僕らが聴いてきたギター音楽 60~80年代を過ごした渋谷あれこれ
青春時代を渋谷で過ごした中年サラリーマンです。 昔のことを思い出そうとしたブログですが、最近はギター演奏が主体です。 旧タイトル「僕らの過ごした渋谷」
実家で母が飼っているキャバリアのジュリが、
今日、2021年12月20日の午前10時すぎ、
13歳1ケ月で旅立ち、これは長寿と呼べるか、
これまで実家で飼った犬の中ではまだ若い方。
ほんの1週間前までは、多少足腰は弱っても、
もう1匹のビーグルと散歩していたし、人一倍、
おやつのジャーキーやビスケットをねだったが、
みるみるうちに衰えて、亡くなる時はこうなのか。
11月にビーグルが、目の端が飛び出てしまう、
チェリーアイという病気になって、かかりつけの、
犬猫病院では、その手術ができないと言われ、
十数年前にもお世話になった少し遠い病院へ。
その際、キャバリアも足腰が衰えてきたからと、
診てもらったところ、膵臓が弱っていると言われ、
ビーグルの事前診察や手術の際にも同行させ、
治療薬の注射をしてもらい、一安心したばかり。
歳のせいもあるのか、2匹で散歩へ出かける際、
キャバリアは玄関に伏せたり、出かけようとせず、
「ほら、行くよ」とリードをつけると、重い腰をあげ、
もったいつけるように歩き出すのが、この1ケ月。
それでも、ビーグルと先を争うように小走りをして、
2本のリードが三つ編みのように絡み合ったりし、
糞を取っている時に、それぞれ反対方向へ走り、
股裂きのように転倒させられ、勢いは良かった。
12月13日に仕事帰りに実家に寄ると、母から、
キャバリアの具合が悪く、かけりつけの病院で、
栄養剤だかカンフル剤だかを注射してもらったと、
話してきて、その日は、散歩には行こうとしない。
これまでも散歩中、へたれ牛のように腰砕けで、
座り込むこともあったので、足が弱ったのだろう、
ビーグルだけで散歩してきて、おやつをあげると、
自分にもよこせとばかり、起き上がり歩いてきた。
おやつでつって、少し外へ出すようにしようかと、
翌日、少し高いジャーキーを買ってきたりしたが、
たった一日なのに、なかなか立ち上がれなくて、
こちらで腰を持ってあげると、水を飲みに歩いた。
このままでは、どんどん足腰が弱くなってしまう、
介護用ハーネスで補助して、少しでも歩かせよう、
早速Amazonで取り寄せ、公園まで抱いて行き、
ハーネスをつけたのだが、すぐ横になってしまう。
そのままおしっこを排泄したようで、お腹が濡れ、
抱きかかえて戻る際に、コートはおしっこまみれ、
実家で少し乾かしてから、なるべく人混みを避け、
電車も空いた車両を選んで、なんとか帰宅した。
それからは、日に日に衰えていき、もう起きずに、
横になっていて、それでも、おやつは欲しいから、
前足だけで這うように近づいてきたり、その翌日、
もう這うのもつらいようで、尻尾だけ振って合図。
平日は仕事帰りに実家に寄って、犬を散歩して、
週末は母に任せるというのが、この10年ほどの、
習慣になっていたが、キャバリアが気になるので、
この土日は、老犬用餌、おやつを買って顔を出す。
キャバリアは、おやつをビーグルに取られまいと、
昔から噛まずに飲み込んでは、むせたりするので、
誤嚥性肺炎にならないよう、小さくして食べさすが、
もっとよこせとばかり次々飲み込むので安堵する。
ところが、日曜日には、そのおやつも欲しがらずに、
舌を出してハアハアするので、水皿を近づけると、
顔だけ起こして水を飲み続け、これまた誤嚥性が、
心配になるが、けっこう、こまめに水を欲しがった。
今朝の会議中に、スマホのバイブが反応したので、
まさか亡くなったという母からの電話ではないよな、
いつもの光ケーブルや不動産の勧誘であってくれ、
そう思って、ポケットから出すのも我慢し退出せず。
会議が終わるなり、すぐ廊下でスマホをチェックし、
母と、その連絡を受けただろう家内からの着信に、
留守電、メールがいくつもあり、具合が悪くなった、
危なそうだ、そして、とうとう亡くなったという連絡。
朝の9時過ぎにぐったりして、かかりつけで注射し、
ただ先生からは、もう時間の問題、家に戻ったら、
ずっと付き添って、看取ってあげるように言われて、
こっちに連絡してくれたのが、まさに会議の最中。
会議を抜けて実家へ急げば、看取れただろうか、
自分の担当する案件もなく、発言一つしなかった、
そんな会議に義理立てて、出続けたばっかりに、
キャバリアとの最後のお別れがかなわなかった。
ただ、こちらも勤め人だから、仕事優先は当然で、
会議中に私用のスマホに出て、犬が死にそうで、
これから帰らせてもらいます、なんて言い出すと、
次年度の再雇用が更新してもらえない可能性も。
そういう自分自身、まだ犬を飼っていない頃だが、
同僚が、母親が犬を病院に連れていくが心配で、
自分も付き添うのでと、有給休暇を取った時には、
変わった奴だなあ、こいつオタクかと思ったりした。
自分が行ったところで、キャバリアは亡くなる運命、
こちらの顔を見て奇跡的回復なんて、ありえない、
そもそも、幼い頃から面倒をみたのは同居の母で、
自分は散歩に来る人、おやつおじさんだっただけ。
そんな風に考えていたら、昔の祖母の手術の日を、
妙に思い出して、あの日、伯父は仕事を抜けれず、
手術に立ち会えなくて、そのことを伯母が気にして、
さかんに申し訳なさそうに、父母たちと話していた。
「別におじちゃんが来たからって、手術が成功する、
しないには関係ないよ。」と自分が言うと、伯母は、
「驚いた、今、あんたが言ったことを、おじちゃんは、
一言一句違わず言ったよ。」と呆れたように返す。
学のある人は揃ったように、そうやって割り切れる、
生半可な知識があるばかりに、情より理路整然と、
物事を捉えるんだといった言いぶりで、伯父共々、
冷たい人間だというレッテルを張られたようなもの。
確かに、自分は、そうやって自分を言い聞かせて、
納得させるところがあり、根底は冷たいのだろうし、
実家のキャバリエの旅立ちも、こうして記事にして、
表現欲からの単なる自己満足にすぎないのだろう。
その点、母は本当に愛情を注いで、あの子たちを、
世話していて、自分は夕方散歩に連れ出すだけ、
それでも母には、犬を飼う以上、責任もって飼え、
年中出かけて、留守番ばかりさせるなと注意した。
犬たちのほうがわかっていて、散歩に出ようとして、
ちょうど母が帰ってくると、Uターンして自宅へ走り、
もうこっちには何の関心もなく、母にまとわりつき、
やっぱり自分は、犬からも散歩係の認識なんだと。
キャバリアを母が飼ったのは、父が亡くなる少し前、
1年近く抗がん剤治療で入退院を繰り返していて、
それで治療も終わると思っていたら、転移がわかり、
余命半年と言われた日、病院の帰り道がきっかけ。
通り道のペットショップで、ガラス越しに目が合って、
悲しみにくれていた母にとり、すごく癒されたようで、
毎日の洗濯物の交換で病院に来るたび、この子を、
見るためにペットショップに寄り、ほどなく連れ帰る。
マンションに引っ越して、犬の飼えなくなった知人に、
譲り受けたと入院中の父に話したようで、父の方は、
かわいがっていた老犬の方が、まだ生きているかと、
気になったようだし、母の嘘など見抜いていたらしい。
父が病に倒れる前は、実家のビーグルは6匹もいて、
次第に年の順で少なくなって、2匹になっていたが、
そこへ初めてビーグル以外の犬が、やってきたので、
退院した父も、キャバリアをベッドに載せていたほど。
キャバリアは父と会うだろうか、でも、申し訳ないが、
父が一番好きだったのは、ビーグルのうち一番小柄、
色も白からレモンと淡く、他のビーグルと違っていた、
ポールと言う子だから、その子と行ってしまったろう。
自分は我が家で飼っていたビーグルに対してさえ、
そうそう誉められた飼い主でなかったから、きっと、
自分を連れてきた娘を待ち続けるのかな、ましてや、
実家の歴代の犬たちも、自分は眼中にないだろう。
何だか、とりとめのない文章で、何をどうしたいのか、
自分でもわからず、ただ、実家の犬を忘れないよう、
少なくとも時折思い出してあげるよう、今の気持ちを、
書き綴って、どんな思いだったかでも残しておきます。
今日、2021年12月20日の午前10時すぎ、
13歳1ケ月で旅立ち、これは長寿と呼べるか、
これまで実家で飼った犬の中ではまだ若い方。
ほんの1週間前までは、多少足腰は弱っても、
もう1匹のビーグルと散歩していたし、人一倍、
おやつのジャーキーやビスケットをねだったが、
みるみるうちに衰えて、亡くなる時はこうなのか。
11月にビーグルが、目の端が飛び出てしまう、
チェリーアイという病気になって、かかりつけの、
犬猫病院では、その手術ができないと言われ、
十数年前にもお世話になった少し遠い病院へ。
その際、キャバリアも足腰が衰えてきたからと、
診てもらったところ、膵臓が弱っていると言われ、
ビーグルの事前診察や手術の際にも同行させ、
治療薬の注射をしてもらい、一安心したばかり。
歳のせいもあるのか、2匹で散歩へ出かける際、
キャバリアは玄関に伏せたり、出かけようとせず、
「ほら、行くよ」とリードをつけると、重い腰をあげ、
もったいつけるように歩き出すのが、この1ケ月。
それでも、ビーグルと先を争うように小走りをして、
2本のリードが三つ編みのように絡み合ったりし、
糞を取っている時に、それぞれ反対方向へ走り、
股裂きのように転倒させられ、勢いは良かった。
12月13日に仕事帰りに実家に寄ると、母から、
キャバリアの具合が悪く、かけりつけの病院で、
栄養剤だかカンフル剤だかを注射してもらったと、
話してきて、その日は、散歩には行こうとしない。
これまでも散歩中、へたれ牛のように腰砕けで、
座り込むこともあったので、足が弱ったのだろう、
ビーグルだけで散歩してきて、おやつをあげると、
自分にもよこせとばかり、起き上がり歩いてきた。
おやつでつって、少し外へ出すようにしようかと、
翌日、少し高いジャーキーを買ってきたりしたが、
たった一日なのに、なかなか立ち上がれなくて、
こちらで腰を持ってあげると、水を飲みに歩いた。
このままでは、どんどん足腰が弱くなってしまう、
介護用ハーネスで補助して、少しでも歩かせよう、
早速Amazonで取り寄せ、公園まで抱いて行き、
ハーネスをつけたのだが、すぐ横になってしまう。
そのままおしっこを排泄したようで、お腹が濡れ、
抱きかかえて戻る際に、コートはおしっこまみれ、
実家で少し乾かしてから、なるべく人混みを避け、
電車も空いた車両を選んで、なんとか帰宅した。
それからは、日に日に衰えていき、もう起きずに、
横になっていて、それでも、おやつは欲しいから、
前足だけで這うように近づいてきたり、その翌日、
もう這うのもつらいようで、尻尾だけ振って合図。
平日は仕事帰りに実家に寄って、犬を散歩して、
週末は母に任せるというのが、この10年ほどの、
習慣になっていたが、キャバリアが気になるので、
この土日は、老犬用餌、おやつを買って顔を出す。
キャバリアは、おやつをビーグルに取られまいと、
昔から噛まずに飲み込んでは、むせたりするので、
誤嚥性肺炎にならないよう、小さくして食べさすが、
もっとよこせとばかり次々飲み込むので安堵する。
ところが、日曜日には、そのおやつも欲しがらずに、
舌を出してハアハアするので、水皿を近づけると、
顔だけ起こして水を飲み続け、これまた誤嚥性が、
心配になるが、けっこう、こまめに水を欲しがった。
今朝の会議中に、スマホのバイブが反応したので、
まさか亡くなったという母からの電話ではないよな、
いつもの光ケーブルや不動産の勧誘であってくれ、
そう思って、ポケットから出すのも我慢し退出せず。
会議が終わるなり、すぐ廊下でスマホをチェックし、
母と、その連絡を受けただろう家内からの着信に、
留守電、メールがいくつもあり、具合が悪くなった、
危なそうだ、そして、とうとう亡くなったという連絡。
朝の9時過ぎにぐったりして、かかりつけで注射し、
ただ先生からは、もう時間の問題、家に戻ったら、
ずっと付き添って、看取ってあげるように言われて、
こっちに連絡してくれたのが、まさに会議の最中。
会議を抜けて実家へ急げば、看取れただろうか、
自分の担当する案件もなく、発言一つしなかった、
そんな会議に義理立てて、出続けたばっかりに、
キャバリアとの最後のお別れがかなわなかった。
ただ、こちらも勤め人だから、仕事優先は当然で、
会議中に私用のスマホに出て、犬が死にそうで、
これから帰らせてもらいます、なんて言い出すと、
次年度の再雇用が更新してもらえない可能性も。
そういう自分自身、まだ犬を飼っていない頃だが、
同僚が、母親が犬を病院に連れていくが心配で、
自分も付き添うのでと、有給休暇を取った時には、
変わった奴だなあ、こいつオタクかと思ったりした。
自分が行ったところで、キャバリアは亡くなる運命、
こちらの顔を見て奇跡的回復なんて、ありえない、
そもそも、幼い頃から面倒をみたのは同居の母で、
自分は散歩に来る人、おやつおじさんだっただけ。
そんな風に考えていたら、昔の祖母の手術の日を、
妙に思い出して、あの日、伯父は仕事を抜けれず、
手術に立ち会えなくて、そのことを伯母が気にして、
さかんに申し訳なさそうに、父母たちと話していた。
「別におじちゃんが来たからって、手術が成功する、
しないには関係ないよ。」と自分が言うと、伯母は、
「驚いた、今、あんたが言ったことを、おじちゃんは、
一言一句違わず言ったよ。」と呆れたように返す。
学のある人は揃ったように、そうやって割り切れる、
生半可な知識があるばかりに、情より理路整然と、
物事を捉えるんだといった言いぶりで、伯父共々、
冷たい人間だというレッテルを張られたようなもの。
確かに、自分は、そうやって自分を言い聞かせて、
納得させるところがあり、根底は冷たいのだろうし、
実家のキャバリエの旅立ちも、こうして記事にして、
表現欲からの単なる自己満足にすぎないのだろう。
その点、母は本当に愛情を注いで、あの子たちを、
世話していて、自分は夕方散歩に連れ出すだけ、
それでも母には、犬を飼う以上、責任もって飼え、
年中出かけて、留守番ばかりさせるなと注意した。
犬たちのほうがわかっていて、散歩に出ようとして、
ちょうど母が帰ってくると、Uターンして自宅へ走り、
もうこっちには何の関心もなく、母にまとわりつき、
やっぱり自分は、犬からも散歩係の認識なんだと。
キャバリアを母が飼ったのは、父が亡くなる少し前、
1年近く抗がん剤治療で入退院を繰り返していて、
それで治療も終わると思っていたら、転移がわかり、
余命半年と言われた日、病院の帰り道がきっかけ。
通り道のペットショップで、ガラス越しに目が合って、
悲しみにくれていた母にとり、すごく癒されたようで、
毎日の洗濯物の交換で病院に来るたび、この子を、
見るためにペットショップに寄り、ほどなく連れ帰る。
マンションに引っ越して、犬の飼えなくなった知人に、
譲り受けたと入院中の父に話したようで、父の方は、
かわいがっていた老犬の方が、まだ生きているかと、
気になったようだし、母の嘘など見抜いていたらしい。
父が病に倒れる前は、実家のビーグルは6匹もいて、
次第に年の順で少なくなって、2匹になっていたが、
そこへ初めてビーグル以外の犬が、やってきたので、
退院した父も、キャバリアをベッドに載せていたほど。
キャバリアは父と会うだろうか、でも、申し訳ないが、
父が一番好きだったのは、ビーグルのうち一番小柄、
色も白からレモンと淡く、他のビーグルと違っていた、
ポールと言う子だから、その子と行ってしまったろう。
自分は我が家で飼っていたビーグルに対してさえ、
そうそう誉められた飼い主でなかったから、きっと、
自分を連れてきた娘を待ち続けるのかな、ましてや、
実家の歴代の犬たちも、自分は眼中にないだろう。
何だか、とりとめのない文章で、何をどうしたいのか、
自分でもわからず、ただ、実家の犬を忘れないよう、
少なくとも時折思い出してあげるよう、今の気持ちを、
書き綴って、どんな思いだったかでも残しておきます。
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![]() |
|
![]() こんばんは。
キャバリアさん、お星さまになりましたか。 動物は体の不調を訴えることができず、さらに隠す傾向もあるそうで、人間の目から見ると、あっという間に旅だってしまうようです。 うちは自宅でウサギを飼っていますが、私がずっと実家に居るので、全面的に主人が世話をしています。 何度か「ウサギを病院に連れて行くので」と有給休暇をとったそうですが、やっぱり変なひとだと思われたでしょうね。 今はテレワーク中で、「ちょっと抜けたい」と言うと「ああ、ウサちゃんですね」と返されるそうです。 ![]() こんばんは。
こういう話はたまりません。うちも見ているといつまでも子犬のようですが、3匹のうち2匹はもう高齢犬といえる年齢です。来年からは、あちこちに連れて行って、少しでも長い時間一緒に遊ぼうと思っています。 家族と一緒ですから、いつまでも忘れることはないでしょう。お悔やみ申し上げます。 SMO | URL | 2021/12/21/Tue 01:32 [編集]
![]() いつも、コメントありがとうございます。
> こんばんは。 キャバリアさん、お星さまになりましたか。 動物は体の不調を訴えることができず、さらに隠す傾向もあるそうで、人間の目から見ると、あっという間に旅だってしまうようです。 おっしゃるように、言葉で訴えてこないですし、 我慢強いところもあるので、気づかないうちに、 どんどんと病状が進行してしまうのでしょうね。 > うちは自宅でウサギを飼っていますが、私がずっと実家に居るので、全面的に主人が世話をしています。 何度か「ウサギを病院に連れて行くので」と有給休暇をとったそうですが、やっぱり変なひとだと思われたでしょうね。 今はテレワーク中で、「ちょっと抜けたい」と言うと「ああ、ウサちゃんですね」と返されるそうです。 お一人で世話されていたなら、病院へ連れて行くのは、 他の人にお願いできなければ、当然のことでしょうし、 いったん周囲に理解されれば、大丈夫なのでしょうね。 ギターマジシャン | URL | 2021/12/21/Tue 04:44 [編集]
![]() いつも、コメントありがとうございます。
> こんばんは。 こういう話はたまりません。うちも見ているといつまでも子犬のようですが、3匹のうち2匹はもう高齢犬といえる年齢です。来年からは、あちこちに連れて行って、少しでも長い時間一緒に遊ぼうと思っています。 SMOさんは、そのためにキャンピングカーを購入され、 全国を旅行される計画なのでしょうから、ワンちゃんも、 すごく喜ぶでしょうし、一緒に過ごす時間も多いですね。 > 家族と一緒ですから、いつまでも忘れることはないでしょう。お悔やみ申し上げます。 実家の犬たち、我が家の犬、ずっと覚え続けます。 ギターマジシャン | URL | 2021/12/21/Tue 04:49 [編集]
![]() おはようございます。取り急ぎお悔やみ申し上げます。
先日、あるお坊さんが、ベットを亡くす悲しみは家族のそれとはまた違う重いものです、というお話をされていました。 ご家族を幸せにし続けてくれたキャバリアちゃんのご冥福を心よりお祈りいたします。 home in my shoes | URL | 2021/12/21/Tue 06:27 [編集]
![]() いつも、コメントありがとうございます。
> おはようございます。取り急ぎお悔やみ申し上げます。 先日、あるお坊さんが、ベットを亡くす悲しみは家族のそれとはまた違う重いものです、というお話をされていました。 ご家族を幸せにし続けてくれたキャバリアちゃんのご冥福を心よりお祈りいたします。 おっしゃるように、人とペットは比べられませんが、 本当にその悲しみは重いのもだと、実感しています。 お気遣いいただき、ありがとうございました。 ギターマジシャン | URL | 2021/12/21/Tue 07:18 [編集]
![]() こんばんは。
以前の投稿で「膵臓が...」との事でした。同じく小太郎も 現在膵炎闘病中ですが、一年以上頑張ってくれてます。 ジュリさんは急性膵炎でなきゃ、小太郎と同様に頑張れる と思っていましたが、どうやら悪い方だったのですね。 大変残念です。 マジシャンさんが言われる「犬からも散歩係の認識」と言う 視点もありますが、犬は群れの中で生きているので ジュリさんより先に群れの中の者が亡くなり残される事が辛い と言う側面もあると思います。 マジシャンさんがジュリさんの事を常日頃気遣い 想い 見送られた 事は、ジュリさんの犬生にとって大変幸せな事だったと思います。 ![]() こんばんわ。わんちゃんのご冥福をお祈りします。
私も大学時代に一緒に過ごした白猫が急逝してからは、終生飼う気にならないです。 AKISSH | URL | 2021/12/21/Tue 20:50 [編集]
![]() ギターマジシャンさん こんばんわ
ご実家の、ジュリちゃんのご冥福を心よりお祈り致します。 ワンコはもの言えぬぶん、普段からよく様子を見てないとみえないところで体調の悪化が進行し、突然容態が悪くなる ということ これまでチヨやサスケと過ごしていて思い知らされました。 チヨは病院の聴診で"心臓にあまり負担がかからないよう配慮してあげてください" と言われましたが、具体的に、僧房弁閉鎖不全の兆候があるとは言われませんでした。 普段の生活の中でも散歩でしんどそうにしたりとかいったこともなく、この子は本当に心臓に何か疾患を抱えてるんだろうかと思うほど普通に元気に過ごしてました。 それが、一昨年(2019年10月12日)、お風呂のぬるめのお湯に一緒に体を浸してあげてシャンプーし、あがってバスタオルで体を拭いてあげたあと、しばらくして頭を上下させながらしんどそうにしていたのを見て、これは様子が変だと感じ、舌先を見るとチアノーゼが出ていて、一刻を争う状況だとわかりましたが、深夜の時間帯ということもあって病院には連絡がつかず 心臓マッサージも試みてみましたがダメでした。 容態がおかしくなって旅立つまで時間にして4時間~5時間くらいでした。 そのことがあってサスケどんは1頭だけになって寂しさもあったのか、自分の不注意で怪我をさせてしまって以来、元来の食欲も少しずつ落ちて来て、ここ半年の衰え方が早かったです。 動かないから食欲も落ち、筋力も落ち、最後は水も飲めない状況になって旅立っていきました。 ジュリちゃん 最後まで生きようと頑張ったんですね。ワンコってほんとうに健気です。記事を拝見してて涙が溢れてしまって・・ チヨは11歳手前、サスケは12歳2ケ月で旅立ちました。 虹の橋で、チヨとサスケとジュリちゃん 会って話してるかもしれません。 ジュリちゃん きっと幸せな犬生だったことでしょう。 ![]() ギターマジシャン様
お気持ちが伝わってきて、とても悲しい気持ちになりました。 生き物が居なくなる寂しさと悲しさは直後よりも時が経つ方が大きくなりますね。 私も実家で飼っていた猫のことを不思議なくらい覚えています。うちの猫のみーこも死んで30年以上も経つのですが、忘れたことはありません。 最期は帰って来なかったんですが、裏の柿の木の下で亡くなっていたそうです。 会話が出来なくても意思の疎通はあるんですよね。子猫の時期に私が親戚からもらい受けたんです。僅か12年の付き合いでしたけど、私には有り難い存在でした。 猫は犬のようになついたりしませんが、寄り添うというか、傍にいてくれます。それだけで充分でした。 皆さんから大事にされて、わんちゃんは幸せだったと思います。 猫のみーこ | URL | 2021/12/21/Tue 21:55 [編集]
![]() いつも、コメントありがとうございます。
> こんばんは。 以前の投稿で「膵臓が...」との事でした。同じく小太郎も 現在膵炎闘病中ですが、一年以上頑張ってくれてます。 ジュリさんは急性膵炎でなきゃ、小太郎と同様に頑張れる と思っていましたが、どうやら悪い方だったのですね。 大変残念です。 小太郎さんは17歳というご高齢にかかわらず、 コタパパさんの献身的な介護のかいもあってか、 がんばっていて、こちらも励まされていますが、 ジュリは急激に悪化してしまって悔やまれます。 > マジシャンさんが言われる「犬からも散歩係の認識」と言う 視点もありますが、犬は群れの中で生きているので ジュリさんより先に群れの中の者が亡くなり残される事が辛い と言う側面もあると思います。 マジシャンさんがジュリさんの事を常日頃気遣い 想い 見送られた 事は、ジュリさんの犬生にとって大変幸せな事だったと思います。 ジュリが実家にやってきた時の先輩犬の2匹が、 先に旅立ってしまったのは、ジュリにとっても、 寂しかったでしょうし、きっと今のビーグルも、 最後の1匹になったのを感じているでしょうね。 お気遣いいただき、ありがとうございました。 ギターマジシャン | URL | 2021/12/21/Tue 22:26 [編集]
![]() いつも、コメントありがとうございます。
> こんばんわ。わんちゃんのご冥福をお祈りします。 私も大学時代に一緒に過ごした白猫が急逝してからは、終生飼う気にならないです。 自分も我が家のビーグルを3年前に看取ってからは、 ペットを飼わないままですが、その分実家に行って、 他の犬を世話するのが癒しになっていた気がします。 お気遣いいただき、ありがとうございました。 ギターマジシャン | URL | 2021/12/21/Tue 22:35 [編集]
![]() いつも、コメントありがとうございます。
> ギターマジシャンさん こんばんわ ご実家の、ジュリちゃんのご冥福を心よりお祈り致します。 ワンコはもの言えぬぶん、普段からよく様子を見てないとみえないところで体調の悪化が進行し、突然容態が悪くなる ということ これまでチヨやサスケと過ごしていて思い知らされました。 自分は自宅の犬にしても実家の犬にしても、 悪化して初めて気づいたという有様でした。 > チヨは病院の聴診で"心臓にあまり負担がかからないよう配慮してあげてください" と言われましたが、具体的に、僧房弁閉鎖不全の兆候があるとは言われませんでした。 > 普段の生活の中でも散歩でしんどそうにしたりとかいったこともなく、この子は本当に心臓に何か疾患を抱えてるんだろうかと思うほど普通に元気に過ごしてました。 それが、一昨年(2019年10月12日)、お風呂のぬるめのお湯に一緒に体を浸してあげてシャンプーし、あがってバスタオルで体を拭いてあげたあと、しばらくして頭を上下させながらしんどそうにしていたのを見て、これは様子が変だと感じ、舌先を見るとチアノーゼが出ていて、一刻を争う状況だとわかりましたが、深夜の時間帯ということもあって病院には連絡がつかず 心臓マッサージも試みてみましたがダメでした。 容態がおかしくなって旅立つまで時間にして4時間~5時間くらいでした。 > そのことがあってサスケどんは1頭だけになって寂しさもあったのか、自分の不注意で怪我をさせてしまって以来、元来の食欲も少しずつ落ちて来て、ここ半年の衰え方が早かったです。 動かないから食欲も落ち、筋力も落ち、最後は水も飲めない状況になって旅立っていきました。 ももPAPAさんのチヨさんのことは本当に急なことでしたし、 サスケさんもお元気だとばかり思っていたので、驚きました。 > ジュリちゃん 最後まで生きようと頑張ったんですね。ワンコってほんとうに健気です。記事を拝見してて涙が溢れてしまって・・ チヨは11歳手前、サスケは12歳2ケ月で旅立ちました。 虹の橋で、チヨとサスケとジュリちゃん 会って話してるかもしれません。 ジュリちゃん きっと幸せな犬生だったことでしょう。 犬たちが虹の橋で賑やかにしていると良いのですが。 お気遣いいただき、ありがとうございました。 ギターマジシャン | URL | 2021/12/21/Tue 22:41 [編集]
![]() いつも、コメントありがとうございます。
> ギターマジシャン様 お気持ちが伝わってきて、とても悲しい気持ちになりました。 生き物が居なくなる寂しさと悲しさは直後よりも時が経つ方が大きくなりますね。 実家に置いてあるお骨を見ていても、 何だかまだ実感がわかないでいます。 > 私も実家で飼っていた猫のことを不思議なくらい覚えています。うちの猫のみーこも死んで30年以上も経つのですが、忘れたことはありません。 最期は帰って来なかったんですが、裏の柿の木の下で亡くなっていたそうです。 会話が出来なくても意思の疎通はあるんですよね。子猫の時期に私が親戚からもらい受けたんです。僅か12年の付き合いでしたけど、私には有り難い存在でした。 猫は犬のようになついたりしませんが、寄り添うというか、傍にいてくれます。それだけで充分でした。 猫は、ご主人にさえ、その最後を見せないと言われたり、 そもそもご主人と思っているのか、自分の方が上の立場、 一緒にいてやるんだ、くらいに思っているではないかと、 犬を飼っていた自分には、漠然とですが違いを感じます。 > 皆さんから大事にされて、わんちゃんは幸せだったと思います。 あの子にとっても、母の所へ来たことが、 幸せな出会いだったのだと思いたいです。 お気遣いいただき、ありがとうございました。 ギターマジシャン | URL | 2021/12/21/Tue 22:48 [編集]
![]() ペット死と向き合うのはお辛いと思います。
13年生きれば大往生だと思います。星なってギターマジシャンさんを見ていると思います。 ![]() いつも、コメントありがとうございます。
> ペット死と向き合うのはお辛いと思います。 13年生きれば大往生だと思います。星なってギターマジシャンさんを見ていると思います。 犬と私の約束でも「私は10年くらいしか生きられません」とあるので、 実家の犬たちは比較的長生きで、ジュリも大往生と呼べるのでしょうね。 お気遣いいただき、ありがとうございました。 ギターマジシャン | URL | 2021/12/22/Wed 07:22 [編集]
![]() ギターマジシャンさん、こんにちは。
心中、お察しいたします。 自分も2年前に愛犬のパピヨンを亡くしました。 やはり病気で、最後は辛そうなんだけれど 主人に気を遣うという感じが泣けてきました。 天国で一緒に遊んでくれているといいですね。 み~むし | URL | 2021/12/22/Wed 15:21 [編集]
![]() いつも、コメントありがとうございます。
> ギターマジシャンさん、こんにちは。 心中、お察しいたします。 自分も2年前に愛犬のパピヨンを亡くしました。 やはり病気で、最後は辛そうなんだけれど 主人に気を遣うという感じが泣けてきました。 天国で一緒に遊んでくれているといいですね。 病気で倒れながらも、こちらの顔を見つけると、 少し首を上げて尻尾を振るのがいじらしいです。 虹の橋のふもと、あるいはそれを超えた向こう、 どこかしらで出会って遊んでいてほしいですね。 お気遣いいただき、ありがとうございました。 ギターマジシャン | URL | 2021/12/22/Wed 20:41 [編集]
![]() 読んで、たまらない気持ちになりました。
ジュリちゃん、一生懸命頑張ったんですね。ビーグルちゃんとじゃれ合いながら家の中で過ごしていた何気ない日常の姿が伝わって、どれほど家族の一員として存在していたか、涙がこみあげてきます。 ギターマジシャンさんは謙遜していらっしゃいますが、ちゃんと温かい目で犬たちをご覧になってきて最後まで心配されている様子が伝わってきます。ジュリちゃんも「ありがとう この家族の一員で良かった」って言ってると思います。 我が家も昭和、平成、いまと犬を飼ってきて、それぞれの別れの悲しみは言葉で表せられないようなものですね。命が人間より短いから余計にはかなく、また、たからこそ思い出は楽しかったかけかげえのない時間とつながってるんですよね。ギターマジシャンさんのご実家では最初六匹もビーグルちゃんが。どれほど犬を大切にされてきたか分かります。これからもお母さまやみなさんをずっと見守ってくれますね。 m-pon5 | URL | 2021/12/23/Thu 23:37 [編集]
![]() いつも、コメントありがとうございます。
> 読んで、たまらない気持ちになりました。 ジュリちゃん、一生懸命頑張ったんですね。ビーグルちゃんとじゃれ合いながら家の中で過ごしていた何気ない日常の姿が伝わって、どれほど家族の一員として存在していたか、涙がこみあげてきます。 ビーグルたちに交じっては、じゃれ合っていましたし、 急に悪化したように見えたのも頑張っていたんですね。 > ギターマジシャンさんは謙遜していらっしゃいますが、ちゃんと温かい目で犬たちをご覧になってきて最後まで心配されている様子が伝わってきます。ジュリちゃんも「ありがとう この家族の一員で良かった」って言ってると思います。 あの子にとって13年に渡る母との生活、 そこに自分も多少なりとも関わっていて、 それが幸せであってくれと思っています。 > 我が家も昭和、平成、いまと犬を飼ってきて、それぞれの別れの悲しみは言葉で表せられないようなものですね。命が人間より短いから余計にはかなく、また、たからこそ思い出は楽しかったかけかげえのない時間とつながってるんですよね。ギターマジシャンさんのご実家では最初六匹もビーグルちゃんが。どれほど犬を大切にされてきたか分かります。これからもお母さまやみなさんをずっと見守ってくれますね。 犬に限らず、ペットとの別れは本当に辛いことですが、 一緒に過ごせた日々は本当にかけがえのないものです。 お気遣いいただき、ありがとうございました。 ギターマジシャン | URL | 2021/12/24/Fri 02:30 [編集]
![]() ジュリちゃん、頑張ってたんですね
いっぱい愛を受けてジュリちゃんは幸せでしたね 悲しみが癒えるまで年月がかかるでしょうけど… 私にも忘れられないことがあって、 一時期住んだ家にネコが2匹いて、片方の三毛が5匹子猫を出産したのですが、そのうちの一匹が小さく弱く産まれて親が見放しているのでお乳も飲めないでいました ミルクをスポイトで飲ましてウンチもとってあげたりしてたら 私のあとをヨタヨタとついてくるようになってました ある朝、私の横で眠っていて、だけど触ったら既に冷たくなってました このときの事もこのときの悲しみも約40年経ってる今でも鮮明に思い出します ほんの少しの間の関係でもこうなんですから ギターマジシャンさんの悲しみはいかばかりかと… お仕事抱えてご実家に通い詰めたり、ご心労もですが肉体的にも大変でしたね ずいぶん寒くなりました 何かと気忙しい年の瀬、 お身体ご自愛くださいますよう… carmenc | URL | 2021/12/24/Fri 12:02 [編集]
![]() いつも、コメントありがとうございます。
> ジュリちゃん、頑張ってたんですね いっぱい愛を受けてジュリちゃんは幸せでしたね 悲しみが癒えるまで年月がかかるでしょうけど… 実家に行って、ジュリが玄関に出てこないのが、 いまだに実感がわかなくて不思議な気がします。 > 私にも忘れられないことがあって、 一時期住んだ家にネコが2匹いて、片方の三毛が5匹子猫を出産したのですが、そのうちの一匹が小さく弱く産まれて親が見放しているのでお乳も飲めないでいました ミルクをスポイトで飲ましてウンチもとってあげたりしてたら 私のあとをヨタヨタとついてくるようになってました ある朝、私の横で眠っていて、だけど触ったら既に冷たくなってました このときの事もこのときの悲しみも約40年経ってる今でも鮮明に思い出します 母猫に代わって、carmencさんが赤ちゃん猫のお世話をして、 まるで母の様に慕ってくれただけに悲しみも大きいですね。 > ほんの少しの間の関係でもこうなんですから ギターマジシャンさんの悲しみはいかばかりかと… お仕事抱えてご実家に通い詰めたり、ご心労もですが肉体的にも大変でしたね ずいぶん寒くなりました 何かと気忙しい年の瀬、 お身体ご自愛くださいますよう… 過ごした日々が長い分、たくさんの思い出があり、 それによって、救われるところもある気がします。 お気遣いいただき、ありがとうございました。 ギターマジシャン | URL | 2021/12/24/Fri 19:40 [編集]
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