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僕らが聴いてきたギター音楽 60~80年代を過ごした渋谷あれこれ
青春時代を渋谷で過ごした中年サラリーマンです。 昔のことを思い出そうとしたブログですが、最近はギター演奏が主体です。          旧タイトル「僕らの過ごした渋谷」
ギターは通販で 夢のトーマスセット
運動音痴にもかかわらず、
「巨人の星」を見ては背番号16のユニフォームを、
「柔道一直線」を見ては柔道着を買ってもらい、
果ては「俺は男だ」を見て剣道部に入部してしまう、
そんな性格の自分が、ギターを手に入れた。

これまた文字通りの音痴だった自分が、ギターを欲しがったのは
、実は音楽とは関係なく、「人造人間キカイダー」が変身する時に、
ギターを抱えた渡り鳥よろしく、1曲演奏するのに憧れたのでした。

近所にあるギター工房で、手づくりクラシックギターを、
ひびが入っているという訳あり超特価で、手に入れたものの、
どうも変身するギターとは違うぞと、すぐに飽きてしまった。

そんな自分にも、中学2年のとき、
遅ればせながら、ビートルズの洗礼が訪れる。

ビートルズについて書くと、きりがないので、
折を見て書いていきたいが、
ともかくエレキギターが欲しくてたまらなくなったわけです。

あまりギターの知識もない中学生だった自分たち、
雑誌の広告で見る二光通販のギターが、情報のすべてに近かった。

当時、国産のエレキギターでも数万円していたろうに、
「夢のトーマスセット」と謳われたエレキギターは、
ギターアンプもセットで2万円弱という価格。

誕生祝いと進級祝いと、何でもかんでもまぜて、
親だけでなく祖父母までまきこんだあげく、
ようやく買ってもらえることになった。

夢のトーマスセット


何十年ぶりで、押入れから出してみたら、
ギターのチューニングも合わないし、
アンプの音もフォークギターの生音より小さいくらいしょぼいのだが、
当時の自分は、これでプロミュージシャンに一歩近づいたような気分だったし、
近所の大人まで、あそこの家はエレキを買ったのかと覗きにきたほどだった。





アメリカンクラッカーはアメリカ製?
1971年頃、アメリカンクラッカーが爆発的に流行したときの思い出。

何か用事で新宿に家族と出かけたときに、どこかのデパートのロビーで、
アメリカンクラッカーの実演販売をしていた。

買って、買ってと大騒ぎして、手に入れたのだが、
持ち帰ってみると、近所の友人たちは見たこともないという。

アメリカで大流行の最先端玩具なのだと自慢して、
ほんの数回カチカチ鳴らすだけで得意になっていた。

ところが、すぐに近所の玩具屋にも入荷して、
友人たちのほうが上達してしまった。

悔しまぎれに、自分のアメリカンクラッカーは、
新宿で買ったアメリカ直輸入の本物で、
みんなが持っているものとは色も紐も違うんだと、
力説してみたものの、下手は下手だから、何の意味もない。

連続回数を増やそうと、ひじをあざだらけにして練習していたが、
「何万回か鳴らすと、球が劣化して破裂するので危険」という話とともに、
友人たちも飽きてしまい、誰もやらなくなった。

何年かして、玩具箱から懐かしく思って、
引っ張り出してみると、「Made In China」の刻印。

自分が買ったのは、本場のものでも、
直輸入でも何でもなかったという結末。


渋谷西武の屋上遊園地
小学校2・3年生くらいだったか、
西武デパートが渋谷にもできた。

友人たちと出かけると、屋上にはメリーゴーランドや、
空中モノレールの馬車があり、
時間になると、王子と王女がファンファーレとともに登場する、
仕掛け時計まであり、さながら遊園地。

仕掛け時計は、その後横浜そごうなど、あちこちで見かけるが、
鳩時計しか知らなかった自分には、夢の世界の産物で、
時計の鳴る時間に合わせて、毎週のように友人と見に行ったものです。

屋上の売店のメニューには塩ラーメンがあり、
醤油ラーメンしか食べたことのない自分は、すごく気に入って、
一時期、週末になる度に、親にせがんで食べていたほど。

屋上ではライブイベントなどもあり、
ビートルズのコピーバンドが演奏すると言うので、
親と一緒に、見に行ったりした。

その時は、前座(?)でデビュー前のアルフィーが出ていた。

曲は覚えていないが、坂崎さんが目玉の親父の物まねを何度もやっていて、
自分ら子供たちには馬鹿受けで、
アルフィーという名前が印象に残ったという次第。


ブログを始めました
実家が建て替えることになり、お宝(?)の漫画本や玩具、
景品類を引き取りに行ったら、ほとんど処分されてしまっていた。

さらに、小学校からつけていた日記も処分されていたのに気づく。

持ち帰ったところで、読み返すことなどないのだろうが、
なくなってしまうと、自分の過ごした一時代が失われてしまったような寂しさ。

当時感じていたことの再現は無理だろうが、
どこで遊んだ、何を読んだ、聴いたなどを、後追いの日記の形で、
思い出すたびにブログに書いていこうと考えて、
初めてのブログを立ち上げました。

思いつくままに書いていくので、
古くは70年代から、最近のことまで混在してしまうでしょうが、
中年サラリーマンの思い出つくりにおつきあいください。




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