僕らが聴いてきたギター音楽 60~80年代を過ごした渋谷あれこれ
青春時代を渋谷で過ごした中年サラリーマンです。 昔のことを思い出そうとしたブログですが、最近はギター演奏が主体です。          旧タイトル「僕らの過ごした渋谷」
「クァンタム・メカニック」って、どんな手品だ?
デパートなどで、手品を買っていた小学生時代、
手品のタイトルは、わかりやすいものでした。

「ふしぎな犬」ならば、スポンジの犬が増えていく。

「かわいい花」は、花が増えていく。

「変色ハンカチーフ」、「玉子になるハンカチーフ」、
「消えるミルク」
などは、そのものずばり。

最近、手に入れた手品のDVDのタイトルは、
「クァンタム・メカニック(量子力学)」

これだけでは、何の手品なのか、想像もつかない。

ネットのおかげで、デモ映像も見れるし、
収録内容も、表示してくれてはいるのですが、
年寄りには、ついていけなくなってきてます。

そう言いつつも、、面白そうな手品だと思うと、
ついつい買ってしまうのは、昔と同じ。

バラバラに入れた、4枚のエースカードと、
トップにおいた4枚のキングが、
一瞬で入れ替わる手品に、興味しんしん。

クラシックパスを、連続で4回やる早業。

同時に、マルチプルシフトを水面下で行う。

そんな種を想像したが、ありえない話。

ネットの製品紹介に出ている技法は、
「ディストリビューションテクニック」と、
これまた訳のわからない、ネーミングだった。

早速入手してみると、普通のトランプを使う分、
かなり練習しないと、身につかない技法。

これが、マジシャン魂をくすぐるのですが、
身につかないまま、次の手品に目移りし、
この10年間、ほとんどレパートリーは増えていない。





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ビートルズ事典と、リッケンバッカーのギター
74年、「ビートルズ事典」なる、分厚い本が出て、
発売日を待ち焦がれて、入手した。

いきつけの本屋さんに、毎日顔を出し、
「明日発売だけど、もう入ったよ」と言われ、
1日早く買ったというのが、友人たちへの自慢だった。

事典には、ビートルズの伝記、エピソードや、
全曲解説に加え、カバー曲、海賊盤リストまで載っていた。

文字通り、擦り切れるほど読んだのでした。

使用楽器の紹介で、ジョンレノンのギターは、
「リッケンバッカー425」と書かれていた。

ジョージが弾く12弦は、「330」だったので、
漠然と、fホールの開いているセミソリッドは300番、
1枚板のソリッドタイプが400番、
トレモロアームがつくと、末尾が5番、と理解した。

これをずっと信じていたのですが、
近年、ジョンレノンモデルとして、
復刻されたギターは、「325」の型番。

どうも、事典のミスプリントだったらしく、
30年以上、勘違いしていたようです。






映画パンフを買いに、三鷹まで
74年ごろ、映画のパンフレットを集めていた。

自分が見た映画だけでなく、名作映画などのパンフを
コレクターのように探すようになる。

最初は、近所の古本屋や、
渋谷古書センターで買っていた。

そのうち、雑誌「ロードショー」「スクリーン」
通信販売の店を見つける。

通信販売であっても、直接店頭に行って、
その場で、すぐに手に入れたい性格の自分。

三鷹駅にある「映画友の会」へ出かける。

地図を見ながら、駅から20分ほど歩くと、
民家に小さく看板が出ている。

縁側に座って、座敷に積んであるパンフの山から、
目的の映画のパンフを出してもらった。

帰りは、新宿で下車して、
「クリエイト鷹」を探す。

伊勢丹の近くに店舗があって、
パンフだけでなく、ポスターやチラシも売っていた。

週末を利用しては、2軒を回って、蒐集していた。



NHKテレビで見たポール・サイモン
76年、母がNHKで放送していた、
「世界のワンマンショー」を毎回見ていた。

なんとなく、一緒に見たときに、
ポール・サイモンの巻だった。

サイモン&ガーファンクルという名前は、
ビートルベイリーという漫画で知っていたが、
曲を聴いたことはなかった。

番組の中では、別の番組でガーファンクルと、
2曲だけ再結成した映像も流れる。

ポールのギター1本だけを伴奏に、
ボクサーと、スカボローフェアを歌った。

すごくハーモニーがきれいだし、
ギターの伴奏も、見事だった。

ポールのソロ演奏にしても、
親しみやすい曲ばかり。

後年、友人がテレビから録音していた、
カセットをダビングしてもらったが、
演奏をじっくり聴いてみると、
バックには、リチャード・ティーや、
トゥーツ・シールマンがいたんじゃないだろうか。

それはともかく、気に入ったときのお約束のように、
S&Gのベストアルバムを、早速買ってくる。

さらに、楽譜も買って、ギターを練習したのです。






「まんが道」で漫画家を目指した日々
小学校高学年の頃、漫画家を目指していました。

今となっては、きっかけの記憶はおぼろげ。

藤子不二雄の「まんが道」を読んだからか、
冒険王 マンガのかきかた」に影響されたか。

本箱を探してみると、当時買いあさったようで、
手塚治虫、石森章太郎、赤塚不二夫らの、
マンガ入門書が出てくる。

漫画家名鑑だったか、山根赤鬼が、
コンクールに最年少で入賞とあり、
自分も狙ってみようなどと考える。

形から入る自分としては、
ペン先、羽、インクなどをそろえた。

原稿は、ケント紙を、指定の大きさにカットし、
余白も測って、ますめを書く。

こんな作業を繰り替えすうちに、
だんだん飽きてしまったのでした。

結局は、無地のノートに、鉛筆で漫画を書き、
友人と回し読みして、満足していた。






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