僕らが聴いてきたギター音楽 60~80年代を過ごした渋谷あれこれ
青春時代を渋谷で過ごした中年サラリーマンです。 昔のことを思い出そうとしたブログですが、最近はギター演奏が主体です。 旧タイトル「僕らの過ごした渋谷」
JR SKISKIのCMに、映画「私をスキーに連れてって」の映像が、
使われていて、何でもJRのスキーのキャンペーンも、映画公開も、
ともに30周年ということでのコラボだそうで、あの映画に刺激され、
スキーに夢中になってから、もうそんなにたったのかと感慨深い。
バブル期の異様なまでのスキーのブームは、この映画の影響が、
かなりあったと思うが、JRのキャンペーンとなると、スキーよりは、
シンデレラ・エクスプレスなど、遠距離恋愛のほうが浮かんできて、
何より山下達郎「クリスマス・イブ」を採用したCMがすごく印象的。
クリスマスと言えば山下達郎というほどに、イメージが定着したが、
同じクリスマスを歌ったユーミンの「恋人がサンタクロース」の方は、
自分には、「私をスキーに連れてって」のスキー場面が浮かんで、
やはり映画で流れたユーミンの「ブリザード」とセットになっている。
これは、テレビ番組の主題歌になった曲とかも同様で、タイトルや、
歌詞の内容に関係ない場面でも、ドラマ、CM、映画で使われると、
その映像の印象が強く、本人のPVがあったとしても、それ以上に、
TVからのイメージに曲そのものが、ひっぱられることがかなり多い。
夏のイメージ全開の山下達郎が、アルバム「メロディーズ」の中で、
冬が舞台の「クリスマス・イブ」を歌ったが、当時は代表曲ではなく、
年末にシングルカットしても、そう話題にならなかったという記憶で、
やはり数年後のJR東海のCMがあったから、ヒットしたのだと思う。
ユーミンの「恋人がサンタクロース」は、シングルカットもされないし、
そもそも、この曲が収録されているアルバム、「サーフ&スノー」を、
自分は聴いてなくて、同アルバムから「サーフ天国、スキー天国」も、
映画の主題歌になったので、2曲入っているから買ったという次第。
半ばつきあいで、学生の頃2回、職場で1回スキーに行っただけで、
しかも、ほとんど滑らずに、温泉に入ったり、買い物していた自分が、
88年末にテレビで見た翌日、板とウェアを買いにビクトリアへ行って、
主人公と同じものはないかと、渋谷、新宿、お茶の水などを回った。
さすがに、すぐには買わずに、スキー雑誌などで、いろいろ調べて、
主人公が着ていたのは、フェニックスのセパレートタイプのウェアで、
店頭にはパープルのものばかりだが、以前に深緑色のが発売され、
映画とは、上下の色合いが逆になるが、一番似ているものとわかる。
スキー板はロシニョールだ、ストックとゴーグルはスコットらしいとか、
ブーツはラングだが、主人公の履く黄色は、もう製造中止らしいとか、
いろいろ情報を得て、フェニックスのウエア、ロシニョールの板を買い、
ブーツは予算の関係でサロモンで妥協し、何とか用具類は揃えた。
ほとんど、スキーをやったことのない自分だが、まず格好から入って、
次は、志賀のスキー合宿に行き、週末は越後湯沢へ1人で出かけて、
映画で「恋人がサンタクロース」が流れる場面のように、アクロバットで、
格好良く滑れるようになったら、ストックで拍手してもらえると思った。
結果的には、スキー合宿でジャンプに失敗して、むちうち気味になり、
さらには、木に衝突して、危うく骨折しそうになったという満身創痍で、
それが89年の2月から3月にかけてのことで、実は4月が結婚式で、
嫁さんにストックで拍手してもらえるどころか、式が延期になるところ。
それだけ、「私をスキーに連れてって」の映画にはまっていたのだが、
3部作になるのか、「彼女が水着に着替えたら」は、アクアラングには、
手を出せないしと見たことがないままで、「波の数だけ抱きしめて」は、
テレビで見たが、FM基地局の話も当時のヒット曲もピンとこなかった。
「私をスキーに連れてって」は、フジテレビで放送した時にVHS録画し、
スキーシーズンになると何回も見返し、当時はスキーの教則ビデオも、
数本買ったが、メンタルトレーニングには、「私をスキー」が一番なので、
録画のVHSが再生しすぎで傷むと、レンタルせず市販のビデオを買う。
それでわかったのが、テレビではエンディングのスタッフロールの時に、
映画のハイライトシーンを流すのだが、劇場版では通常の黒い背景で、
先日の「アナと雪の女王」のみんなが歌うエンディングは不評だったし、
昨今の予告が被るのは論外だが、ハイライトシーンは逆に良いと思う。
今月、JRのキャンペーンもあってか、ケーブルテレビで放送したので、
永久保存版だと標準モードで録画したが、居間の大型テレビで見ると、
3倍モード並みに画質も粗くて、市販のDVDでもこの程度なのだろうか、
未公開映像や特典付きブルーレイが出ないかと、すごく期待している。
そんな自分がはまった映画「私をスキーに連れてって」だけに、この曲、
「恋人がサンタクロース」をクリスマスに演奏するのは、どうかと思うが、
この曲が流れたゲレンデ場面に続く、ロッジのシーンでは、インストだが、
「ロッジで待つクリスマス」が流れたので、設定はクリスマスの日でしょう。
この曲は数年前に、コード譜を参考に適当に伴奏を作り、メロディ部分は、
ガットギターにして、とにかく松原正樹のフレーズを弾きたくて演奏したが、
中途半端な感じで、今回、バンドスコアを手に入れたので、再挑戦となり、
またガットのメロディだと二番煎じなので、無理を承知で、自分で歌った。
バンドスコアは、シンコーから以前に、「クリスマス・プレミアム・ヒッツ」が、
ジョンやワムの曲と一緒に5曲入りで出ていたが、廃刊になっているので、
中古でも2万円近くするところ、バンドスコアを9曲、弾き語りを20曲にし、
「ギタリストのためのクリスマス」として新たに出ていたのを、最近知った。
これ自体が、3年前に出ていたので品薄状態で、再販はないだろうから、
シンコーの在庫がどれだけあるか、ただAmazonでは「在庫切れ」でなく、
「入荷未定」だったので、しつこく毎日クリックしていたら、取り寄せてくれ、
「残り1点」の表示になったので、すぐに注文して、何とか17日に届いた。
何といっても、この曲はイントロから松原正樹のリードギターが印象的で、
短い間奏、長い間奏と2回もアドリブがあるうえ、繰り返すサビ部分には、
いかにも松原正樹というフレーズのオブリカードで、時にはハモっていて、
おそらく、間奏とかもディレイやダブリングでなく、2本のユニゾンだと思う。
演奏者のクレジットは曲ごとでなく、アルバム単位なので、エレキギターは、
松原正樹に加えて今剛、椎名和夫の名前が載っているが、左右のハモも、
松原正樹のダビングだと思えて、今剛だと、もっとエッジが効いた音になり、
たぶん、リズムギターの歪んだ音も、軽めの歪みで甘い音なので松原かと。
レコーディングスタジオを押さえるのは、すごく料金がかかるので、録音を、
短時間で終わらせるため、ダビングしないよう、ギタリストを2人呼ぶなんて、
ギター雑誌か何かで昔読んだが、超一流のミュージシャンを何人も雇うのと、
1人にダビングしてもらう分の追加料金とで、どちらが安上がりで効率的か。
自己のアルバム、グループやバンドでなく、あくまでもスタジオの仕事だと、
一発録りに近く、致命的なミスがあったら、やり直すとしても、細かいのは、
1曲を通さずパンチインとかですませられるし、リードギターのダビングでも、
その十数秒だけプレイバックしすれば良いから、1人だけ呼べば良いのか。
などと考えつつ、松原正樹のフレーズを全部自分で弾くが、バンドスコアは、
リードギター、ハモリ、歪んだリフ、クリーントーンのコードのギターが4本で、
それに加えて、アコギらしきピックだけこすれる音が、かすかに鳴っていて、
アコギなら吉川忠英か安田裕美であり、さすがに松原正樹ではないと思う。
ビートルズの全曲演奏ができていないのに、ユーミンの同じ曲が2度目で、
たぶん他の曲も、より正確なスコアが入手すると、やり直したくなるだろうし、
ビートルズに取り組む前の演奏は、ギターの腕も録音技術も本当に未熟で、
今の方が、少しはましになっているので、どれも機会があればやり直したい。
ユーミンの「恋人がサンタクロース」は、自分にとってはスキーの歌になるが、
もともとは、クリスマスソングで、恋人がサンタになり、プレゼントを持ってくる、
さらには結婚して、異国(?)へとさらっていくという、クリスマスという存在が、
家族から恋人同士のイベントへ変貌するきっかになった曲とも言われている。
最初に歌詞を読んだ時は、そうか、サンタが恋人だなんてメルヘンの世界か、
連れられて帰ってこないなんて、「赤い靴」の歌や「ハメルンの笛吹き」のよう、
本当は怖いお伽話なのかと、バカみたいな解釈をしていたが、当然この曲は、
恋人同士の話で、ただ、お姉さんも主人公も雪国の人とつきあうのは何故か。
季節がらクリスマスにちなんだ曲ということで、ユーミンの曲でギターも活躍、
「恋人がサンタクロース」を演奏するも、松原正樹のギターは再現できないし、
ただでさえ下手な歌はキーが高すぎるから、開き直りメロディで4回ダビング、
コーラスも2回ずつダビングして、かなりの厚化粧にしましたが反省モノです。
使われていて、何でもJRのスキーのキャンペーンも、映画公開も、
ともに30周年ということでのコラボだそうで、あの映画に刺激され、
スキーに夢中になってから、もうそんなにたったのかと感慨深い。
バブル期の異様なまでのスキーのブームは、この映画の影響が、
かなりあったと思うが、JRのキャンペーンとなると、スキーよりは、
シンデレラ・エクスプレスなど、遠距離恋愛のほうが浮かんできて、
何より山下達郎「クリスマス・イブ」を採用したCMがすごく印象的。
クリスマスと言えば山下達郎というほどに、イメージが定着したが、
同じクリスマスを歌ったユーミンの「恋人がサンタクロース」の方は、
自分には、「私をスキーに連れてって」のスキー場面が浮かんで、
やはり映画で流れたユーミンの「ブリザード」とセットになっている。
これは、テレビ番組の主題歌になった曲とかも同様で、タイトルや、
歌詞の内容に関係ない場面でも、ドラマ、CM、映画で使われると、
その映像の印象が強く、本人のPVがあったとしても、それ以上に、
TVからのイメージに曲そのものが、ひっぱられることがかなり多い。
夏のイメージ全開の山下達郎が、アルバム「メロディーズ」の中で、
冬が舞台の「クリスマス・イブ」を歌ったが、当時は代表曲ではなく、
年末にシングルカットしても、そう話題にならなかったという記憶で、
やはり数年後のJR東海のCMがあったから、ヒットしたのだと思う。
ユーミンの「恋人がサンタクロース」は、シングルカットもされないし、
そもそも、この曲が収録されているアルバム、「サーフ&スノー」を、
自分は聴いてなくて、同アルバムから「サーフ天国、スキー天国」も、
映画の主題歌になったので、2曲入っているから買ったという次第。
半ばつきあいで、学生の頃2回、職場で1回スキーに行っただけで、
しかも、ほとんど滑らずに、温泉に入ったり、買い物していた自分が、
88年末にテレビで見た翌日、板とウェアを買いにビクトリアへ行って、
主人公と同じものはないかと、渋谷、新宿、お茶の水などを回った。
さすがに、すぐには買わずに、スキー雑誌などで、いろいろ調べて、
主人公が着ていたのは、フェニックスのセパレートタイプのウェアで、
店頭にはパープルのものばかりだが、以前に深緑色のが発売され、
映画とは、上下の色合いが逆になるが、一番似ているものとわかる。
スキー板はロシニョールだ、ストックとゴーグルはスコットらしいとか、
ブーツはラングだが、主人公の履く黄色は、もう製造中止らしいとか、
いろいろ情報を得て、フェニックスのウエア、ロシニョールの板を買い、
ブーツは予算の関係でサロモンで妥協し、何とか用具類は揃えた。
ほとんど、スキーをやったことのない自分だが、まず格好から入って、
次は、志賀のスキー合宿に行き、週末は越後湯沢へ1人で出かけて、
映画で「恋人がサンタクロース」が流れる場面のように、アクロバットで、
格好良く滑れるようになったら、ストックで拍手してもらえると思った。
結果的には、スキー合宿でジャンプに失敗して、むちうち気味になり、
さらには、木に衝突して、危うく骨折しそうになったという満身創痍で、
それが89年の2月から3月にかけてのことで、実は4月が結婚式で、
嫁さんにストックで拍手してもらえるどころか、式が延期になるところ。
それだけ、「私をスキーに連れてって」の映画にはまっていたのだが、
3部作になるのか、「彼女が水着に着替えたら」は、アクアラングには、
手を出せないしと見たことがないままで、「波の数だけ抱きしめて」は、
テレビで見たが、FM基地局の話も当時のヒット曲もピンとこなかった。
「私をスキーに連れてって」は、フジテレビで放送した時にVHS録画し、
スキーシーズンになると何回も見返し、当時はスキーの教則ビデオも、
数本買ったが、メンタルトレーニングには、「私をスキー」が一番なので、
録画のVHSが再生しすぎで傷むと、レンタルせず市販のビデオを買う。
それでわかったのが、テレビではエンディングのスタッフロールの時に、
映画のハイライトシーンを流すのだが、劇場版では通常の黒い背景で、
先日の「アナと雪の女王」のみんなが歌うエンディングは不評だったし、
昨今の予告が被るのは論外だが、ハイライトシーンは逆に良いと思う。
今月、JRのキャンペーンもあってか、ケーブルテレビで放送したので、
永久保存版だと標準モードで録画したが、居間の大型テレビで見ると、
3倍モード並みに画質も粗くて、市販のDVDでもこの程度なのだろうか、
未公開映像や特典付きブルーレイが出ないかと、すごく期待している。
そんな自分がはまった映画「私をスキーに連れてって」だけに、この曲、
「恋人がサンタクロース」をクリスマスに演奏するのは、どうかと思うが、
この曲が流れたゲレンデ場面に続く、ロッジのシーンでは、インストだが、
「ロッジで待つクリスマス」が流れたので、設定はクリスマスの日でしょう。
この曲は数年前に、コード譜を参考に適当に伴奏を作り、メロディ部分は、
ガットギターにして、とにかく松原正樹のフレーズを弾きたくて演奏したが、
中途半端な感じで、今回、バンドスコアを手に入れたので、再挑戦となり、
またガットのメロディだと二番煎じなので、無理を承知で、自分で歌った。
バンドスコアは、シンコーから以前に、「クリスマス・プレミアム・ヒッツ」が、
ジョンやワムの曲と一緒に5曲入りで出ていたが、廃刊になっているので、
中古でも2万円近くするところ、バンドスコアを9曲、弾き語りを20曲にし、
「ギタリストのためのクリスマス」として新たに出ていたのを、最近知った。
これ自体が、3年前に出ていたので品薄状態で、再販はないだろうから、
シンコーの在庫がどれだけあるか、ただAmazonでは「在庫切れ」でなく、
「入荷未定」だったので、しつこく毎日クリックしていたら、取り寄せてくれ、
「残り1点」の表示になったので、すぐに注文して、何とか17日に届いた。
何といっても、この曲はイントロから松原正樹のリードギターが印象的で、
短い間奏、長い間奏と2回もアドリブがあるうえ、繰り返すサビ部分には、
いかにも松原正樹というフレーズのオブリカードで、時にはハモっていて、
おそらく、間奏とかもディレイやダブリングでなく、2本のユニゾンだと思う。
演奏者のクレジットは曲ごとでなく、アルバム単位なので、エレキギターは、
松原正樹に加えて今剛、椎名和夫の名前が載っているが、左右のハモも、
松原正樹のダビングだと思えて、今剛だと、もっとエッジが効いた音になり、
たぶん、リズムギターの歪んだ音も、軽めの歪みで甘い音なので松原かと。
レコーディングスタジオを押さえるのは、すごく料金がかかるので、録音を、
短時間で終わらせるため、ダビングしないよう、ギタリストを2人呼ぶなんて、
ギター雑誌か何かで昔読んだが、超一流のミュージシャンを何人も雇うのと、
1人にダビングしてもらう分の追加料金とで、どちらが安上がりで効率的か。
自己のアルバム、グループやバンドでなく、あくまでもスタジオの仕事だと、
一発録りに近く、致命的なミスがあったら、やり直すとしても、細かいのは、
1曲を通さずパンチインとかですませられるし、リードギターのダビングでも、
その十数秒だけプレイバックしすれば良いから、1人だけ呼べば良いのか。
などと考えつつ、松原正樹のフレーズを全部自分で弾くが、バンドスコアは、
リードギター、ハモリ、歪んだリフ、クリーントーンのコードのギターが4本で、
それに加えて、アコギらしきピックだけこすれる音が、かすかに鳴っていて、
アコギなら吉川忠英か安田裕美であり、さすがに松原正樹ではないと思う。
ビートルズの全曲演奏ができていないのに、ユーミンの同じ曲が2度目で、
たぶん他の曲も、より正確なスコアが入手すると、やり直したくなるだろうし、
ビートルズに取り組む前の演奏は、ギターの腕も録音技術も本当に未熟で、
今の方が、少しはましになっているので、どれも機会があればやり直したい。
ユーミンの「恋人がサンタクロース」は、自分にとってはスキーの歌になるが、
もともとは、クリスマスソングで、恋人がサンタになり、プレゼントを持ってくる、
さらには結婚して、異国(?)へとさらっていくという、クリスマスという存在が、
家族から恋人同士のイベントへ変貌するきっかになった曲とも言われている。
最初に歌詞を読んだ時は、そうか、サンタが恋人だなんてメルヘンの世界か、
連れられて帰ってこないなんて、「赤い靴」の歌や「ハメルンの笛吹き」のよう、
本当は怖いお伽話なのかと、バカみたいな解釈をしていたが、当然この曲は、
恋人同士の話で、ただ、お姉さんも主人公も雪国の人とつきあうのは何故か。
季節がらクリスマスにちなんだ曲ということで、ユーミンの曲でギターも活躍、
「恋人がサンタクロース」を演奏するも、松原正樹のギターは再現できないし、
ただでさえ下手な歌はキーが高すぎるから、開き直りメロディで4回ダビング、
コーラスも2回ずつダビングして、かなりの厚化粧にしましたが反省モノです。
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![]() この曲のソロパートのギターは有名すぎて言わずもがなですね。曲とセットのギターパーとですね。
今回のギターの音・・・良いですね。流石ですね。我々世代ではこのギターは聞きまくりましたからね。凄く良い出来ですね。 本文の「私をスキーに連れて行って」見ましたよ。 今でも好きで見てしまいます。今見ても面白いですよね。「ブリザード」の流れるあたりの場面が好きですね。 「ブリザード」は確かレコーディングのベースはルイス・ジョンソンだったと思います。懐かしいですね。 やはり原田知世可愛かったですよね。個人的には、高橋ひとみに目が行ってしまいますが(笑)。 私が都内のホテルで見かけた時の高橋ひとみは、アマンドピンクのポルシェ911に乗っていて、驚きました。今でこそピンクの車は目にしますが(クラウンですらピンクの限定車がありました)当時は車・しかもポルシェのピンクには驚きました。 映画で登場する皆が集うバーは代々木にあって、私も映画より前から利用していました。今でもあるのかな? kamiyo.m | URL | 2017/12/24/Sun 07:03 [編集]
![]() いつも、コメントありがとうございます。
> この曲のソロパートのギターは有名すぎて言わずもがなですね。曲とセットのギターパーとですね。 YouTubeに「タモリの音楽は世界だ」や「松原正樹35周年ライブ」での、 ヒット曲メドレーがあり、この曲は、その中でもギターソロが圧巻です。 > 今回のギターの音・・・良いですね。流石ですね。我々世代ではこのギターは聞きまくりましたからね。凄く良い出来ですね。 自分の使用機材はレスポールにMTR内蔵エフェクトですが、 歪ませ具合とダブリングで音色が近づくようにしてみました。 > 本文の「私をスキーに連れて行って」見ましたよ。 今でも好きで見てしまいます。今見ても面白いですよね。「ブリザード」の流れるあたりの場面が好きですね。 「ブリザード」は確かレコーディングのベースはルイス・ジョンソンだったと思います。懐かしいですね。 どういう経緯だったのか、海外レコーディングで全部現地の人だとか、 来日したバンドに参加してもらうとか、よくあるパターンなのですが、 ルイス・ジョンソンに何曲かベースを弾いてもらい、存在感が半端なく、 いかにもというチョッパーのフレーズと音色には、さすがの実力です。 > やはり原田知世可愛かったですよね。個人的には、高橋ひとみに目が行ってしまいますが(笑)。 先日のケーブルテレビで見返しても、原田知世の可愛さはだんとつで、 エンディングの嬉しそうに三上をのぞき込む笑顔がもうたまりません。 高橋ひとみは、スラっとした感じと姉ご的な役柄がすごくマッチして、 その後のドラマでの活躍と比べても、この映画が自分には一番です。 > 私が都内のホテルで見かけた時の高橋ひとみは、アマンドピンクのポルシェ911に乗っていて、驚きました。今でこそピンクの車は目にしますが(クラウンですらピンクの限定車がありました)当時は車・しかもポルシェのピンクには驚きました。 これはもう、バブル期の匂いがプンプンするお話ですね。 > 映画で登場する皆が集うバーは代々木にあって、私も映画より前から利用していました。今でもあるのかな? ゼファーインはホイチョイの学生時代からのたまり場だそうですが、 ネットでは、レストランになったとか更地の写真があったりします。 お聴きいただき、ありがとうございまいた。 ギターマジシャン | URL | 2017/12/24/Sun 09:11 [編集]
![]() どうかしばらくお時間をください!
どうもこの時期のユーミンサウンドは大の苦手というか 「Jでしか通用しないポップ」って感じで嫌いなもので、かといって ギターマジシャンさんの素晴らしい演奏を否定するものでは全然ないし、よって大混乱中。お時間をば!... しかし松任谷正隆サンはこのままじゃあ天才ユーミンを腐らすぞ! って当時ホントに私、怒ってましたから。そう成っちゃいましたけど.... 細野さんか、トノバンさっbか、達郎サン辺りとプロデュース替わってくれ って、本気で願ってましたが....無理ですものね。 pipco1980 | URL | 2017/12/24/Sun 11:48 [編集]
![]() いつも、コメントありがとうございます。
> どうかしばらくお時間をください! どうもこの時期のユーミンサウンドは大の苦手というか 「Jでしか通用しないポップ」って感じで嫌いなもので、かといって ギターマジシャンさんの素晴らしい演奏を否定するものでは全然ないし、よって大混乱中。お時間をば!... しかし松任谷正隆サンはこのままじゃあ天才ユーミンを腐らすぞ! って当時ホントに私、怒ってましたから。そう成っちゃいましたけど.... 細野さんか、トノバンさっbか、達郎サン辺りとプロデュース替わってくれ って、本気で願ってましたが....無理ですものね。 どうぞ、お気にせず、こうした曲はスルーしてくだされば。 ユーミンは荒井由実時代が一番だった、松任谷正隆が才能をつぶした、 竹内まりやが山下達郎という伴侶を得たことで、より輝くようになり、 今でもヒット曲を出すのに、明らかに旦那の実力差とも言われますし、 荒井由実の全盛期や、さらに達郎のシュガーベイブとも交流した頃を、 リアルタイムで経験されたpipco1980さんは複雑なお気持ちでしょう。 自分は、安直にギターソロが良い曲は、バックグラウンドなど考えず、 同じように弾きたいとなって、それも耳コピせずスコアを探すという、 これまたお手軽路線でして、ギター弾きとしてどうなのかと思います。 お聴きいただき、ありがとうございました。 ギターマジシャン | URL | 2017/12/24/Sun 12:39 [編集]
![]() 「恋人はサンタクロース」は、退屈な田舎町で育った年頃の娘が、この町に
立ち寄った青年に見染められそそのかされてクリスマスの日に連れ去られて ゆく、、そういう外国映画的なシーンを思い浮かべました。 「スキーに連れてって」は、当時から流行歌や芸能には疎かったせいで、夜 行バスでスキーに行くとはしゃいでいた彼女だった頃の妻をバス停で見送っ た後に、いきなりスキーの理由がそうなんだと知ったのを思い出します。(笑) 「ロッヂで待つクリスマス」は忘年音楽会で歌ってきました。他の方のピアノ ・サポートで「静かなまぼろし」(ジュリーVer)もしました。カバーをほと んどしない私ですが、そのための練習の時に、自分の和音進行のとり方にユー ミンの影響があるのを感じました。 イントロを聞きながら、そのままユーミンの声に繋ぐほどオケが似ていて、 ギターの音作りには疎いのですが、クイーンのようなサウンドだと思った記憶 があります。 Amazonのクリックの話、面白すぎ!(笑)、今度、私も挑戦してみようかと思 います。毎回、知った方の濃厚な記事だと思いながら、時代を顧みる内容もま たどこか懐かしく楽しいです。 ロッシー | URL | 2017/12/25/Mon 09:47 [編集]
![]() いつも、コメントありがとうございます。
> 「恋人はサンタクロース」は、退屈な田舎町で育った年頃の娘が、この町に 立ち寄った青年に見染められそそのかされてクリスマスの日に連れ去られて ゆく、、そういう外国映画的なシーンを思い浮かべました。 フランス・イタリア映画とかドイツ伝承文学に出てきそうな設定ですよね。 > 「スキーに連れてって」は、当時から流行歌や芸能には疎かったせいで、夜 行バスでスキーに行くとはしゃいでいた彼女だった頃の妻をバス停で見送っ た後に、いきなりスキーの理由がそうなんだと知ったのを思い出します。(笑) スキーバスとなると、まさに原田知世が登場する情景のままですね。 > 「ロッヂで待つクリスマス」は忘年音楽会で歌ってきました。他の方のピアノ ・サポートで「静かなまぼろし」(ジュリーVer)もしました。カバーをほと んどしない私ですが、そのための練習の時に、自分の和音進行のとり方にユー ミンの影響があるのを感じました。 どちらもスローなしっとり系バラードで、聴かせる曲ですが、 ジュリーが歌っていたのは知らなくて、早速検索してみると、 ユーミンのピアノ伴奏でジュリーの歌う映像には驚きました。 ロッシーさんのオリジナル曲は、AORの影響が大でしょうが、 ユーミンの歌詞世界とコード進行を感じる曲もすごくあります。 > イントロを聞きながら、そのままユーミンの声に繋ぐほどオケが似ていて、 ギターの音作りには疎いのですが、クイーンのようなサウンドだと思った記憶 があります。 ツインリードのハモる部分が、クイーンのブライアン・メイが得意とする、 ギターオーケストレーションに感じが似ていて、それっぽいのでしょうね。 > Amazonのクリックの話、面白すぎ!(笑)、今度、私も挑戦してみようかと思 います。毎回、知った方の濃厚な記事だと思いながら、時代を顧みる内容もま たどこか懐かしく楽しいです。 Amazonのクリックは、一歩間違うと値段に反映して高騰することもあり、 その場合は、しばらく待って、また下がってきたら購入したりしています。 お聴きいただき、ありがとうございました。 ギターマジシャン | URL | 2017/12/25/Mon 19:31 [編集]
![]() 松原正樹節の炸裂ですね。ギターの音色いいですね。
なにしろ、このフレーズと音色は、我々世代なら頭に刻みこまれているので、 変な音色だとフレーズどころでなくなってしまう。 ちなみに、私は「波の数だけ抱きしめて」が一番好きでした。 あの時の松下由樹は可愛かったなぁ。 AKISSH | URL | 2017/12/29/Fri 20:32 [編集]
![]() いつも、コメントありがとうございます。
> 松原正樹節の炸裂ですね。ギターの音色いいですね。 なにしろ、このフレーズと音色は、我々世代なら頭に刻みこまれているので、 変な音色だとフレーズどころでなくなってしまう。 松原正樹の音色も、ハイファイセットや初ソロアルバム、 パラシュート結成につれ、微妙に変化してきていますが、 この頃のが、いかにもという音色とフレーズで好きです。 > ちなみに、私は「波の数だけ抱きしめて」が一番好きでした。 あの時の松下由樹は可愛かったなぁ。 松下由樹は、まさまお局様キャラにとなるとは・・・。 お聴きいただき、ありがとうございました。 ギターマジシャン | URL | 2017/12/30/Sat 00:18 [編集]
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