばらく、ブログの更新は、とびとびになるが、
週末には、MTRで、ギター演奏をを宅録して、
何か音楽で、気持ちを伝えられないだろうかと、
映画音楽「ひまわり」を、ソロギターで弾いてみた。

被災地が、この夏には復興すればと、願ったが、
家族から、ひまわりは、確かに夏の花だけれども、
曲自体が暗くて、聴いたら、落ち込むんじゃないか、
映画にしても、悲しい結末なのだしと、指摘された。

そういう見方(聴き方)も、確かにあるなと、うなづき、
短調でなく、長調の曲で、明るめで、ゆったりした曲、
いっそ、夏でなく、春の歌にしようと、安直に考える。

節電のため、エレキでなく、アコギで弾ける曲をと、
ソロギターの譜面や、アコギマガジンを見ていると、
文字どおり、「」というタイトルの曲を、見つける、

96年「アコースティックギター5」に、デビュー前の、
山弦が特集され、デモテープからの2曲が、楽譜と、
付録CDに収録され、アコギ2本の演奏が気に入る。

その「春」を聴いた時、イントロが、アール・クルーの、
「This Time」に似ていて、すごく印象に残ったが、
イントロ以外は、ほとんど弾いたことがなかった。

今回、弾いてみると、2本のギターの絡みなどが、
すごく計算されていて、なるべく譜面に忠実に、
左右のギターを演奏したが、ダイナミクスというか、
音が出すぎたり、小さすぎたりで、かなり難しかった。

「暑さ、寒さも彼岸まで」とは、昔から聞く言葉だが、
今日など、春分の日だと言うのに、冷たい雨が降り、
いったい、春の訪れは、まだまだ、先なのだろうか。

節電で、エアコンを、ほとんど使っていないとは言え、
東京地方でさえ、この冷え込みなのだから、被災地、
避難所は、どれだけのものかと、本当に心が痛む。

やがて、暖かい春が訪れ、季節が変わるだけでなく、
復興という春が、被災地にも、やってくることを、
ブロともの消息もあわせて、願いながら、山弦の、
やわらかで、暖かい曲調の、「春」を弾きました。




こんな時だから、言葉の力、音楽の力を信じたい
3月11日の東日本巨大地震のときは、職場にいて、
今までに、経験したことのない揺れ方と、なかなか、
おさまらない揺れに、すぐ第二波が突き上げるのか、
避難しようにも動きの取れない、恐怖に、されされた。

夜中に何とか帰宅し、余震におびえる週末となったが、
「みんな大丈夫ですか!」と、すぐに呼びかけてくれた、
7弦パパさんのブログは、ものすごくうれしかったし、
みんな同じ思いで、多くのコメントが寄せられていた。

いつも聞いている深夜のラジオは、特別番組となって、
災害情報にあわせて、リスナーからのメッセージを伝え、
その合間には、懐かしい洋楽を、繰り返し流していた。

70年代を中心に、マービン・ゲイやキャロル・キング、
ディオンヌ・ワーウィック、ホイットニー・ヒューストンなど、
聴いていると、懐かしさと同時に、歌声に、いやされた。

何かの言葉に勇気づけられたり、音楽に聴き入って、
リラックスすることは、決して現実逃避では、なくって、
次の一歩を踏み出す、大切な準備だと思っている。

励まされたり、いやされりした、こんな時だからこそ、
自分は、言葉の持つ力、音楽の持つ力を信じてみたいし、
おびえる自分自身が、それにすがっているのも事実。

自分は、メッセージソングを作ったり、歌うわけでもなく、
たんに好きな曲を演奏するだけだが、何か表現したい、
自分のギターで、何か奏でたい、という思いにかられる。

何を演奏しようか、あれこれ思っていると、真夏の太陽と、
透き通る青空、そして一面に咲き誇るひまわりの情景が、
家族旅行の北海道や、信州などで、実際に見た風景やら、
テレビのドラマ、アニメなどの映像が、なぜか浮かんだ。

クラシックギター奏者、福田進一が演奏する「ひまわり」が、
Youtubeで見られて、素晴らしいと、ブログ仲間である、
プロギタリストの、Les Paul L-5さんからに教えてもらい、
何度か聴いてみたり、自分でも弾いてみたからだろうか。

それより、夏が来る頃には、何とかなっているんじゃないか、
この寒い冬が過ぎれば、何もかも、うまくいくんじゃないか、
その象徴として、真夏のひまわりが、浮かんだのだろうか。

映画「ひまわり」のテーマ曲を、江部賢一が編曲したもの、
30年前の「華麗なるソロギター」に掲載されたバージョンで、
今年の夏が、無事迎えられ、被災地にも、力強くひまわりが、
咲き誇ってほしい、そんな思いをこめて、演奏しました。




しばらくの間、更新は、週1くらいに控えます
節電の意味や、ネット利用の自粛も兼ねて、
しばらくの間、ブログの更新は、毎日でなく、
週に1回くらいに、控えることにしました。

安否が気になる、ブロとものから、コメントを、
待っていて、このブログや、「友人」のブログは、
毎日確認するので、情報をお願いします。


エレギ師さんが、ほめてくれたアコギの音色
先日、アコギの二重奏を、ブログにアップすると、
ブロとものエレギ師さんが、「聴き惚れちゃいました♪
やわらかい音色が素晴らしいと思います!」などと、
いつもながら、すごく嬉しくなるような、コメントをくれた。

すぐに調子づいてしまう自分は、アコギの二重奏なら、
カラオケ作りがさぼれるし、メロディとコード譜があれば、
いくらでも、演奏できるぞと、ほとんど、うぬぼれ状態で、
これからは、アコギの演奏をアップしようと思ったほど。

11日の東日本大震災で、プロフィールが「M城県」の、
エレギ師さんは、震源地に近く、津波も発生したから、
13日現在、多くのブログ仲間が、連絡のつかない状態。

思えば、ブログを訪問してくれる人たちに、励まされて、
ギターを再開したばかりの、拙い音源をアップしたとき、
早々に、「はじめまして。ギターって楽しいですよね」と、
コメントいただいたのが、エレギ師さんとの出会いだった。

自分は、すごく恵まれているというか、演奏するたびに、
数多くの人から、励ましや、アドバイスをもらっていて、
それが嬉しくて、音源のアップをずっと続けれこれた。

今回の曲は、DEPAPEPEというギターデュオの演奏で、
アコースティックギターマガジンに、インタビューと一緒に、
自己紹介代わりか、「DEPAPEPE’s Demo」という、
短い曲の楽譜が掲載され、付録CDにも収録された。

ギターデュオと言えば、「放課後の音楽室」が代表曲の、
ゴンチチは、ベテランで、癒し系の音楽と呼べるだろうし、
J-POPのバックで活躍する、佐橋と小倉による山弦は、
フュージョンというより、フォークやロックの力強さがある。

自分は、DEPAPEPEを、この曲と、CMや天気予報で、
流れる曲しか知らないが、若手の元気いっぱいの演奏で、
フュージョンバンドが、アコギに持ち替えたような感じ。

この週末は、東京地方でも、まだ続く余震におびえたり、
親戚の法事が(地震とは無関係です、念のため)があり、
ほんの1分にも満たない演奏だが、先日エレギ師さんが、
ほめてくれた音色を意識して、リバーブもかけてみました。

電話もつながらず、ネットも、ままならない被災地にあり、
皆がブログで呼びかけても、返事できないのでしょうが、
いずれ、落ち着けば、ブログも見られるようになって、
エレギ師さんの、コメントがいただけると信じています。






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