僕らが聴いてきたギター音楽 60~80年代を過ごした渋谷あれこれ
青春時代を渋谷で過ごした中年サラリーマンです。 昔のことを思い出そうとしたブログですが、最近はギター演奏が主体です。 旧タイトル「僕らの過ごした渋谷」
中学生になった前後、NHK放送センターの近くに、
NHKテキストを扱う本屋さんとして放文社書店が、
開店して、渋谷駅前の大盛堂書店や三省堂書店、
紀伊国屋書店らに比べると、こじんまりとしていた。
東横や西武といったデパートの本売り場と同じか、
やや狭いくらいの陳列スペースだったが、かえって、
店内をすぐに一望できて、目ぼしい本はないかと、
物色して回る分には、中1の自分にはちょうど良い。
小学生向け児童書から、文庫本を読むようになり、
学校でも、星新一や遠藤周作、北杜夫が流行して、
それらが100~200円なので、親にねだらずとも、
自分の小遣いで買えるのが嬉しくて、通い詰めた。
店内では、いつもBGMが流れていて、その多くは、
英語の歌詞の曲で、テレビドラマやアニメ主題歌、
ドリフなどの番組でゲストが歌う歌謡曲くらいしか、
知らなかった自分にとり、お洒落な場所に感じた。
74年にカーペンターズが来日して、その模様が、
テレビ放映された際、ああ、これ聴いたことがある、
いつも本屋さんで流れている曲ばかりだと気づき、
無意識のうちに、カーペンターズに親しんでいた。
たまたま日曜に遊びに行った恵比寿の伯父宅で、
つけっ放しだったテレビから、カーペンターズの、
来日特集番組が始まり、空港で待ちわびるファン、
自宅でのインタビューに続き、武道館公演になる。
放文社で流れていたのはカーペンターズだったと、
新たな発見したような喜びと共に、番組を見続け、
途中でカレンがドラムを叩く場面には感動したりと、
本当に偶然の出会いで、たちまち自分も虜になる。
翌日、カーペンターズのファンの同級生に話すと、
その番組はカセットテープに録音したと言うので、
ダビングしてもらい愛聴したが、映像はただ一度、
放送で見ただけなのに、今でも細かく覚えている。
空港でファンのインタビューと交互に、男の子が、
曲名をあげていく中、若山源蔵のナレーションが、
かぶると、やがてカーペンターズの一行が到着、
高速道路を車で走る場面で、BGMが流れ出す。
昔のアニメやテレビドラマ、怪獣映画なども同様、
全部のシーンは無理だが、印象的な箇所とかは、
たった一度しか見ていなくても、すぐ思い出せて、
逆に最近の録画した番組の方は、すぐに忘れる。
カーペンターズが気に入り、ラジオを録音したり、
写真や楽譜の載った来日記念のムック本を買い、
日本編集の2枚組LPまで買い、何曲も聴いたが、
中でも「イエスタデイ・ワンス・モア」が好きだった。
「若かった頃、よくラジオを聴いて、お気に入りの、
曲がかかるのを待ちわびた。 それらがかかると、
一緒に歌い、笑顔になれた。」といった歌詞には、
中2の自分でも、ノスタルジックな気分を味わう。
スタジオ盤では、この曲をきっかけに、昔の曲の、
カバー演奏が続くという構成になっているようで、
確かに来日公演でも、オールデイズコーナーが、
あって、そこだけは当時はつまらなく思っていた。
アルバム「ナウ・アンド・ゼン」の発売が73年で、
その頃の主人公にとって、若い頃に聴いた曲で、
60年代前半の曲を取り上げているが、今では、
「イエスタデイ~」自体が、懐かしい曲になった。
カーペンターズのバンドスコアは、10年ほど前、
シンコーから増補改訂版が出たきりで、その後、
他の楽譜のように、曲を追加したり、老人向けに
活字の大きなワイド版で、再販されることもない。
数年前、駅前の楽器屋に売れ残っているのに、
気づいて、背表紙などはもう日に焼けていたが、
楽譜類は見つけた時に買っておかないと、いつ、
また手に入るかわからないから、迷わずに購入。
そのまま、カーペンターズをカバーすることなく、
歳月が過ぎ去ってしまうが、最近ブログ仲間の、
ももPAPAさんが、Sinonという歌手のカバーを、
紹介されていて、その歌声は時にカレンを彷彿。
完全なそっくりではないが、低音の部分だとか、
間の取り方や発音を丁寧に再現してくれていて、
YouTubeで、いろいろな曲を聴くと、本物の方も、
聴きたくなり、このところカーペンターズに浸る。
そうなると、自分で演奏したくなるのが悪い癖で、
とてもカレンのようには歌えないが、オケだけは、
何とか原曲に近づけるよう作り、コーラスの方も、
カーペンターズらしく、何回か音を重ね厚くした。
音楽に限らず、以前の日々は戻ってこないのか、
新型コロナの自粛が続く中、よけい心に染みる、
カーペンターズ「イエスタデイ・ワンス・モア」は、
キーが低くても歌唱力が伴わず、無理やりです。
NHKテキストを扱う本屋さんとして放文社書店が、
開店して、渋谷駅前の大盛堂書店や三省堂書店、
紀伊国屋書店らに比べると、こじんまりとしていた。
東横や西武といったデパートの本売り場と同じか、
やや狭いくらいの陳列スペースだったが、かえって、
店内をすぐに一望できて、目ぼしい本はないかと、
物色して回る分には、中1の自分にはちょうど良い。
小学生向け児童書から、文庫本を読むようになり、
学校でも、星新一や遠藤周作、北杜夫が流行して、
それらが100~200円なので、親にねだらずとも、
自分の小遣いで買えるのが嬉しくて、通い詰めた。
店内では、いつもBGMが流れていて、その多くは、
英語の歌詞の曲で、テレビドラマやアニメ主題歌、
ドリフなどの番組でゲストが歌う歌謡曲くらいしか、
知らなかった自分にとり、お洒落な場所に感じた。
74年にカーペンターズが来日して、その模様が、
テレビ放映された際、ああ、これ聴いたことがある、
いつも本屋さんで流れている曲ばかりだと気づき、
無意識のうちに、カーペンターズに親しんでいた。
たまたま日曜に遊びに行った恵比寿の伯父宅で、
つけっ放しだったテレビから、カーペンターズの、
来日特集番組が始まり、空港で待ちわびるファン、
自宅でのインタビューに続き、武道館公演になる。
放文社で流れていたのはカーペンターズだったと、
新たな発見したような喜びと共に、番組を見続け、
途中でカレンがドラムを叩く場面には感動したりと、
本当に偶然の出会いで、たちまち自分も虜になる。
翌日、カーペンターズのファンの同級生に話すと、
その番組はカセットテープに録音したと言うので、
ダビングしてもらい愛聴したが、映像はただ一度、
放送で見ただけなのに、今でも細かく覚えている。
空港でファンのインタビューと交互に、男の子が、
曲名をあげていく中、若山源蔵のナレーションが、
かぶると、やがてカーペンターズの一行が到着、
高速道路を車で走る場面で、BGMが流れ出す。
昔のアニメやテレビドラマ、怪獣映画なども同様、
全部のシーンは無理だが、印象的な箇所とかは、
たった一度しか見ていなくても、すぐ思い出せて、
逆に最近の録画した番組の方は、すぐに忘れる。
カーペンターズが気に入り、ラジオを録音したり、
写真や楽譜の載った来日記念のムック本を買い、
日本編集の2枚組LPまで買い、何曲も聴いたが、
中でも「イエスタデイ・ワンス・モア」が好きだった。
「若かった頃、よくラジオを聴いて、お気に入りの、
曲がかかるのを待ちわびた。 それらがかかると、
一緒に歌い、笑顔になれた。」といった歌詞には、
中2の自分でも、ノスタルジックな気分を味わう。
スタジオ盤では、この曲をきっかけに、昔の曲の、
カバー演奏が続くという構成になっているようで、
確かに来日公演でも、オールデイズコーナーが、
あって、そこだけは当時はつまらなく思っていた。
アルバム「ナウ・アンド・ゼン」の発売が73年で、
その頃の主人公にとって、若い頃に聴いた曲で、
60年代前半の曲を取り上げているが、今では、
「イエスタデイ~」自体が、懐かしい曲になった。
カーペンターズのバンドスコアは、10年ほど前、
シンコーから増補改訂版が出たきりで、その後、
他の楽譜のように、曲を追加したり、老人向けに
活字の大きなワイド版で、再販されることもない。
数年前、駅前の楽器屋に売れ残っているのに、
気づいて、背表紙などはもう日に焼けていたが、
楽譜類は見つけた時に買っておかないと、いつ、
また手に入るかわからないから、迷わずに購入。
そのまま、カーペンターズをカバーすることなく、
歳月が過ぎ去ってしまうが、最近ブログ仲間の、
ももPAPAさんが、Sinonという歌手のカバーを、
紹介されていて、その歌声は時にカレンを彷彿。
完全なそっくりではないが、低音の部分だとか、
間の取り方や発音を丁寧に再現してくれていて、
YouTubeで、いろいろな曲を聴くと、本物の方も、
聴きたくなり、このところカーペンターズに浸る。
そうなると、自分で演奏したくなるのが悪い癖で、
とてもカレンのようには歌えないが、オケだけは、
何とか原曲に近づけるよう作り、コーラスの方も、
カーペンターズらしく、何回か音を重ね厚くした。
音楽に限らず、以前の日々は戻ってこないのか、
新型コロナの自粛が続く中、よけい心に染みる、
カーペンターズ「イエスタデイ・ワンス・モア」は、
キーが低くても歌唱力が伴わず、無理やりです。
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![]() こんばんわ♪
このイエスタディ・ワンス・モアは自分も思い入れのある曲で、この曲を聴くと、若かった頃 曲を聴いた日の場面がフラッシュバックしていろんな思いが胸の中を去来します。 音楽って時空を超えて、自由に曲の中にトリップできるので大好きです。 妹がこの曲が大好きで、ピアノで弾いて歌っていたのを懐かしく思い出しました。 今回ギターマジシャンさんがその曲をピックアップされ、カバーされた歌と演奏を拝聴させて頂くことができてとっても嬉しく思いました。 素敵なカバー ありがとうございました。 ![]() いつも、コメントありがとうございます。
> こんばんわ♪ このイエスタディ・ワンス・モアは自分も思い入れのある曲で、この曲を聴くと、若かった頃 曲を聴いた日の場面がフラッシュバックしていろんな思いが胸の中を去来します。 本当に、この歌詞のとおりに思い出がよみがえりますよね。 > 音楽って時空を超えて、自由に曲の中にトリップできるので大好きです。 その曲を聴いていた時に戻って、いろいろ思い出したり、 そこから、また別の曲や思い出につながったりしますね。 > 妹がこの曲が大好きで、ピアノで弾いて歌っていたのを懐かしく思い出しました。 今回ギターマジシャンさんがその曲をピックアップされ、カバーされた歌と演奏を拝聴させて頂くことができてとっても嬉しく思いました。 素敵なカバー ありがとうございました。 ももPAPAさんのブログで、SINON(mammy-shino)さんの、 カバーを教えていただき、カーペンターズを聴きまくっていて、 歌のひどさに懲りずに、別の曲にも挑戦したくなっています。 お聴きいただき、ありがとうございました。 ギターマジシャン | URL | 2020/05/10/Sun 20:08 [編集]
![]() こんばんは。音源ありがとうございます。
本当に守備範囲の広さに感動します。 カーペンターズはベスト盤しか持っていない浅いリスナーですが、一番好きな曲は地味ですが「遥かなる影」です。細かいことはわかりませんが、この曲も「イエスタデイ~」なんかも、歌詞は聴きとれないくせに、非常に情景が浮かぶようなメロディの曲が多いですよね。バラード系が有名ですが、意外にロックンロールが多かったりもします。 ありがとうございました。いい夜になりました。 ![]() いつも、コメントありがとうございます。
> こんばんは。音源ありがとうございます。 本当に守備範囲の広さに感動します。 実は広いようでいて、肝心なのが抜けていたりと、 40年以上好き勝手に聴いてきたという感じです。 > カーペンターズはベスト盤しか持っていない浅いリスナーですが、一番好きな曲は地味ですが「遥かなる影」です。細かいことはわかりませんが、この曲も「イエスタデイ~」なんかも、歌詞は聴きとれないくせに、非常に情景が浮かぶようなメロディの曲が多いですよね。バラード系が有名ですが、意外にロックンロールが多かったりもします。 自分も昔から好きだったというだけで、LPも2枚組だけ、 CDもベスト盤とライブ盤で、基本はヒット曲のみですし、 最初に出会った日本公演の曲ばかりを、聴き返しています。 おっしゃるように、バラード系が有名ですが、速いテンポ、 ロックンロールやカントリー系の曲も数多くありますよね。 > ありがとうございました。いい夜になりました。 お聴きいただき、ありがとうございました。 ギターマジシャン | URL | 2020/05/10/Sun 23:10 [編集]
![]() カーペンターズとの出会いは僕も中1でしたね。トップ・オブ・ザ・ワールドをラジオで聴いて、日本の歌謡曲と全然違うなあ、と一発で虜になりました。
プリーズ・ミスター・ポストマンがヒットしていて、歌詞をカタカナでノートに書いて、部屋で鼻歌で歌っていたのを思い出します。 多重録音聴かせて頂きました。ベースやギターの音色が原曲そっくりですね。コーラスもいい感じです。 ![]() いつも、コメントありがとうございます。
> カーペンターズとの出会いは僕も中1でしたね。トップ・オブ・ザ・ワールドをラジオで聴いて、日本の歌謡曲と全然違うなあ、と一発で虜になりました。 トップ・オブ・ザ・ワールドはカントリー調で明るいし、 すごくポップなので、本当、歌謡曲と全然違いますよね。 > プリーズ・ミスター・ポストマンがヒットしていて、歌詞をカタカナでノートに書いて、部屋で鼻歌で歌っていたのを思い出します。 ビートルズもカバーしている曲なので、 聴き比べるのも楽しかったりしました。 > 多重録音聴かせて頂きました。ベースやギターの音色が原曲そっくりですね。コーラスもいい感じです。 ギターのフェイザーの感じを工夫しましたが、 うねりの深さと音色があと一歩なところです。 お聴きいただき、ありがとうございました。 ギターマジシャン | URL | 2020/05/12/Tue 07:25 [編集]
![]() ギターマジシャンさんとは同世代なので、洋楽に目覚めたころに自分の目の前にカーペンターズがいた状況も同じだと思います。
ベタと言えばベタの最右翼のようなカーペンターズですが、いくつものヒット曲は今でも全部歌える(適当英語で)位ですから、自分に染みついているのでしょう。 カレンとリチャードのホンワカした兄妹と悲劇的な最後は忘れられないです。 実話物がヒットしているので、そのうち必ず映画になるとみています。 カレンの代役で歌える人がいるのか疑問ではありますが。 カバー、70年代ポップスを彷彿させる甘いベースラインがいいですね。 ![]() いつも、コメントありがとうございます。
> ギターマジシャンさんとは同世代なので、洋楽に目覚めたころに自分の目の前にカーペンターズがいた状況も同じだと思います。 中2で、ビートルズ、カーペンターズから入った自分に比べて、 AKISSHさんはすでに洋楽、ロックに親しんでいたでしょうが、 ほとんど同じように移り変わるシーンを経験した世代ですよね。 > ベタと言えばベタの最右翼のようなカーペンターズですが、いくつものヒット曲は今でも全部歌える(適当英語で)位ですから、自分に染みついているのでしょう。 カーペンターズはカレンの発音が丁寧なので、 何となく、それっぽい英語歌詞が聴き取れて、 その頃に覚えたものは、沁みついてしますね。 > カレンとリチャードのホンワカした兄妹と悲劇的な最後は忘れられないです。 拒食症のことなど、リアルタイムのニュースで知って、 それでも、まさか、最後になるとは思いませんでした。 > 実話物がヒットしているので、そのうち必ず映画になるとみています。 カレンの代役で歌える人がいるのか疑問ではありますが。 以前ドキュメンタリー番組があったようですが、歌の場面は、 本物の口パクにするか、見た目が似ている女優さんを起用し、 歌は影武者にするとかしないと、なかなか難しいでしょうね。 > カバー、70年代ポップスを彷彿させる甘いベースラインがいいですね。 この時代のアレンジもすごく捨てがたいですね。 お聴きいただき、ありがとうございました。 ギターマジシャン | URL | 2020/05/12/Tue 18:39 [編集]
![]() 1972,3年の曲ですよね。62年生まれの私にはリアルタイムではなく
1〜2年後に聴いた記憶があります。この年齢での1,2歳の違いでも ヒット曲の記憶って随分違いますね。 ビートルズを知ったのもカーペンターズからでした。 何故か微かに聴こえるスチールギターの音が印象に残っている "トップ・オブ・ザ・ワールド"を強く覚えています。 80年社会人となり、しばらくしてビリー・ジョエルを聴いた時に 「カーペンターズのメロディみたい」と思った事がありました。 知らない間にカーペンターズの曲を覚えていたんでしょう。 カーペンターズは年齢 時代問わず、誰の心に届く音楽ですね。 コタパパ | URL | 2020/05/14/Thu 18:31 [編集]
![]() いつも、コメントありがとうございます。
> 1972,3年の曲ですよね。62年生まれの私にはリアルタイムではなく 1〜2年後に聴いた記憶があります。この年齢での1,2歳の違いでも ヒット曲の記憶って随分違いますね。 自分も来日した74年に聴いていて、後追いなのですが、 ほんの何年か早く生まれたら、ビートルズの現役時代に、 ぎりぎり間に合ったろうにと思いつつ、自分には自分の、 年代ならではのヒット曲の記憶もあり、それも良しかと。 > ビートルズを知ったのもカーペンターズからでした。 自分も「涙の乗車券」や「ヘルプ」はそうでした。 > 何故か微かに聴こえるスチールギターの音が印象に残っている "トップ・オブ・ザ・ワールド"を強く覚えています。 この曲と「ジャンバラヤ」は、スチールギターが効果的で、 いかにもカントリーミュージックというアレンジですよね。 > 80年社会人となり、しばらくしてビリー・ジョエルを聴いた時に 「カーペンターズのメロディみたい」と思った事がありました。 知らない間にカーペンターズの曲を覚えていたんでしょう。 カーペンターズは年齢 時代問わず、誰の心に届く音楽ですね。 どちらもアメリカンミュージック・ポップスの王道で、 それだけにメロディや雰囲気が似通って聴こえますね。 お聴きいただき、ありがとうございました。 ギターマジシャン | URL | 2020/05/14/Thu 19:28 [編集]
![]() こんばんは。
とても素敵な思い出と歌声をありがとうございます。昨夜こちらにお伺いして懐かしさで胸がいっぱいになりました。 カーペンターズは「イエスタディ・ワンス・モア」 そして「青春の輝き」がとくに大好きです。 カーペンターズは80年代リバイバル世代ですので、ギターマジシャンさまとカーペンターズとの出会いや、来日フィーバーのお話など、とても新鮮にドキドキしながら読ませて頂きました。その時の息ぶきまで伝わるようです。 カレンの歌声は低音もですがキーが高くなるところも美しく、それを男性であるギターマジシャンさまが見事に高音部までそっくりに歌われているのに驚き感動しています。特に~シャララ♪からの部分ギターマジシャンさまの美声が素晴らしいです。 カーペンターズのアルバムは、わたしも95年に日本のドラマの主題歌になった時にリバイバルで大ヒットしたベスト盤一枚しか持っていないのですが、ギターマジシャンさまの素敵なカバーに触れ、久しぶりにそれも聴きたくなりました。 いま、この年代になって聴くと歌詞もメロディーも倍、感動してしまいます。 温かい優しく懐かしい記憶を呼び戻して下さって本当にありがとうございました。 mimi-pon5 | URL | 2020/05/16/Sat 22:33 [編集]
![]() いつも、コメントありがとうございます。
> こんばんは。 とても素敵な思い出と歌声をありがとうございます。昨夜こちらにお伺いして懐かしさで胸がいっぱいになりました。 いつものブログ記事に比べて、70年代の早い時期なので、 自分でもいろいろ思い出して、懐かしくなり書いています。 > カーペンターズは「イエスタディ・ワンス・モア」 そして「青春の輝き」がとくに大好きです。 カーペンターズは名曲だらけですが、自分もこの2曲は大好きです。 > カーペンターズは80年代リバイバル世代ですので、ギターマジシャンさまとカーペンターズとの出会いや、来日フィーバーのお話など、とても新鮮にドキドキしながら読ませて頂きました。その時の息ぶきまで伝わるようです。 ビートルズには間に合わなかったのですが、かろうじて、 カーペンターズはその全盛期と出会うことができました。 > カレンの歌声は低音もですがキーが高くなるところも美しく、それを男性であるギターマジシャンさまが見事に高音部までそっくりに歌われているのに驚き感動しています。特に~シャララ♪からの部分ギターマジシャンさまの美声が素晴らしいです。 美声と言っていただくには、あまりにもダミ声でして、 お恥ずかしい限りですが、裏声は少しましでしょうか。 > カーペンターズのアルバムは、わたしも95年に日本のドラマの主題歌になった時にリバイバルで大ヒットしたベスト盤一枚しか持っていないのですが、ギターマジシャンさまの素敵なカバーに触れ、久しぶりにそれも聴きたくなりました。 良いものは、世間的にもリバイバルでヒットしますし、 自分にとっても、何度でもマイブームになりますよね。 > いま、この年代になって聴くと歌詞もメロディーも倍、感動してしまいます。 温かい優しく懐かしい記憶を呼び戻して下さって本当にありがとうございました。 おっしゃるとおり、この年代ならではの感じ方がありますね。 お聴きいただき、ありがとうございました。 ギターマジシャン | URL | 2020/05/16/Sat 23:15 [編集]
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